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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:円高ドル安時にシティバンクのバンキングカードをユーロ圏で使うか、三井住友の国際キャッシュカードを使うかで迷っています!!)
円高ドル安時にシティバンクのバンキングカードと三井住友の国際キャッシュカード、どちらを選ぶべき?
このQ&Aのポイント
- 質問者はユーロ圏に滞在するため、シティバンクのバンキングカードを作成したが、円高ドル安の影響で損をする可能性を懸念している。
- 一方、三井住友の国際キャッシュカードでは、一旦米ドルに換算されることがないため、普段使いに適しているかもしれないが、詳しい手数料やシティバンクとの比較が不明。
- 質問者は金融に詳しくないため、実際に利用している方や金融関係者からのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
>シティバンクのように一旦米ドルに換算されることはないので その通りで、シティーバンクの場合は「ユーロから米ドルから円」にチェンジします。 民族系都銀では、直接「ユーロから円」にチェンジします。 (レートは、各銀行が所属しているVISA・Masterの公式レート) ただ、為替損益よりも「現地での各種手数料を考慮」して下さい。 シティーバンク:カード使用手数料1回毎に210円。残高照会無料。 三井住友銀行:カード使用手数料1回毎に100円。残高照会1回毎に50円。 新生銀行:カード使用手数料無料。残高照会無料。 フランスで1ユーロをATMから引き出した時点で、0円から210円もの手数料が発生しています。 この後に、日本で為替手数料が必要です。 シティーバンク:((ユーロを米ドルに変換)X(TTSレート+1円))X1.03。 三井住友銀行:(ユーロXTTSレート)X1.05。 新生銀行::(ユーロXTTSレート)X1.04。 例えば、判り易く現地で1万円を引き出すと・・・。(1$=100円として単純計算) シティーバンク:610円の手数料。 三井住友銀行:600円の手数料。 新生銀行:400円の手数料。 もの余分な手数料が必要です。610円の利息を得るには、300万円程の定期預金が必要です。 私の場合、シティーバンクはリーマンショック以降(経営不安説が世界中に流れたので)解約しました。 今は、みずほ銀行と新生銀行の国際キャッシュカードを利用しています。 一番新生銀行が各種手数料が安いです。
お礼
oskaさま 大変分かり易く丁寧にご回答 下さいましてありがとうございます。 新生銀行は、海外利用者にとって、とても良心的な銀行ですね! 早速口座を開設したいと思います。 ありがとうございました。