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不良セクタに関する質問です。
こんにちは。ノートパソコンを購入して一ヶ月になろうとしています。不良セクタについて質問がありますので、どうかご助言お願いします。 先日スキャンディスクを行ったところ、4kBの不良セクタがあるのがわかりました。そこでHDD Regenerator を使用して、その場ではとりあえず回復処理が正常に終了しましたので、もう一度スキャンディスクを試みたところ、残念ながら値に変化はありません。さらに確認の意味で不良セクタ確認ソフトの代表的なものを複数使って調べてみると、不良セクタはなくなっていました。これはどういうことなんでしょう?不良セクタ回復処理で0になったとしても、スキャンディスクでは値が反映されないものですか? 次に不良セクタ発生の原因ですが、特定のサイトへのアクセスで発生することは考えられますか?また、デフラグには Auslogicsを使用していますが、最適化が影響することはありますか?私の場合新品ですので、経年劣化とは考えられませんし、セットアップしたばかりといえます。つい先日までは不良セクタ0でしたので、上記が関係しているように見えてなりません。また、特定のプログラムをDL、特定の操作をすると発生し易いとか情報がありましたら教えてください。 ちなみにOSはVista、強制終了はまだなしです。
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ハードディスクの不良セクタは特定のWebサイトへのアクセスで 発生する可能性はかなり低いと思われます。 (論理的に破損させることはできても 物理的にディスクを破損させることは不可能です) 次に、不良セクタが見つかった以降は (ディスクに物理的な損傷の可能性がある場合)、 デフラグ等のハードディスクに負荷をかけるような操作は お控えになるほうが良いと思います。 負荷をかけることで さらに破損個所が増える可能性があります。 あと、ノートPCの扱い方ですが、 起動中の持ち運びは多い方でしょうか? ハードディスクは振動やG(加速度)に対して 弱いという短所がありますので、 PCの動作中に持ち運びの多さに比例して 障害が発生する可能性が大きくなる傾向があります。 最後に、、、 買ったばかりとのことですので 初期不良の可能性があると思います。 初期不良として交換を依頼するのも一案かと思います。 以上、箇条書きで恐縮ですがご参考になれば幸いです。
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- 486HA
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セクタとはハード・ディスクの物理的記単にのことで、OSが記憶媒体を管理する際の最小の単位としては複数のセクターまとめてクラスタという単位で管理しています。 物理的な「不良クラスタ」はハード・ディスク内の予備クラスタで代替え処理が行われ、不良クラスタには不良マークが付いて使用できないように処理されます。 代替え処理後のディスク容量の見かけ上の増減はありません。 スキャン・ディスクで処理できるのは論理的エラーだけで物理的エラー(破損)に対応しているものではありません。
No.2です。 お気づきとは思いますが、 dskchk /f や dskchk /r はタイプミスで、 chkdsk /f 、chkdsk /r です。 失礼いたしました。
不良セクタの件ですが「新品のHDDだから」とか「セットアップしたばかりだから」とかにかかわらず、不幸にして発生する場合がある、という経験があります。 私の場合は「HD tune」で詳細scanしても問題なし、という状態でも動作がおかしいという経験があります。 SMARTなどでチェックしても確実なことは判断できないです。 dskchk /f や dskchk /r で不良セクタゼロでも何度もHDDアクセス/リトライを繰り返す、ということもあります。 もちろん、上記の現象はきわめてマレなケースですが、 結論としては、あまりにもおかしな動作が発生した場合は、HDDを交換するほうがいいです。 交換するとピタリと直った経験があります。
お礼
お返事、どうもありがとうございます。 スキャンディスクで0が出ていたとしても、実動作がおかしいなんて場合もあるんですね。私の場合はまだ新品のせいか動作は今のところ正常な様子ですけど、もしおっしゃるような事が発生したら交換に踏み切るとしますか。せったく買ったばかりなのに、ハズレを掴んじゃった...がっかり。。
お礼
サイトアクセスの件、デフラグの件、わかりました。慎重に様子を見ていきます。次に、固定した環境でしか動かしてないので起動中の持ち運びはありません。初期不良だったら......がっくりですね。おっしゃるように、保証期間ですので交換依頼もタイミングを見て検討します。 ご返事、どうもありがとうございました。