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高校を卒業した人は高校の受検資格がない?
高校(全日制普通科)を卒業した人は、高校(全日制普通科)の受検資格はないのでしょうか。 都立高校の受検要項のようなものにも目を通しましたがよくわかりません。 資格がない、というきまりがあったとしても、「卒業していない」ことなんて、本人がそう言っていれば高校側では調べようがないはず。 どうなっているのでしょうか。
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お返事ありがとうございます。おっしゃるとおり、分厚い要項で受験を運営していますね。でも、それは、中学校を卒業する子どもたちに対して、受験の機会を手厚くサポートするために作成されたもので、悪意を持って受験しようとする人を排除するために作成されていないのです。 それに、高等学校という機関は、2度卒業してもほとんど意味を持ちません。増して、普通科を2回もはいってどうするのでしょうか?復習するためにもう一度高校生活を行うほど暇な方は、珍しい部類にはいると思います。 職業学科で、その専門科目を学びたいという方は結構いるようです。例えば、普通科を卒業したんだけれど、工業の機械を学びたいとか、電気を学んで第2種電気工事士の資格を取りたいと言うことで、高校の門を再びくぐる方はいます。 大学を2度出る方の方が多いという気がします。私もその部類ですが。
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- pocket05
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はじめまして。40代の男性です。 基本的には、ありません。都立高校は、都民の税金で運営されているため、同じ課程学科を卒業していれば受験できません。同じ人に2度税金を投入することになるからです。ただ、例えば、全日制普通科を卒業していて、定時制商業科を受験することは可能です。修得できる資格や単位が違うからです。 あなたが書かれたように、調べる手立ては現実にはありませんが、たまたま異動してきた先生方とバッタリということもあります。都立高校も役所と同じように人事異動が全都的にありますから。
お礼
たとえば都立高受検に関する要項は分厚い冊子になっています。あらゆる受検者を想定し、キッチリした体系ができているはず。それが、高卒か否かをチェックするシステムがないとは考えられないのですが。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 別の高校の普通科に入る理由なら、ちょっと想像するだけでもたくさんありますが‥‥。 「悪意」を持って受験、という問題ではなく、切実にもう一度高校に行きたい人が再受験を考えている場合、受検要項にハッキリ、受検資格がないことを謳っているのかな、という疑問です。