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ギター・作曲についての質問
- ギターを始めて1年の経験者が耳コピやアレンジをできるようになる方法や、作曲をするための必要なスキルや初め方について教えてください。
- ギターを始めて1年の経験者が上達し、耳コピやアレンジをするためにはどうすればいいのか、また作曲をするために必要なスキルや初め方について教えてください。
- ギターを始めて約1年の経験者が耳コピやアレンジをするためにはどうすればよいのか、また作曲をするためにはどのようなスキルが必要なのか、初心者でも取り組める方法やサイトについて教えてください。
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1:ただただギター弾いてるだけじゃあうまくはならないよ。 タブ譜からフレーズをおこすのは上手くなるでしょうが。 やりたいことがあるなら、やればいい。そんだけだよ。 例えば、耳コピ出来る様になりたいなら、とにかく耳コピしてみる。 後で答え合わせしながらコードやフレーズの引き出しを増やしていく。 アレンジが出来るようになりたかったらとにかくアレンジしてみる。 最初はうまくいかんだろうし、どうアレンジして良いか分からんかったり するだろうけど、それでもやるしかない。 音楽理論を勉強してみたり、色んな曲の色んなアレンジ違いを聴いてみるとか、 人がカバーした曲を原曲と照らし合わせて聴いてみるとかすると良いかもね。 フレーズを自分で作ってみたり いろんな人の曲をコピーしたりして引き出しを増やしていくのも大事な作業。 2:作曲について。ジャンルにもよるけど、俺的には作曲に必要なのはセンスと度胸。 世界的に有名な話では、Oasisの作曲者はコード三つ覚えたら作曲始めたって話もある。 他に名曲と言われる曲の中には、すげえ単純なフレーズが 他のどんな難しいフレーズよりイカした空気を持ってる事だってある。 難しい事が出来る必要は何一つない。 作曲も1の答えと一緒で、とにかく作るしかない。 「最後には作曲」というよりはもう今からでも作曲して、曲を作る事を学んで行く方が いいと思う。 コード全部覚える必要も全く無い。 というよりも、やり続ければ覚えていく。自然とね。 頭で覚える事にあまり意味は無い。 使わなけりゃ、そのコードがどういう響きを持っているとか、 どういう使い方が出来るかとか、肝心なとこがスッカラカン。使う事がとにかく大事。 使うには曲を作るのが一番。 簡単なコードでも、チグハグなメロディーでもいいから 曲を作りたければ、作らないと作れるようにはならない。 その時、スケールや音楽理論の基礎くらいかじっとくと後々助かるよ。 最終的に何が出来るようになれば良いのかだけど 自分のスタイルやセンスを確立していく事かな。 ハッキリ言って、終わりはない。答えもない。 理論からガチガチに固めて作る人もいれば、 自分が弾いてるコードが何なのか分からんって人もいる。 何でも出来るに越した事はないけど、突き抜けたオリジナリティを持って とにかくやりたい事をやりたい様にやる。 じゃなきゃロックやる意味なんてない。 クラシックとか、Jazzとかやるんなら そりゃあもう何でも出来なきゃ話にならんとは思うけど。 そっちの世界はよく分からん。 あんまりゴチャゴチャ考えずに、やりたい事をやれば良いと思うよ。 耳コピだろうとタブ譜だろうと、人のコピーばっかやっててもつまんねーべ。
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- mayopoteti
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ギターやってます。バンドはやってないです。 1 耳コピですが、絶対音感がないのならば一音一音実際にギターならして聞き比べていくしかないです。というかみんなこういう風にやってると思います。 耳コピができるもなにも頑張ってコピーしたい曲とギターの音を比べていけばできます。 慣れるとだんだん速くなります アレンジするのにはスケール覚えて拍子に合わせて適当にその曲のスケールなぞれば一応アレンジかとw スケールについては後述します 2 コード全部覚えても作曲の役にたつか?といわれれば疑問です。 調べればわかることは無理に覚えても時間の無駄です。 無理に覚えるのではなくて慣れて覚えていくほうが効率がいいかと。 個人的にはスケールのほうが重要だと思います というかコードはスケールの理論がわかれば自分で作れます スケールなぞってない(ブルーノートは除く)曲は曲に聞こえないと思います どこかで〇〇長調とか〇〇短調だとか聞いたことあると思います この 調がスケールのことです ギターの場合は〇〇メジャースケールとか〇〇マイナースケールなどと言うことが多いです 基本的に1つのスケールは7種類の音で、1つのフレーズ(曲)はこのスケール(つまり7種類)の音しか弾きません(転調すると変わりますが) (7つの音ではなく7種類です。たとえば一概にCといってもオクターブ高いCなどがあります) ただし、ペンタトニックとか7種類ではないスケールもあります スケールについて詳しく解説してるサイトは多々あるので検索すればすぐにでてくるでしょう。 とりあえずこのスケールの理論等が作曲には重要です というのも曲を作る前にどのスケールを使うか決めないと知らないうちに変な外れた音とかが混じってしまうから ただし作曲には重要なだけでこのスケール、無理に練習したり覚える必要はないです。普通に演奏するだけならちょっと知っている程度で全然問題ないかと。 各スケールの音自体も調べればでてくるので無理に覚える必要はないでしょう 全音、半音、度、などの基本的な用語は覚えたほうが良いはず あとは拍子。難しいですがバンドをやっているのならドラムの人などに教えてもらうのが手っ取り早いかと
お礼
回答有難うございます。 コードはあんまり覚えても意味がないのですか・・・ スケールの理論の方が重要なんですね。 これから勉強していきたいと思います。
- partnership
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スタジオ・レコーディングの仕事をしてた者です。 ちょうどここ数日作曲してるのと、僕も始めた頃に同じ悩みがあったので。 1:音符が読めなくても、TAB譜を見てコピーしているというのは、半分耳コピしているようなもの。 ギターが上手くなるのに譜面は必須ではありません。読めたほうがいいのは間違いないです。 読みたければ、自分でいろいろ調べるのがいいです。人から『これはこういうモンだから』って教わると 身に付きにくいのでね、ネットでもいいし。自分でがんばろ! 僕は図書館で書籍をたくさん借りて読みまくって、弾きまくっての繰り返し。 一人で人前で弾く以外は、メンバーと一緒に音出すのが基本でしょ?目立つところ目立って、歌のサポートするところはサポートに徹する。そういうメリハリやわきまえた演奏できるようにならないと、いつまでたっても下手くそって言われます。 初めて聴く曲のギターがなんとなくこうやって弾いてるな。。。そう思う日がきっと来ると思いますよ。 僕が耳コピでやったのは、ヘッドホン使うのと、テープに取り込んで再生速度遅くするとかです。今はテープじゃなくてもいいけど(笑) それと、TV観ながらCMのBGMに合わせてメロ弾いたり、伴奏したりできるようになった時期があって、だいぶ耳が音楽的になってきたと思いました。これも日頃から、できない時期からずっとチャレンジしてたからですよ。才能じゃないし、音符も関係ない。 いつでも、自分に足りないと思うことを吸収していけばいいのです、譜面に限らず。 2:作曲は誰でもできますよ。鼻歌でもメロが作れれば作曲です。それをアジカン・ラルク・エルレに渡したとします。そしたら、どのバンドも違うアレンジでCD出すでしょう。 そう、アレンジ(編曲)です。これには、コード(和音)なり、音楽知識なりが必要かもしれませんし、 あなたが必要と感じたら必要ってことになりなすね。 作曲・編曲などで検索してるとは思いますが。。。これもまた僕は図書館で借りるんですね。 あとは、たくさん曲を聴く、他の楽器をギターでコピる、いろんなジャンルを聴く。 何から始めるか:先ず作曲に挑戦することです、録音してね。そしたら、変だな???っておもう箇所があるから、何故変なのか研究しよう、原因がわかったら直していく。ここに知識が必要な場合あるから、その都度勉強してしきましょう。 最終的には:みんながいいな!!って思う曲を作ってプレイすること。リスナーに届けて音楽は初めて成り立つってこともあります。アジカンみたいになれればいいでしょ?? 是非、楽しんでください!!
お礼
回答有難うございます。 作曲は最終的にする物じゃあなくて、 今からコツコツとやって行けばいいんですね。 アジカン目指して頑張りたいと思います。w
- 錯雑 っち(@sakuzatchi)
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1 我流でもそれなりにできると思われますが、 あなたの場合、常に不安がつきまとうような気配がします。 ギター教室に通い、専門家の指導を受けることでその不安を 消し去ることができるはずです。 2 コードを全て覚えるようなことは極めて無意味としかいいようがありません。 また、コードを全て覚えたからって曲が作れるようになるかといえば そんなことは絶対にありません。 作曲するにはいろんな方法がありますが、 あなたの場合、今抱えている不安点を消し去る意味でも、 とりあえず楽譜が読めるようになりましょう。 タブラチュアが読めるのならば楽譜が読めるはずです。 市販の入門書を購入して勉強しましょう。 (小学校の音楽の教科書でも充分役立ちます) 何が必要か、というのは ものを見て何かを感ずる心です。 たとえば街の風景でもいいですし、一輪の花でもかまいません。 目に映る何か、耳で聞こえた何かをイメージし それを何度も心の中で反響させ音に変えていくのです。 実際に曲を作るようになろうとすれば ある程度の演奏技術の基礎作りは大切です。 この意味でも教室に通うことは有効です。 あと、基本的な音楽用語は知っておかないと苦労することが いくつもあると思います。 この辺も市販の書籍で何とか知識を付けることはできます。 それと、実験を多く試みることです。 頭で考えているよりも、とにかく楽器に触れて 多くの音を鳴らしまくるということは不可欠です。 はじめから壮大な素晴らしい曲を作ることはできません。 下手でもたくさん試みれば、そのうち上手になります。
お礼
回答有難うございます。 確かに自分で弾いてて不安になったことは何度もありました。 教室に入るのも考えてみようと思います。
お礼
回答有難うございます。 頭でごちゃごちゃ考えるより、自分で思った事を どんどんしていけばいいんですね。 なんか、スッキリしました。 これから、作曲や耳コピを下手くそなりに頑張ってみようと思います。