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父親は不潔なもの?

思春期になった娘が 「お父さんのパンツといっしょに洗濯しないで!」 「お父さんが浸かったお風呂に入りたくない」 「家事を手伝うのはいいけどお父さんのパンツは洗わない」 と言うというのをよく聞きます。 何故なんでしょうか?父親そのものが不潔だと思うのでしょうか? 母親がそういう態度なのかとも思いましたが、両親は仲が良くても娘だけがそうなるケースもあるようです。 ・どうして嫌なのか ・不潔だと思うなら、その理由は? 御存知の方、経験者の方、教えてください。 私も母も父親の服を触るのが嫌と思ったことがなく、不思議です。

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  • yuzu1395
  • ベストアンサー率42% (95/225)
回答No.4

20代女性です。高校まで女子校で育ちました。 男性は父親しかいない女家族で、学校に言っても一部の先生以外は女女女。 でも女子校だろうが関係なく、思春期ともなると当然性への芽生えもあるわけで…。 訳も分からないまま恋や男性に都合の良い幻想(妄想)を抱くわけですが、 一番身近な異性である父がそれを片っ端からぶっ壊してくれました。 私がどんな美しい恋人の妄想を抱こうが、仕事疲れでただの萎びたオッサンと化して身も心も緩みまくった父を家で目にするわけです。 (毎日ボロボロになるまで働いて養ってもらっている有難みなど全く分からない年齢でしたし) それに私が思春期の頃、父はちょうど年齢的に「オヤジ臭」が強くなってきた頃でした。 いや、思春期だからこそ匂いに敏感だったのかも? どちらにせよ、#1様のおっしゃることと辻褄が合うのです。 自分の幻想と現実の異性(父)がことごとく合わず、同じ男性だと思えず、 自分の父親をリアルな男性として断固認めようとしない節がありました。 同時に娘の心の急成長に父がついてこられないが故の言い合いやトラブルもかなりありました。 当時は自分の服は自分で洗いましたし、父の使った食器やボールペンすらも避け、顔に唾が飛んだ日なんかもう何回洗ったことか…。 そんな感じで当時は随分酷いことをして父も大いに傷ついていましたが、大人になった今ではすっかり仲良し父娘になってしまいました。

mizukiyuli
質問者

お礼

思春期に父親が嫌いになる原因としてはありそうなことですね。 逆に思春期にだけ嫌いになるなら遺伝子は関係なさそうですが…。 思春期の男子もグラドルなんかを見て理想の女性を描くも、母親や姉が下着一枚でうろうろしたり男遊びが激しいと現実に失望し、二次元に走るんだとかなんとか聞いた覚えがあります。 解答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#115195
noname#115195
回答No.7

近親相姦など回答にありましたが、本質的な違いでは男を感じること(暴力や年頃の娘をからかう)に抵抗感があることはありました。 けれど質問の例えであった内容の差別意識はありませんから言いません。 母と妹は言ってる方です。 父がICUに入院していて動けなかったり排出は自然にあっていたことや働き詰めでまだ若かった時に汗臭さはありましたが、汚い・臭いなど人として言うものなのかと逆に言う人からショックを受けます。 口臭がきつければ胃が悪いのをまずは心配したり、加齢臭があれば、嗅覚もあることから分からなくも無いけれど、かなり疲れきってるんだろうなと思ったり、私の行く末や赤ん坊の頃を思えば誰かがこういった世話をしてくれたり後にお世話になるかもしれないからって思います。

mizukiyuli
質問者

お礼

ありがとうございました。 まあ…言うくらいはいいんじゃないかと思いますが。 臭いから毛嫌い、というのはどうかと思いますが。 赤ちゃんのオムツを変える時に実の母親だって「臭ッ」とか言っちゃいますしね。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.6

すみません、#2再回答です。 どうも、#1さん、#5さん、私の回答が伝わっていないような気がしたので失礼します。 3人が触れている遺伝子レベルの問題は性的嗜好や免疫力についてでは無いと思います。 ご存知の通り、近親相姦を繰り返すと劣性な子孫が残ります。 兄弟なのに似ていない、性格が逆という話はよくありますが、あれも同じようなタイプを残すとその後、環境の変化や感染病の際に両方が死んでしまい、その後の子孫が残せなくため、DNAの中に同じ遺伝子構造の子は残さないというプログラムが組み込まれていると言われています。 女児にも当然、父親の遺伝子が引き継がれていますから娘が父親とよく似た遺伝子構造の男性の子を作った場合、近親相姦と同様に子孫が劣性に向かっていく恐れが有り、また、父親が男児を設けた時にその子と女児が生む子が似た遺伝子構造であれば、兄弟が似ている場合と同様に血が絶える恐れがあります。 種の存続は全ての生物にとって最も重要な本能なのでこれを避けるため娘は父親を嫌い、父親と違うタイプの男性との間に子を設け、種の多様化を計るという説がこれです。

mizukiyuli
質問者

お礼

再回答ありがとうございます。 遺伝子説はわかるのですが、私の中に疑問が残ります。 近親相姦を避けるため父親と距離を置いていくというのはわかります。 ですが、「思春期には嫌いだったが大人になったらそうでもなくなった」ケースが意外と多いように思うのは何故なのでしょうか? 思春期は繁殖期ではありません。 むしろ大人になってから嫌いになる方がありえそうなものですが。

回答No.5

こんにちわ 近親相姦にならないように、ある年齢になると父親に 嫌悪感をもつようにDNAにくみこまれている と聞いた事があります 私は、高校1年から3年までの間ものすごーーーーく父親が嫌いでした 洗ったパンツ干すのも嫌で、父のパンツは干すとき つまむみたいにして持って、つまんだ後は汚れを落とすように指をこすってましたね 進路の事で反対されたり、1個上の姉が夜遊びしてビンタはられたり そーゆぅ事もものすごく嫌で、高校3年生のときは 友達に どうしよう、父親を殺したい 殺しちゃうかも と相談してたりしました^^; 大学生になって両親と離れたら治りました 社会人になってからお金を稼ぐ事の大変さがわかってからは 大学まで何不自由なく育ててくれて、本当に 親ってありがたい 父親って偉大だな~と思っています 私の場合は  思春期だったから  なんでしょうねぇ。。。

mizukiyuli
質問者

お礼

つまり嫌悪感を持たない人は近親相姦のケがあるのでしょうか(笑) 思春期にソリが合わず殺意を抱くというのは父親のみならず親に対してはよくありそうなことでもありますね。 解答ありがとうございました。

  • murousa
  • ベストアンサー率58% (24/41)
回答No.3

父は酒、煙草が好きで毎日嗜み、臭いが嫌で子供のころから側にいるのが嫌でした。抱っこされた記憶もほとんどありません。 そういう事がインプットされていて大人になっても「臭い」=「きたない」と感じるのかなぁ、と思います。 私の父親は私以上にキレイ好きですが、やっぱり今でも嫌ですねぇ。 ちなみに私の家族では父親が唯一の男性でした。

mizukiyuli
質問者

お礼

ダブルパンチの悪臭は子供心に結構キツイですよね。 私の父もお酒と煙草が好きで、おまけに男臭かったのですが「男は男臭くて当たり前」というよくわからない主張をして改善しようとはしませんでした。 洗濯物に関しては思いませんでしたが、確かにあまり近づきたくなかった気がします。 解答ありがとうございました。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

#1さんの仰るとおりだと思っています。 DNAレベルで嫌われるのだから仕方ないです。 父親は切ないですね。 うちは息子2人ですが。^^;

mizukiyuli
質問者

お礼

解答ありがとうございました。

  • abaca
  • ベストアンサー率40% (43/106)
回答No.1

以前TVで、女性は遺伝子が自分と大きく違う男性を好ましいと思う。しかもそれを臭いで判別しているというのを見ました。TVでは多数の男性のシャツの臭いをかいで好ましいと思う臭いの男性を選んだ後、遺伝子の違いの大きさを見てみるとほとんどの女性が自分と遺伝的に遠い人を選んでいました。 逆に言えば娘に一番近い遺伝子を持つ男性、つまり父親はもっとも好ましくないと感じるのではないでしょうか。 要するに、より良い子孫を残すための女性の本能だと思います。 私にも思春期の娘がいますが、似たような感じです。 TVを見て上記のように想像して娘の態度を自分に納得させています。

mizukiyuli
質問者

お礼

遺伝子ではなく免疫力だったような気がしますが…。 遺伝子に組み込まれている免疫ってことでしょうか。 解答ありがとうございました!

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