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作曲したけど・・・?
最近、初心者なりに作曲してみました。 アコースティックギターで、コードだけは 決めることができました。 しかし、文化祭のバンドで演奏するために エレキギターやドラムでアレンジをしたいのですが どのように行えばよいのでしょう? 中学3年のこのごろ、バタバタしています。
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コード進行からエレキギターのフレーズを作るといっても、 やり方もアレンジもいくらでもあります。 パワーコードで刻むもよし、アルペジオを鳴らすもよし。 あなたがどんな曲にしたいのかによってアレンジは変わりますし、正解はありません。 そういうのって、例えば色々な楽曲をコピーしたりする中で 感覚的に身につけて行くものです。 やり方がわからないと言われても、はいこうすれば出来ますよなどということは出来ません。 とにかく形にさえなればいいというのなら 中学の文化祭レベルならただコードを慣らしてるだけでも エレキギターで音を歪ませてれば客は納得してくれるかもしれません。 (何より、世の中には意外とそういう楽曲もあるものです) サビはただコードかき鳴らして、後はパワーコードで刻むとか。 ドラムはドラマーに任せましょう。基本は8ビートで刻んで、 たまに変化つけられれば良いですけど、最初から最後まで8ビート刻むだけでも構いません。 ベースはコードをひたすらルート弾きで。 後は雰囲気でごまかしてください。
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- peacementh
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ああ・・・真実が書かれてしまった・・・。 確かに残り4ヶ月ほどではヨタヨタにはなります。 結果はどうあれ、客からごみを投げつけられるだけの度胸を持ってやることです。絶対にやるって言葉を信じます。 付け焼刃とはいえ、演奏者の水準をギリギリまで下げる作り方ならば説明できます。 その作った曲のコードを全てスリーコードに書き換えてください。 スリーコード以外使用禁止です。 一つの曲には7種類、主に使うのは6種類のコードですが、三つはスリーコードと呼ばれる根本的な役割をそれぞれ持ったコード、残り三つはこのスリーコードの代役として使います。 ようはスリーコードの代用品でしかない連中を本家のスリーコードにしてしまうことで、ギタリストは三つのコードだけで、ベーシストは最低3箇所のポジションだけで説明がつきます。 ドラムは余計なことをしない。ただ、刻むだけのリズムマシーンになること。歌ばかりは等身大なので実力以上のことをしたり、作る段階でごまかしも不可能です。 作るあなたは、演奏者がひたすら弾きやすいことを前提に改造です。今月中に終わらせるように。後は狂ったように楽器を練習し、メンバーが顔をあわせたらたとえ口でドンスカドンスカ言うだけのトレーニングであってもあわせる訓練をします。 絶対できないというのはメンバー全員が自分のペースでやっていたらの話です。最悪曲がとまるでしょうね。 #2氏にきっぱり言い返したのだから、これぐらいやってもバチはあたらんでしょう。 曲は2曲あれば結構。たった2曲で結構。 ただし、残り3ヶ月弱で極めるように。作りそのものは難易度をとことん下げて作っているのだから。 あと、メンバーにこのトレーニングに耐えられずに抜けるやつが続出するようならば本当にやめたほうがいいでしょう。 今後本番前の肩慣らしに新曲を発明して(できちゃうときがあるんです)今日のライブに入れちまおう!なんて時にこういう修行ができないようではオワリです。 ほかのパート連中があと三日以内に開発できなければ、残り二日間であなたが作ります。イメージに近い曲の入ったCDを聴いてマネをするだけです。 ちなみに日数にしてあと10日くらいは制作期間を取ってもいいでしょう。ただし、その分の練習量が削られていきます。 言うこと聴かないメンバー達に不満たらたらになって楽器をサボるなんてことがないように。 本番当日にドタキャンで我一人になってもギター一張羅で歌いきるという覚悟を持ってください。 本当はぐちゃぐちゃでもいいから、「本番を経験した」という事実と自信を持ってほしかったのですが、真実が出た以上、こういうアドバイスもしておかないとしまりが悪いので書いておきました。 後はあなた達次第です。
- wanekoz
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文化祭に間に合うわけありません。 物理的にぜったい無理ですよ。 一升瓶に二升の水は入りません。 次の文化祭は諦めて、 高校の文化祭で実現を目標にして まず地道に演奏の練習をしなさい。
お礼
そんなこと言ってたら、 なにもできません。 ぼくは、絶対やります!
- peacementh
- ベストアンサー率36% (264/732)
おや・・・もう作ったのですか?まぁ、コピーを完全にし切れない場合聞く側よりも演奏するほうに悔しい思いが残りますからね・・・。 ベースはコードネームの音を淡々と弾くのが基本です。もちろんレベルが上がればただ刻むだけではいけませんが・・・今はいいでしょう。 ドラムはというと、ギターで作る段階でどんなリズムになっていたか? というのが一番のポイントです。少しばかり心得があるドラマーならば、ギターのストロークを聴けば自然にどういうリフがいいのかが浮いてくるものですが、ごく普通に4拍子で三連符の連打という場合を除けばエイトビートでだいたい通せます。 エレキギターはズバリそのまま弾いてもいいですし、エレキの音色によってはブリッジコードを基本にブラッシングでノリを維持してカツカツ刻んでもいいですし、ディストーションならばブリッジミュートを絡めてリズムを大事にすれば問題ありません。 手っ取りばやくするならばキメの部分だけ打ち合わせておいて、せーので各パートの担当者が好き好きに考えるのでもいいでしょう。 このときにドラムとベースが違う世界にいた場合は製作者であるあなたがどちらかを説得してやらないといけません。ようはどっちが正解なのかを決めると。 ところでメロディーはできていますか?コードができているということはそれを鳴らしながらなんとなく歌っていればできてしまうものですが、問題はボーカルが別人の場合果たして高すぎつ、低すぎるにならないかが心配ですね。 ドレミで説明する場合、ドから次のド・・・ソまでの間で作るのが理想です。約1オクターブ半です。複数ボーカルで構成されるジャニーズ系などは、さらに狭めて1オクターブ前後で作られます。 カラオケで言うところのキーを自在に操れるようになることも重要です。カラオケで#方向に6個、♭方向に6個とキーを自在に変えられるのはご存知でしょう。 つまり高さが違ってもドレミファソラシドは12個存在するのです。 ソラシドレミファ#ソという組み合わせならば世に言うGメジャーキーってやつです。コードのGメジャーとは別物です。 作曲の世界ではどんなキーでもドレミファソラシドで説明したりします。Aの音から始まるドレミとか・・・。 あと、音楽の教科書はとっといてありますか?だれぞの作曲家のなんとか製法とやらはほっといていいので、ハ長調とか長2度とかの単語がメインの授業をしっかりと復習するといいでしょう。 あと、音楽の授業ではドミナントやサブドミナントも教えてくれない学校もあるので、覚えておきましょう。トニックとあわせてスリーコードと呼ばれるものです。 普通のドレミだったら、C、F、G (Cで終わるとまとまる) ギターにとってラクなのが、A、D、E(Aで終わるとまとまる) G、C、D(Gで終わるとまとまる) ちなみにまとまる音の短3度した、CからみたAm、AからみたF#mなどは暗い終わり方になるマイナーキーになります。 実を言うと、各楽器のアレンジよりも、むしろコードやメロディーに気を使う部分が多いのがバンドの特徴でもあります。 バンドは決して一人でするものではなく、各パートがいろんな引き出しから技を出し合って最もおいしい組み合わせを作り上げるものです。 「一人で全てをアレンジしてそのとおりにやってもらいたい」という場合は、本当に自分でやらなきゃならんのです。 まぁ・・・コードに関しては膨大な量の知識があるので限界はありますが、初心者にしては複雑すぎる進行くらいならば指摘することはできるでしょう。 音楽の教科書の情報は大変粗末なので、りっトーミュージックの「絶対わかる」シリーズやポピュラー音楽理論などを手に取られるのもいいかもしれません。
お礼
長々とどうも ありがとうございました。
補足
スリーコードへの書き換え とはどういうことですか?