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公的資金注入

国民の半数以上の人がりそなへの公的資金注入に反対しています。 自分の口座がある金融機関が破綻するのと、公的資金投入となる今回のようにどちらがいいと思いますか? それでも公的資金注入に反対しますか?

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noname#4092
noname#4092
回答No.2

私もTVで公的資金注入に反対が40%?くらいいるを見て??と思いましたが、、、思い出して見れば1000万円保証ありましたもんね。普通預金は全額OKだし。  ですから、破綻銀行に預金が1000万円以下で、サブの銀行に取りあえず分を用意してあれば、「反対」するのは可能ですよね。メガバンクだから潰れない、という雰囲気を作るより、”潰れる”ものは、”潰れる”と言う方向のほうが、融資などで直接関係してない人々は、長い目で見たら、そう方が、自分達のため、と考えても、「無理」はないです。(現実は、、難しいような)  潰しても、同じ以上のお金がかかると、分かっていればですが。質問者さんの質問で、りそなの預金者が、どれだけ「反対」か知りたくなりました。全額保証される部類の人達が。  私は、自分の口座がなくても、あっても僅かですが、公的資金注入に賛成です。ただし、行為に対して、それなりの責任を取って、全体(日本)のモラルが引き締まる方向であるならですが。

noname#13482
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も消極的ではありますが、公的資金投入はやむをえないと考えています。 りそなと取引のある人の意見も聞いてみたいと思います。

その他の回答 (4)

noname#4092
noname#4092
回答No.5

世の中の片隅で、「因果応報」が働かなくても、別に、まともな人間は相手にしませんから、社会の健全性は比較的保たれます。  でも世の中の、ど真中で、社会的な力のある人達に、 「因果応報」作用が働かないと、どんどん根っこから腐って来るでしょう。他の業種で考えて見れば、、明白で、おかしな車を作って、業績最悪でも、その会社の構成員が、立派な会社のままのことが出来るとすると、それで社会の健全性が保てるでしょうか。他の自動車会社の従業員、経営者の気分が引き締まるでしょうか。具体的に何をするということでなく、「空気」だと思います。ただくさなことをし難い、経営者もやり難い、その一般社員のキビシイ眼差しです。(勿論、逆作用も起こりますが、貸しはがし、とか、でも、長い目で見たらそれしかないです。)   とはいっても、清算することによる、無過失者の被害もあるわけですから、その計量によって、判断が分かれても仕方ないと思います。 今回の処置は、バランスが取れているでしょうか、社会の健全性保持と無過失者の被害防止の。 私は、りそな社員の給料が、国民平均給与より下 で、その他の待遇、保養施設、社員金利、厚生年金基金の全ての廃止等を行う、役員は、犯罪をしたわけはないので、本当の隠居生活をして頂く、これは命令は出来ないですが、りそなの時の財産(力)を使わなければ、一人の人間としてボランテアに参加するのはOKですが、他人を上から指示する立場にはならない。 (勿論、残った社員は、国に利子をつけて返済して、迷惑代も払えば、その後は、立派な資本主義の恩恵の享受を行えばいいと思います。)  これで、社会の健全性は保たれると思いますが。  銀行に対する「妬み」とか、それは人間だからあるでしょう。でも、それだけで、一般日本人は判断してるわけでなく、それほどは卑しくないかも知れません。勿論、自分が、その立場なら、「防御」しかしない、これはしょうがないことです。 また世の中の他のことと同じで、定規で直線を引くようには行きません。順番が違ったり、ちゃかかり、イイ思いをしてる立派な団体、立派な個人がいるでしょう。 それは、人間、社会は生き物ですから、ありますよね。 

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.4

 銀行は私企業に過ぎませんが、それがどんなものであれ一定の公的な役割を負っています。ですので金融機関の規模が大きくなればなるほど、その自由な破綻を社会が許すわけにはいかないという論理的な帰結はしぶしぶですが理解はできます。  だれしも自分の財産を置いている金融機関の破綻を喜んで迎える人はいないでしょう。逆に関係のない人は際限のない公的資金の投入に不安を覚えるのは当然のことです。ここには典型的な総論賛成、各論反対の構図があります。  つまり国民それぞれの銀行に対する公的資金投入の考えは立場の違いによって大きく違うということですが、その大きさが一定規模以上になる場合、ひとつの金融機関の破綻は、それが及ぼす影響が計り知れないことを考えると公的資金の投入は一応は止むを得ないことと個人的には考えます。  しかし銀行の経営者や行政の担当者が事前に破綻を食い止めるための前向きの努力をしたのかというと、どうもそうは見えないところに歯がゆさがあります。またバブル以降の経済政策のまずさや金融機関の経営陣のモラルやガバナンスの低さを考えると、その歯がゆさゆえに諸手をあげて賛成とはいかない心理が世論の構成要素に含まれる、そう理解しています。  国民の財産を人質に取っているとも見える金融機関が、その立場の強さゆえに社会的視点や公的な立場を忘れ、傍若無人の振る舞いを許され、その挙句破綻を招いたのなら、理屈の上では公的資金投入の必要性はよくわかっていても感情的には受け入れられない、その気持ちはよくわかります。

noname#13482
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさに総論賛成各論反対ですね。立場によって違うことは理解できます。 今回の処置の結果がどうなるかはわかりませんが、数ね先に振り返って議論することも必要かもしれませんね。

noname#4092
noname#4092
回答No.3

追加。自分が同じ条件で、「りそな」、なら、モラルを高める手順で、注入賛成ですが、「地方銀行レベル」なら、反対ですね。当方、僅かな預金ですが、分散してあります。預金があるのに、手間かけて”借り入れ”ではね。ですから、単に自分の預金が可愛いというレベルの話であれば、潰れてもらってOKです。ですから、りそな、と巨大でない銀行では、意見が変わってきます。

noname#13482
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分の預金レベルで考えたとき、巨大銀行でもそうでない銀行でも同じですよね。 違うというのはやはり社会的影響ですか。

回答No.1

銀行の基本はお客からお金を預かり、それを必要としている所へ貸してその利ざやで成り立っているのが銀行です。 今の銀行は預かる一方で貸し出す所が無い状態です。 つまり銀行の基本が成り立っていないのです。 おそらく、今度注入される公的資金は、人件費で無くなるでしょう。 いまの北朝鮮と同じで人道的支援をしても何の意味も持たないものになっています。 速い話し、仕事をしていない人に生活費を貸すような物では無いでしょうか? ですから、あなたがどのくらい資産を持っていて、銀行へ預けなければならないのでしたら、銀行に預けるのではなく、くれてやる位の気持ちでいれば、間違いは無いでしょう。銀行を信用してはいけません・・・

noname#13482
質問者

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