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物理の熱気球の問題です。

naniwacchiの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

#2です。 最後に実験があるのですね。 その実験の詳細な方法がわからないので、なんともいえませんが。 #1さんへの補足で「誤差(ズレ)がある」と書かれていますね。 まず、1)~3)で求めている浮力は「気球を浮上させるのに必要な最小の力」であるということです。 ほんとにゆっくりと(じわ~っと)上げたとしたときの力ですので、実際の気球ではたらかせる浮力は計算よりも大きくないといけません。 (気球が上がる時に空気抵抗もあるでしょうし) 上の中で空気抵抗と言いましたが、他にもいろいろと実験から「ずれる」要因は挙げられると思います。 それを考えてみるのも、実験の考察の一つだと思います。 よろしければ、ずれの要因を考えてみてください。 補足に書いてもらえば、また確認したいと思います。

sou-e9
質問者

補足

遅くなってすみません; 1度この実験レポートを提出して返却されたのですが、問題が少し変わったのでもう1度書きます; (1)は同じ問題で (2)この気球を浮上させるには[気球内の空気の質量]が[気球本体+燃料の質量(=mです)]分だけ減少すればよい。状態方程式を用いて浮上する直前の気球内の空気の温度を求めろ。ただし空気は理想気体とする。 (3)実際に測定した浮上中の気球内の空気の温度から気球内の空気の質量を見積もり、空気の減少量を求めろ。求めた減少量がmより小さかった場合、気球は浮上しないことになるが、その原因を求めろ。 (2)なのですが、No1さんの補足で書いたρ=1.293/1+0.00367tの式を用いて、 ρV=mgでtについて解いても出ますかね・・? でもこれだと状態方程式使わないですよね; (3)の誤差の原因で空気抵抗が考えられるんでしょうか? よろしくお願いします(__)

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