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アースノーマットの薬剤

夏に便利なノーマットですが、あれを使用するということは人間も蒸散された薬剤を吸っているわけですよね。人体に完全に無害ということはないと思いますが、ではどれくらい有害なのでしょうか?これ知らないと、これから使っていく上でなんとなく不安です。 よろしくお願いします。

noname#5028
noname#5028

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  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.2

合成ピレスロイド系の薬物です。ピレスロイドで有名なのは蚊取り線香の成分の除虫菊の有効成分ピレスリンです。 昔は、除虫菊から蚊取り線香を作っていましたが、現在は、合成です。その点では蚊取り線香とあまり変わりません。蚊を気絶させる濃度と殺す濃度は違いますが、最近のはより安全性を高め、低濃度でも長く蚊を気絶させ、吸血させないようにできています。濃度が高すぎると、私は喉が痛くなるので、10畳程度以上で、使用しています。狭ければ、タイマーでつけたり消したりを15分置きにしてもよいのではないでしょうか。 蚊による吸血の被害より、蚊取り線香の使用の利益が大幅にあるからこそ使用するので、使用しないは個人の自由ですが、私は安全性を良く知っているので、積極的に使用しています。虫除けのディートは海外では使用の規制や禁止があるので、極力使用していません。

noname#5028
質問者

お礼

へ~。あれは蚊を殺すのではなくて、気絶させるだけだったんですか。・・・ということは、夜中ノーマットで気絶させられた蚊は、翌日の日中仕事などで外出中(もちろんノーマットの電源は切っている)に復活していることもあるということですか?

その他の回答 (2)

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.3

http://www.kincho.co.jp/gaichu/column/piresroid.html ノックダウン効果というのですが、気絶させ、その状態が長ければやがては死にます。温血動物は分解酵素もしっかりしているのと、あまりにも低濃度なので問題が少ないのです。原液を飲んだり、皮膚に大量につけて放置しても普通の人ならまず大丈夫です。子供向けのページだったかもしれませんが、見てみて下さい。下のはピレスロイドの毒性を簡単に解説してあります。 毒性と安全性はある意味で同義語ですので、正しい知識と通常の使い方では安全です。ちなみにピレスロイドの研究で読売農学賞を取った人がいて、その発表会場で、アルバイトでスライド係りをしました。余談でした。

参考URL:
http://www7.plala.or.jp/organicrose/lowtoxic.htm
  • taka113
  • ベストアンサー率35% (455/1268)
回答No.1

ほとんどの蚊、ノミ用殺虫剤はピレスロイド系殺虫剤を主成分としたものです。 もともと植物の自衛物質として天然に存在するピレスリンを改良して人工合成したものです。 確かに急性毒性が低いのは事実ですが、化学物質アレルギーを持つ人は特に注意すべきですし、アレルギー症状以外にも体質によっては頭痛やめまいがおきることもあります。内分泌かく乱作用があることも最近分かってきました。 ピレスロイドにはペルメトリン、アレスリン、フタルスリン、レスメトリン、などがあり、毒性や性質は異なります。 下記のURLでは体重一キロ換算のラット(マウス)の半数が死ぬ致死量、「ラット(マウス)経口LD50値」であらわしています。 http://www.j-poison-ic.or.jp/tebiki.nsf/SchHyodai/FA15FA9111C2CCBE492567DE002B8964/$FILE/M70219.pdf

参考URL:
http://www2.sala.or.jp/~bandaikw/archiv/pesticide/insecticide/pyrethroid/pyrthidx.htm

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