仕事で、やり方や物の配置など変化を嫌がる人の心理

質問

仕事の場をいくつか経験してきましたが、そのなかで年代に関わらず、変化を心理的に嫌がる人が、40代～20代を問わずに必ずいます。

モノの配置や、仕事のやり方、倉庫の位置などなど、少し変えようとすると、「それはよく考えてから。」とか、「今は忙しいから。」という回答で、結局いつになっても要領を得ません。

本人がどういう風にやるか思惑がある場合もあり、または私の言い方が悪い場合もあると思っていたんですが、、
同じような事を部下から提案されても、また、上司から筋を通して説明を受けたり、自分で考えるように仕向けられても、「また今度。」とか「考えておきます。」とか、「前から考えてます。」など、粘り強く現状維持に持って行こうとする節があります。

20代後半の若い年代の人の中にもこういった方がおられましたので、逆にどんな心理なのか考えてみたんですが、、どなたか説明できるかたのご意見をお聞きしたいです。

どんな心理で、彼らは変えることを嫌がるのでしょうか？
何卒よろしくお願いします。

回答No.1

noname#102013 · ベストアンサー

折角、覚えた物の位置が、変わる事で、また、新たに、物の位置を覚えなければならないという、面倒くささと、仕事の要領が悪くなるからだと思います。

ごちゃごちゃが、好きな方もいますよ。
落ち着くらしく、ストレスの緩和策みたいです。

仕事の遣り方が変わるは、ストレスになるし、こちらも、新たに覚えなければならないという、一手間二手間でしょう。

慣れた事が変化するのは、人によって、かなりの負担と感じるのでしょう。

順応が出来る人は、すんなりに受け入れるでしょうけど、そこは、能力や、資質の違いだから、仕方ないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
能力や、資質の違いだから、仕方ない。確かにそうなんですが。
彼らの能力が悪いわけではない場合があるのかなというところが、やっぱり疑問です。

彼らは、おしゃれもしますし、会話も上手ですし、何より常識人ということで周りの受けもいいんです。
でも、仕事になると変化を嫌がる。
変化しない仕事はないのではないでしょうか？と、納得してくれるだけの良識はあるのですが、心から納得してくれるわけではない。
けして、ものわかりが悪いから変化を嫌がるというわけではないです。
周りから物わかりがいい人と、よばれてる人が変化を嫌がる。
そんな場合はどうなんでしょうか？まだまだ疑問です