映画「2012」

質問

この前2012を見て来ました。古代マヤ人が2012年に起こる終焉を予言したのらしいですが、作品ではそれに少ししか触れておらず、詳しいことが分かりません。古代マヤ人は本当に未来を予言したのか、それとも現代人の勘違いなのか。
どなたか詳しい方回答をお願いします。
あと最後に、3年後にこのような事が起きると思いますか？

回答No.5

pupurr · ベストアンサー

２０００年にノストラダムスの大予言というもので終末思想がはびこってましたね。
　個人的見解ですが、９．１１のことを言ってたのかもと思いました。
　また世界中で終末思想から宗教団体などの集団自殺がいっぱいあったと思います。
　しかしノストラダムスの予言で地球は滅亡してません。
　こういう予言は人が怖がるので、脅しに使われることを注意しましょう。
　怖がらせるだけで、何の利益もありませんね。
　大事なのは、回避方法を教えるということではないでしょうか？
　と予言に対しては注意して怖がらないように、信じないほうがいいかもしれませんね。
　どっちにしても地球温暖化で気候がおかしいのは確かですね。
　エコに心がけましょうということをマヤの予言で言っているなら信じます。

回答No.6

DESTROY11

単にそこまでしか作っていないだけでしょう。
今、壁にかかっているカレンダーが２０１０年１２月までしかない！２０１１年に日本は滅ぶ！とか言っているようなもんかと。

ノストラダムスの場合、うかつなことを書くとお上に弾圧されちゃうので暗号化したという説もあります。

回答No.4

kyo-mogu

まず地球規模でという考えは現代になってからではと思います。予言があって滅亡するとあっても、恐らく身近なエリア、国とかの単位だと私は考えます。
　他の方も言われているように、ノストラダムスを思い出させますね。

それに３年後のことなんかわかりません。映画などは宣伝のためにもっともらしく嘘を並べますから。その方が映画も楽しめるのですがね。

回答No.3

ultraCS

そもそも、ニュートリノが変成して相互作用しやすくなったという最初の部分からして無理矢理過ぎますね。あれだったら、太陽と惑星が銀河中心に直列に並ぶからとか、フォトンベルトを通過するといった方が(実際にはどうあれ)、らしさがあると思うんですけどね。急にニュートリノの性質変えられても困っちゃいます。
エメリッヒの映画だから、カタストロフの描写が重要で科学的な正確性はどうでも良いと思っているのでしょう。

マヤの丸い石に記されたカレンダーが2012年までしかなく、マヤ歴の大周期の最後のものがそこで終わるとされていたところからそういう話になったようです。だったら、1999年の時に誰か言わんかい。というか、ノストラダムスで一儲けした連中が今回も絡んでいるというのが、なんだかな。それに、あいつら、地球滅亡を語るとき、うれしそうだし。

自分たちの国家滅亡の運命を予測できなかったマヤ族が、世界の終末を予言できたと考える連中の頭の中を疑いたいですね。

回答No.2

mappy0213

終焉を予言というかマヤ暦が２０１２年までしかなかったんじゃなかったかな？
それもこの世界がおわって第４の世界がとかって・・・
んで作品内で多く触れていないのは　詳しい事自体分かってないからです

ただマヤ暦って１ヶ月を２０日として１年を１８ヶ月+５日って言う結構特殊な暦なんですけどね　しかもうるう年を置かない暦です

んでこの２０１２なんですがマヤの研究者たちもほとんどが否定しています。（笑）
ノストラダムスの４行詩にしてもこのマヤ暦にしても
結局起こったことの後付になるだけですからね

予言ならストレートに書けばいいだけですしね。

たとえば　占いでよくある　「あなたはいま悩み事がありますね！」
とか「お金か異性で悩んでいます」とかって言われたら悩んでいない人なんかいないので当たっている！！って錯覚するんですよ。
そういう意味では現代人の都合の言いように勘違いなのかもしれませんね

回答No.1

bardfish

http://ja.wikipedia.org/wiki/2012
冒頭の「長期暦」のリンク先を。さらに関連項目の「2012年人類滅亡説」参照。

お礼

朝早くからの回答ありがとうございます。
後でみてみますね。