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オフィスでのひかり電話・IP電話併用の配線について
事業所の移転に伴い、配線のことで困っています。 詳しい方、相談にのってください。お願いします。 まず状況を詳しくお話します。 1法人内の2事業所が一軒の中に移転することになりました。 1つは私が所属するA事業所、もう1つはB事業所です。 現在インターネットはADSLを使用しています。 A事業所には3台のパソコンがあり、電話用が1回線(ビジネスホンではなく極普通の電話機)とFAX(複合機)用の1回線、それとIP電話を使用しており、B事業所ではパソコンが1台、FAXやスキャナ機能のついた複合電話機の1回線を使用、電話は全部で3回線になります。 移転に伴い電話とインターネットをひかりに切り替えますが、A事業所の電話だけはIP電話も併用します。 また契約は一本に絞り、4台のパソコンをLANで繋ぎます。 NTT西日本ご担当の方(早口で一方的にお話されるので、二度電話をしましたが全く聞きたいことを聞けませんでした)には、ルータを用意するように言われ、BUFFALOのBBR-4MG http://buffalo.jp/products/catalog/network/router.html を購入しました。 二度目にかけた電話で、今度はVoIPアダプタも必要だと言われ、 http://www.rakuten.co.jp/nttls/313292/313317/ を購入する予定でいます。 現在3台のパソコンと電話機1台、複合機1台、プリンタ1台を8ポートあるHUBを使って繋いでいます。 教えていただきたいのは、何を用意しなければならないのか、ということです。 今使っているものはできるだけ使い、無線は考えていません。 実は、LANケーブル1本くらいならすぐに買うことができそうですが、数千円以上のものが必要になった場合、理事長まで決裁をとらないとならなくなり面倒なので、先に用意できるものはまとめて決裁を取りたいと思っているのです。 FAXはHUBに繋がれている2本のケーブルの先にあるNTTと書かれた箱型のものに接続されています。 電話機は、今は1台なので直接モデムにつながっていますが、ひかりに変わったらこのモデムはなくなり、ルータとVoIPアダプタに変わりますが、今度は電話機が2台あります。 ということはここにも何か機器が必要・・・? 設置した方は退職されており、今いる方は年配の方で全くわかる人がおらず、また今ある機器では実際と違うので想像がつきません。 多少の知識はあり、自宅のパソコンの接続・設定くらいなら難なくできますが、このぐちゃぐちゃの配線を見ていたらなんだかとても不安になってきて、そもそも購入したルータと購入予定のVoIPアダプタが、これで合っているのかさえ不安になってきました。 NTTの問い合わせ窓口にも電話してみましたが、3回線以上のオフィスタイプは管轄のNTTでないとわからないということで、結局担当窓口に戻されてしまいました。 長々書いてしまい、またわかりにくい文であること、お許しください。 詳しくわかる方がいらっしゃいましたら、私程度のものにもわかるように砕いて説明していただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。
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お尋ねの件ですが、私もビジネスフォンやコピー機等複合OA商社経験がありますが、お話を整理しますと、既設にて3回線利用、恐らくISDN回線で1回線で2チャンネル分・TELとFAX利用、アナログ回線ADSL共用にて1回線にて、ADSLインターネット接続・VOIP通信をされているかと想定されます。 契約を1本に絞り、光回線収容と言うことは、A事業所・B事業所を計算し、電話回線2ch、VOIPに1ch、FAXに1chが必要回線となりますが、まず、光電話の基本プラン適用という形で1回線2Ch適用、別途VOIPルーター等の接続で1ch確保が可能です。その段階で、回線チャンネル数が仕様上、家庭用回線を超えていますので、光電話の基本及びエースプランでは対応出来ない形となります。よって申し込みプランとしては、光電話オフィス(3ch-3番号)、VOIP回線1ch-1番号となります。 上記外線・内線制御となると、家庭用電話機では不能ですので、まずビジネスフォン適用工事が必要になり、その主装置に光電話オフィス用ルータユニットを追装し、ONUからの配線を収容、それとは別途ビジネスフォン主装置専用VOIP用ユニットを追装します。 上記光電話オフィス用ルーターユニットの設定にてA事業所及びB事業所の電話通信設定を実施→電話機の外線着信ポート制御設定も実施します。A事業所・B事業所にて利用されていた電話機では利用出来ないので、そのビジネスフォン用電話機を台数分用意し、既設利用FAX複合機については、主装置からの外線をビジネスフォン部品の単体電話機ユニットにて配線し、FAX制御・通信設定を主装置にて設定する形態となります。
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- iso_tank
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えーっとですね、少し整理します サービスされる回線、光ネクストか光プレミアムで接続形態は変わります プレミアムを利用する場合ルーターは必要ありません、CTUという機器が付属してきます VoIPにもLANポートはありますがプレミアムの場合、工事保守用です。インターネット接続する場合はCTUに繋いでください。 http://flets-w.com/next/tool/hikaridenwa_office/NGN_tanmatsu.pdf ↑こちらの接続例はネクストの場合です、どなたかご親切に補足いただいていますが 図に"表示"してある様にPC複数台接続の場合ルーターは必要になります。 VoIPアダプタで出来る事 着信電話番号設定 各ポート毎に、契約している電話番号の中から着信する電話番号を設定できます。 http://www.nttwest-fc.com/faq/faqdet.php?faq_code=1188&s_code=HIKARIOF&c_code=&keywdurl=&uintPage=1 個別鳴動 1電話番号を1つの端末(電話、FAX)にのみ着信番号として設定、接続されている通信機器を個別に鳴動 http://www.nttwest-fc.com/faq/faqdet.php?faq_code=1236&s_code=HIKARIOF&c_code=&keywdurl=&uintPage=2 これで今ある電話機が利用できれば運用に支障はないのでは? VoIP(OGW)モジュラージャック変換は出来るようです、ある会社で確認できました そちらではビジネスフォンを利用されていますが複合機は変換コネクタで接続されていました。 NTT,工事業者と事前に打ち合わせは必要です。 仮に今ある電話器が利用できなくても家電量販店で購入すればビジネスフォンを導入されるより"かなり安く"済みます プリンターを共有されるのであれば、プリントサーバーが必要になります。
お礼
あふりがとうございます。 回線は光ネクストになります。 教えていただいたHPを拝見しましたら、問題なく使えそうな気がしてきました。わかりやすいご説明でとてもたすかりました。 ありがとうございました。
- nnori7142
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No5の方の補足ですが、光電話オフィスアダプタ「VG420」や「VG430」シリーズには、種類があります。あくまでも既存ビジネスフォンシステムを光電話へ参加させる為の機器ですが、主装置のタイプが、アナログ主装置とISDN主装置で利用機材が変わります。 アナログ主装置タイプですと、末尾αが付きますし、ISDN主装置ですとiが末尾に付きます。 それと、光電話オフィスアダプタには当然ルーター機能は付いておりません。PCを複数台接続する場合には、オフィスアダプタ配下に別途外付けルーターを接続しないとインターネット共用は出来ません。 上記オフィスアダプタは、あくまでも既存でビジネスフォン利用している場合の必要機材ですので、新規にビジネスフォンを用意する場合には、ビジネスフォン主装置の内蔵ルーター基板を選択された方が費用的に安価な筈です。
お礼
ありがとうございました。 ご回答をいただいて調べましたところ、ISDNは使用していないのでアナログ主装置タイプになるかと思います。 でもビジネスフォンへの切り替えはないつもりでして、また、NTTへ再度連絡をとって新しい担当の方に一から説明したところ、やはり最初と同じ答えで、ビジネスタイプではなく家庭用タイプでいいという答えで、電話も家庭用の一般的な電話で可ということでした。 何度も詳しくご説明いただきありがとうございました。
- iso_tank
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>複数チャンネル対応の・・・ということですが、私が購入しようとしているVoIPアダプタは非対応ということでしょうか? 非対応というより端末に対して通話用のチャンネルが足りません ひかり電話オフィスタイプのVoIP機器 VG420a-W 4回線用あたりが必要だと思います ご利用時の留意事項で利用出来ない端末を確認されて下さい http://flets-w.com/hikaridenwa_office/ryuuijikou/index.html VoIPへの接続は基本LINEポートにビジネスフォンを接続するのですが 2ピンクイックコネクタ接続をモジュラージャックに変換して使えるのであれば現在お持ちの端末が利用出来るかもしれません。 仕様では 「アナログ端末(電話機/FAX等)およびIP端末(電話機/テレビ電話端末)を接続して利用することができます」 となっています。 http://flets-w.com/next/tool/hikaridenwa_office/NGN_tanmatsu.pdf 可能であるかNTTに問い合わせる必要はありますが、
お礼
NTTに再度問い合わせて、担当の方を変えていただきました。 その方がおっしゃるには、やはりオフィスタイプは必要なく、家庭用のVoIPアダプタでよいということでした。 ・・・皆さんのおっしゃるのと根本的に違っているので、まだ迷っていますが、そう言い切られてしまったので・・・。 ご回答ありがとうございます。
- nnori7142
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追加補足拝見しました。「外線・内線制御」というのは、A事務所利用回線とB事務所利用回線の排他処理と、TEL・FAXの処理をビジネスフォンの主装置にて割り振る形態のことです。 3回線以上になると、家庭用電話機では制御出来ませんので、光電話3ch-3番号の制御をビジネスフォン内蔵ルーターユニットにて外線の制御とインターネット制御します。それと、内線としてはA事務所用として工事接続しました専用電話機にて鳴動処理、B事務所用として工事接続しました専用電話機にて鳴動処理を主装置へ設定します。 それと、主装置へ外線収容しました光電話FAX番号の発信・着信データを、配下単体電話機ユニット経由接続するFAX複合機に発着信する設定を実施します。 VOIPアダプタというのは、光電話オフィス以外に050用の発着信するサービスを利用する場合には、別途主装置に追装するVOIPユニット基板が必要になります。そのVOIP通信を電話機側の番号割り当て設定を主装置へ設定しますが、もし、VOIP-050サービスを利用しない場合にはこの工事は不要です。 こういった提案及び回線手続き、ビジネスフォン価格等については、先刻説明しましたOAメーカー商社へ確認してみて下さい。 私個人の経験ですと、(新品にて)主装置が大体15~20万、標準ボタン電話機4~5万、専用光電話ルーターユニット及びVOIP-050ユニットが6~7万、FAX接続・単体電話ユニットが4~5万となりますので、工事費が6~10万前後ではないかと思います。電話機が2台構成ですと60~70万ではないかと思いますが、VOIP-050ユニットが利用されない場合には55~65万前後かと思いますが、リース会社にもよりますが、7年リース等で最大月々1~11000円前後かと想定されます。 ただ上記は接続電話機台数や商社に応じて、工事費が微妙な差異があるかと思いますので、詳細は商社へ確認してみて下さい。先刻説明しましたOAメーカー系商社でしたら、適切なご提案と回線手続きもしてくれますので、安心かと存じます。
補足
何度もありがとうございます。 ご回答をいただき、NTTへ再度連絡をとり、担当の方を変更していただきお話をしました。 ですが、その方の説明は、みなさんがおっしゃるのとは基本的に違い、電話はオフィスフォンではなく、現在使用のもので可というお返事でした。 でも私の説明が悪くて正しく伝わっていないのか、それともちゃんと理解してくださったうえでの判断なのか、微妙です。
- nnori7142
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先ほど言い忘れましたが、インターネット接続PPPOE設定はビジネスフォン主装置の内蔵させたルーターユニットへ設定する方法になります。 ビジネスフォン一式価格や構成等は、お近くのRicohやOKI、SAXA、Panasonic等へ確認してみて下さい。恐らくリースや割賦といった販売形態になるかと存じます。 参考サイト:「http://www.oki-networks.com/jp/iptel/products/mxsx/」、「http://www.ricoh.co.jp/itkeeper/it01/s005.html」、「http://www.saxa.co.jp/product/business/hm700/index.html」、「http://panasonic.biz/netsys/larelier/0401.html」
- iso_tank
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少なくと複数チャンネル対応のVoIPアダプタは必要だと思いますが 購入されるよりレンタルを検討されてはいかがでしょうか? こちらを参照されるとイメージできるかもしれません。 ひかり電話で2回線3番号をうまく活用するには http://okwave.jp/qa/q5124724.html しかしながら、光ネクストかプレミアムが導入できるのであれば 光電話オフィスタイプを検討された方がよろしいのでは? http://www.isdn-info.co.jp/hikari_tel/office.html ↑※イメージし易い東日本のページです。 ひかり電話 オフィスタイプの料金について http://flets-w.com/hikaridenwa_office/ryoukin/index.html
補足
ありがとうございます。 説明が悪くすみません。ご指摘いただきましたとおり、電話は3回線以上になるので、光電話のオフィスタイプでお願いしてあります。 東日本のホームページ、全体的にかなり近く、参考になりました。 ただ1点違うのは、当社の電話がビジネスホンではないことと、今後もできれば現在の電話機を使用したいというところです。 VoIPアダプタは、NTTの方がおっしゃる金額で計算したところ、3年以上使用するなら購入した方が安かったため、購入することにしました。 複数チャンネル対応の・・・ということですが、私が購入しようとしているVoIPアダプタは非対応ということでしょうか? 質問が重なり申し訳ありません。よろしくお願いします。
補足
ありがとうございます。 説明がわかりにくく申し訳ありませんでした。既設は2回線利用です。(電話×1、FAX×1) 今後移転するとこれに電話兼FAXの1回線が加わり、全部で3回線になります。 移転先では、光電話オフィスタイプを契約しました。エースプランは契約しませんでした。 外線・内線制御となると現在の家庭用電話機では対応できないとのご指摘ですが、すみません、「外線・内線制御」ということ自体がよくわからないのですが、いわゆる「外線」「内線」というものとは違うのでしょうか?それでいうなら「内線」はなく、A事業所への電話はA事業所の電話機だけにつながり、B事業所への電話はB事業所の電話機だけにつながるという感じです。 説明が下手ですみません。 どうしてもビジネスホンが必要になってしまうのでしょうか? また質問で申し訳ありません。よろしくお願いします。