CentOS on VMware でリブートするとデータがなくなります

質問

以前はWindows上でVMware1系とCentOS5.1を使って
たとえばrootのパスワードの設定をpasswd root してリブートしたり
とかして次回もパスワードが適用できていたのですが、
VMware 1.0.1 とCentOS5.3をインストールして、rootのパスワードの
設定もだめで、ダウンロードしたファイルも解凍したファイルも
リブートするとなくなってしまいます。
VMwareとCentOSのバージョンは取り替えて何度もインストールしなおしています。
何か設定がおかしいのでしょうか？
よろしくお願い致します。

回答No.2

nnori7142 · ベストアンサー

追加補足拝見しました。当初スタンドアロンにてCentOSにVMwareを使っておられる環境かと想定されましたので、その回答でしたが、WindowsXPにVMwareを適用し、その中でCentOSを使っているお話ですので、そういった形態ですと、比較的WindowsXPとVMwareの動作間にてMSセキュリティパッチ等の適用での不具合等も考えられます。
　比較的VMware関連ソフトですと、完全な仮想環境を提供していませんので、VMwareの動作をWindowsサービス起動しているソフトやドライバ、パッチ等諸条件の問題にて、仮にVMware配下のLinuxが起動出来ていても、PC環境によりキチンとハードウェアを認識しなかったり、ソフトウェアが不安定な場合も多いですよ。
　あくまでもVMwareは、OSをエミュレートしているだけですので、経験上ですが、CentOS等動作させるのであれば、Sun製VirtualBOX等の方が安定動作していた場合も多いので、別の仮想ソフトウェア上にて確認してみて下さい。

お礼

遅くなりまして、すみません。
VirtualBOXをインストールしようとすると、
インストールを実行した場合、システムの動作が損なわれたり、
システムが不安定になるなど、重大な障害が引き起こす要因となる可能性があります。今すぐインストールを中断し、ソフトウエアベンダに連絡して、Windowsロゴの認定テストに合格したソフトウエアを入手する事をMicrosoftは強く推奨します。
という表示が出てきてしまうため、怖くてインストールできません。
そのまま、インストールしてしまっても大丈夫なのでしょうか？
宜しくお願い致します。

回答No.1

nnori7142

お尋ねの件ですが、どうもCentOSにてVMwareを適用させ、CentOSのカーネルを更新したりすると問題が起きる点は経験しております。
　その際に具体的に調べた所、glibc 2.5-42 と vmware-hostdの動作がうまくない場合に起きるようで、glibcのダウングレードが必要になる場合もあります。その際に「2.5-34」というバージョンとnscdのダウングレードしませんと、連係動作しているようですので、実施後、VMware 1.0.1 ではなく、VMware Server 2.0.2をインストールするのですが（(vmware-uninstall.pl または rpm -e VMware-server)、念のためyum.conf の exclude に "glibc" と "nscd" を登録しておいた方が良いかと存じます。

お礼

ご返事有難うございます。
VMware2.0.2とCentOS5.3をインストールしてみました。
glibcは、2.5-34でした。nscdは、[rpm -qa | grep nscd]をしても出てきませんでした。
vmware-uninstall.plがあるのは、Unix系OSですよね？えと、違っていたら恥ずかしいのですが、WindowsXPにVMware, CentOS入れております。

ちなみに、PuTTYとかも使えないのですが、何が起きているのかお判かりでしたら、よろしくお願い致します。