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出来るだけ多くアルバイトをしたいのですが。
現在大学生です。今年1年留年が決まりました。 生活費を奨学金2つとアルバイトで賄っていました。 今年は奨学金のうち1つが終了することと 昨年、学生支援機構の奨学金停止の間 代わりに教育ローンで賄っていたこともあって 卒業後の返済額が増えるため 今年1年間、出来るだけ多くアルバイトをして 生活費と今後の返済のためのお金を稼ぎたいと考えています。 ただ、前期は就活やまだ授業が残っていることで 後期からになると思います。 ここで質問なのですが いくらか以上収入があると扶養から外れたり 自分で国民保険に入ったりしなければならないと思います。 また、母が何万円か以上で税金と保険料を払っても まだ得(?)をする、と言っていました。 色々なサイトを見たのですがイマイチよく分かりません。 ・いくら以上だと扶養(保険の被扶養者)から外れるのか ・外れることが年度の途中に分かっても大丈夫なのか ・外れる場合、いくら以上収入があれば得なのか これらの事について教えてください。
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一般には年103万の壁と言われていますが。しかし、大学で普通、後期と言えば、9月から3月までの事ですよね。で、税金の計算は、1月から12月までの計算でやるから。4月から正社員的な勤務として働くとして考えると、問題になるのは、9月から12月までの収入のみです。その間、4か月しかないので、この間で103万を超えようと思えば、月26万以上のアルバイトをしないといけないことになります。しかし、こんなに稼げる事は、通常ありえないので、「そんな心配はする必要のない心配である」ということになります。 ちなみに。社会保険(ここでは、厚生年金、健康保険の事)に加入する要件として、(正社員勤務の)4分の3以上の労働時間という要件がありますが。しかし、普通、アルバイトに、社会保険に加入させてくれる企業はないので。そんな心配は「する必要のない心配である」ということですね。 もちろん、あなたが、他のアルバイトとの掛け持ちで、4分の3以上の時間を働くことはありえますが。その場合は、企業の側に、社会保険に入らせる義務はないので、関係ないと言えます。 (もちろん、4月からの就職先の企業が、「大学の授業がないなら、今すぐにでも、働いてくれ」とでも、言われたら、社会保険に加入させてくれるかも知れませんが。それは、普通、「喜んで受けるべきこと」だから。結局、何も心配になる必要はない、ということですね)
補足
回答ありがとうございます。 質問文に情報が不足していました。スイマセン。 普段、私は塾でアルバイトをしていてて変動はあるものの月に4、5万の給料をもらっています。夏期や冬期の講習時だと8、9万になります。 また月に約4万円の奨学金が終了になるので、4月から今のアルバイトの入る日を少し増やしたいと思っています。 その上で、後期から授業がなくなる昼間もアルバイトをしようと思っています。 この場合多分、103万を越えると思うので質問しました。