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最近やけに人が亡くなるニュースや番組をみて胸が苦しくなります。
昨日、ちょうど寝ようとしていた頃、夫が見ていた番組で 「首相とその妻の銃殺刑」を見てしまいました。 「触るな」ともがいている妻の声や、銃の音、ずっと頭から離れず 布団に入っても呼吸がだんだんと速くなり軽い発作が起きました。 何とか自分の意思で落ち着かせ寝ることは出来ましたが 悲しいニュースなどをみてしまうと 自分にも、又は子供達にもこんな事が起きたらどうしようという 不安が起きるんです。 こんなこと誰でもあるかもしれませんが 昨日は、異常なほどに「自分が死んでしまう」という変な感情に 襲われてしまいました。 以前から息苦しくなるなどで軽いパニック障害とは言われていますが 昨日のような(映像を見てしまった)経験から症状が 悪化してしまう事はあるのでしょうか? このことは医師に話した方がいいですか?
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現実を受け止める事は大事ですが、貴女の見た番組は貴女にとっての現実ではなくあくまで仮想現実と呼べるものでしょう。 貴女の日常との乖離が大き過ぎる、次元が違いすぎますからね。 しかし映像の力とは怖いもので分かってはいても心が乱されてしまう事は多いです。 程度の差こそあれ誰しも感じる事だと思います。 最近憤慨の極みに至ったのがユーチューブで見た「サファリパークでの出来事」でしたね。 どこだか忘れましたが日本のサファリパークでの出来事。 車を運転する夫婦が異常に気付きます、ホームビデオでの撮影です。 「あーあー」との人間の叫びらしきものを聞く。 「まさか人間じゃないよね」と、旦那?。 物陰に隠れ女性飼育係が泣きながら何かを見ている。 ライオンを飼育するエリアです。 最後に「痛いよう・・・・」、断末魔の叫び、と名打ったあるワイドショーかなんかの映像でした。 気分が悪くなり、次にそれが強い怒りへと変わって行きました。 興味本位でそんな映像をクリックした私があほな訳ですが。 少なくとも今日は一日この腐れ映像が頭から離れないだろうな、と思うとこんなものを投稿するキ印にまで怒りが及ぶ始末。 ところが、救いが現れました、その映像に対する様々なコメントなのですが、読むと「深い傷を負ったが飼育員は一命をとりとめた」事実が分かったのです。 断末魔の叫びでは無かったわけです、かなり楽になりましたね。 しかし今思い出してもそんな映像を売る一般人、流すTV、及びネットに投稿するキ印には頭にきますが。 かように、誰しも自分のキャパシティーを超えた物に対峙すれば心乱されるものでしょう、私はその手のグロテスクなものには比較的強い方だと思っていますが、それでもこたえましたから。 貴女が偶然見た内容もそれであり、且つパニックの素因があるのであれば一時的に心が乱されるのは仕方の無い事だと思われます。 時が解決してくれるでしょう。 報道の自由を盾に垂れ流される倫理を逸脱した下らぬ映像は見ないようにお互い気をつけましょうね。 ましてや倫理のかけらもないネット上の映像に至っては一種の犯罪と言えるでしょう、愉快犯的な。・・・・困ったものです。
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- feelout00
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私はイラク戦争の頃、イスラームの過激派に拉致された挙句、斬首される人のシーンを幾つか動画で見てしまい(←後悔)2週間ぐらいは日に何度も思い出しては胸を締め付けられました。 ぐったりして斬られるままになっている人もいましたが、最後まで叫んで抵抗する人の斬首シーンは本当にショッキングでした。今ここに書いているだけで少し具合が悪くなってきました。 子供の頃には浅間山荘に機動隊が突入する生中継を見た後に高熱を出し3日も学校を休みました (笑) 銃殺刑を見たのは昨夜ですね。何日かは変な感情が残るかも知れません。 でも時間が解決してくれると思いますヨ! それでも今のままの状態が続くようなら(2週間以上)念のため心療内科で受診するか、カウンセリングを受けてみれば良いと思います。
お礼
痛ましいニュースなども最近は見ることが出来ません。 今は感情が落ち着いていますが 昨日夫が録画していたのをまた見ようとしていたので 思わず叫んでしまいました。 この調子だと2週間は続きそうはないですが もうすぐ予約日なので きっかけがあればはなそうかなと思います。 回答ありがとうございました。
- putidenny
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人間にとって、一番の不安であり恐怖なのは「死」ということです。 日常は忙しさに紛れて忘れていますが、何かの弾みで思い出すと、 死の恐怖と向かい合うことになります。 貴殿は、そのような番組を見たばかりに辛い思いをされましたが、 病気などではなく、医師に話すこともないと思います。尤も、その 様な話のできる親しいお医者さんがいれば話した方がいいでしょう。 多くの人は、死の不安と恐怖を紛らわそうとして、宗教に入ったり 沢山の本を読んでいます。私の父も、気の強い人でしたが、死後に 書斎を整理すると、死後の世界や死そのものに関する本がたくさん 出てきました。 貴殿の場合は、身近にこのような話のできる人がいればと思います。
お礼
「死とは恐怖ですよね。 あの映像は、悪いことをしたとは言え、抵抗しているのに 無理やり押さえつけるようなやり方が 私にとって衝撃的だったんです。 自分の意思とは別に「死」へ導かれるというのがとても残酷に思えました。 突然病魔が襲ったら、と誰しも向き合う可能性はあるのですよね。 今のところ誰にも話せないでいますが 夫はどうもビデオを録っていて、昨日の夕方また見ていました。 私は耐えられず、思わず叫んでしまいました。 まだ医師に話そうか迷っています。 参考意見ありがとうございました。
お礼
一時的に心が乱されたのだと今となっては思えます。 最近多いじゃないですか? ありえない衝撃的な瞬間!のような番組が。。 昔は平気で見ていられましたが、心の病にかかってからは すごく胸が痛む事が多いんです。 幸い一命は取り留めた、というのが私にとっても救いになってました。 でも最近はもう見れません。 過去に日本人の方がビンラディン?の何だかで拘束されて あの恐怖の映像がありましたよね? それを携帯でダウンロードしみんな集って音声もプラスで 見ていたときは、「なぜそんなに面白そうに見ることができるの」 とこの人たちはおかしいとしか思えませんでした。 (もちろん私は耳をふさいで離れてました) 時間が解決してくれるのかもしれないです。 これからはそんな映像を見ないよう気をつけようと思います。 ご意見ありがとうございました。