心療内科・精神科を受診するデメリットはありますか？

質問

最近、呼吸が少し苦しく、いくら深く息を吸いこんでも体の中に入っていかないような感覚があります。
休日はこの症状は無く、平日会社に出勤する途中から、そして会社にいるとき（忙しいときなど）にこの症状が現れます。
もしかしたら軽度の「パニック障害」なのかなあと思います。
専門の心療内科や精神科の受診を検討しているのですが、そのことによるデメリットはあるのでしょうか。

たとえば・・・
生命保険の加入ができない
ローンが組めない　など

「会社を辞めてぼーっとしてみる」という解決方法はなかなか難しいです・・・。
この症状を専門的な方に診てもらい少しでも解決の糸口が見つかればいいのですが、症状も軽度なことから、デメリットも気になります。
どうぞよろしくお願いします。

回答No.5

wakugo-go · ベストアンサー

質問者様のお辛い気持ちをお察しします。
文章を読んでいて、過喚起症候群？と考えてしまいました。
しかし、この場は判断や素人診断をするところではないので、質問について
自分の経験談を書かせて頂きます。
自分はパニック障害を１０年ほど患い、今は他の病気を治療しています。

生命保険について。
自分はパニック障害真っ最中に申し込みましたが加入できました。
保険勧誘の方の態度は考えものですね。
ちゃんとした知識がない方なのだと笑ってしまいましょう。
商品、会社によって違うものだとは思いますので、その辺はきっちり調べて
納得いくまで説明をもとめましょう。

ローンについて。
同じく真っ最中でしたが、組めました。
これもモノによるのではないか、と考えます。

後、薬について書かれている回答者様達がいらっしゃいましたが、
薬はあう、あわないが非常にはっきりしております。
ちなみに自分は合うまで換えていただきましたし、あったものは
自分を助けてくれました。
依存は‥１０年以上薬を飲んでいますが、そうなったことはないと思います。
最終手段として、いざとなったら薬がある！と考えるくらいでした。
これを依存と言われると‥辛いですね。
と、薬のことを書くのは飲んでもいない質問者様に対してどうかと思うので切り上げます。
提案なのですが、内科受診などいかがでしょうか？
医師には妊娠に備えてということで、今現在の症状を話すだけでも、大分違うと思います。
これも、ちょっとしたカウンセリングで、しかも検診も兼ねた一石二鳥です。

ともかく質問者様の心の負担が少しでも軽くなることを祈っております。

お礼

ご回答ありがとうございます。
「過喚起症候群」をネットで調べたところ、自分でもこれなのではと思いました。参考にさせて頂きます。

生命保険・ローン等はやはり会社や商品によるようですね。
ご回答者様は問題なかったとのことで、全てNOではないということで安心しました。

薬はいろいろ種類があって、合う合わないがあるということですね。

こうやって皆さんからアドバイスを頂きながら、結局どうしたいのかを考えてみたのですが、専門的な方（医師など）に現在の症状を話し、何か道しるべが欲しいと思いました。
ちょっと他力本願ですが、自分がどうしたらいいのか教えてほしい、安心させてほしい、という気持ちがあります。
「大丈夫だよ」と言われたい。
ただ、初めてのことなので心療内科に行くことが不安で。
ちゃっかりカウンセリングも兼ねた内科受診は、行きやすいかもしれません。

治療されていた経験でアドバイス頂きとても参考になりました。
温かいお言葉ありがとうございました。

回答No.7

noname#121701

＞保険金の掛け金アップや断られるケースが、やはりあるのですね。

ガン保険でなく医療費給付保険でした。
ただし私の場合はパニック障害で自立支援の適用も受けてます。
医師がきちんと病名を診断しているからです。
質問者様の質問の受診とは異なります。

病気をこじらせますと保険程度の問題でなくなりますので、専門医の受診とカウセリングをおすすめします。

お礼

詳細なご回答ありがとうございます。
私の場合、病名も病気なのかどうかもわからないまま右往左往しているところですが、やはりカウンセリング等から受けてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

noname#121701

睡眠障害と私立神経失調で通院していた４０代て生命保険の掛け金がアップされましたね。

５７歳の時生命保険を見直してガン保険という話しになりましがパニック障害ということで受け付けてくれませんでした。

子供も家庭を持ち生命保険も期限が過ぎて１０００万円しか保障されないので解約しました。
解約したら２５００万円戻りましたのでマンション買いました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
保険金の掛け金アップや断られるケースが、やはりあるのですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.4

jinseiwalk

心療内科で治療し治ったとしても、１、薬依存症で薬を止めれなくなる場合があります。

２、その薬の副作用で、軽いこころの病から重症になる場合もあります。

３、もし結婚を考えている相手がいても断られる場合や、結婚していれば離婚される場合があります。

軽い症状でなりよりです。カウンセリングという治療法もありますよ。
検討ください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
既婚であり、ダンナもよき理解者ですので3番の問題は恐らく無いのですが、薬の副作用が怖いのですね。
いつか子供を持ちたいという気持ちもあるので、薬の影響が大変気になりました。
（質問で自分のことを書き忘れてしまいましたが、30歳OL既婚子供なしです。）
ただ、こんな状況で妊娠できるのかどうか、まず自分をきちんとしたいという思いがあり・・・。
また、「カウンセリング」という方法は全く頭にありませんでした。
この治療法を調べてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#102904

症状が出てお辛いでしょうね。しかし、こちらでも以前書かせていただいたのですが「過呼吸」と「パニック発作」と「パニック障害」は違います。
「パニック障害」というのは、大きなパニック発作が起こり（心臓病を思わせるほどの酷い発作で、救急車で運ばれることも多いです）発作がまた起こるのではないかという予期不安から、いろいろな社会的行動が制限されてしまう疾患です。
最初から「自分はパニック障害ではないか」と決めつけることなく、もし医療機関にかかる際は冷静にふだんの症状をお伝えくださいね。過呼吸も十分辛い症状です。そのためには上手に医療機関を利用されてみてはいかがでしょうか。

自分自身は鬱病が主で精神科に通院しています。元々入っていた生命保険の更新はできました。また鬱病による入院でも保険金はおりました。
しかし新規の商品を勧められたときは、精神科に通院していると言ったとたんに、保険の担当者にパンフレットをさっとしまわれましたよ（苦笑）。
現在生命保険に加入していないのであれば、実際に保険会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。これは保険の商品によって様々だと思いますので。実際に診断名がついてしまうと、規定により「完治したと医師の証明を得てから何年」以降でないと入れない保険も多いようです。

自分もパニック発作（予期不安がないのでパニック障害ではないと診断されています）で何度も痙攣を起こしたり倒れたりしていますので、質問者様のお辛さが伝わってきます。どうかお大事になさってください

お礼

ご回答ありがとうございます。
パニック発作はなく、今のところ日常生活には全く支障は出ていません。
ただ呼吸が浅く感じるので、何度も深呼吸してみたり、自発的にあくびや体を伸ばして、呼吸を整えようとしています。
（会社の席の近くの人は私がやけにあくびするなあ・・・と思っていたりするかもしれませんが）
診断は専門家（医者）がするものですよね。

保険も商品によって加入条件も異なるのですね。
にしても、パンフレットをサッとしまってしまった担当者の方もちょっとひどいような・・・。

私のことを心配してくださり、心からありがたく思いました。
回答者様もよりお辛いかと思いますが、どうぞお大事になさってください。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#143153

病院の受診を検討しているほど困っている人がデメリットを考えるのは
不思議ですが・・症状が重くなる前に対処するべき
私別にデメリットなんて感じなかったけど

生命保険について
鬱病と診断されると新しい生命保険・医療保険の加入が極端に制約されます
パニックは対象外だったと思います

ローン
ローンを組むときに団体生命保険に加入するのですが、告知義務があります
これに該当するとどうなるかは知りません

治療
精神科の病気の薬は副作用が多く、本当に病気で具合が悪いのか
副作用で具合が悪いのかよくわからなかった
（実際は副作用で具合が悪かった）

お礼

ご回答ありがとうございます。
症状が軽度なため現時点では緊急を要していません。
ただ、「もしかしたらこのままいつのまにか治るのでは」という楽観的な思いと
「でも我慢はよくないはず。呼吸できなくなったらどうしよう。早めの処置が必要？」という思いがあります。
そこで、病院の受診歴がどう影響するのか気になりました。

生命保険・ローンは多少病名等により制限があるようですね。

やはり他の方も書いてらっしゃる通り、薬の副作用の影響が起きやすいのですね。
経験上のお話をして頂き参考になります。
ありがとうございました。

回答No.1

toshiohiro

デメリットは少ないと思います。
1.生命保険の加入の件
精神疾患を告知しなかったといって、がん入院給付を断った保険会社に入院給付金の支払いを命じた裁判があったと思います。精神疾患とがんとは無関係だからという理由と思います。告知しなければいいと思います。ただし、精神疾患での入院給付は受けられないかと思います。加入させるかどうかは保険会社の自由ですので、神経科を受診したことがどれぐらい不利になるのかはよく知りません。
2.ローンの件
これは全く問題ないと思います。金融機関に過去の病歴を告げる義務はないと思います。
3.世間の目
以前は冷たい目でみられた精神疾患も最近はＰＤＳＤやストレスなど心の風邪と受け止められつつあると思います。問題は少ないと思います。
そんなに気にするほどのデメリットはないと思います。それより早めに受診して薬でも処方してもらえは随分楽になると思います。会社休めたらいいですが、そうもいかないですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
1.支払理由が他の疾病の場合、告知しなかったことで支払われないということは恐らくないということですね。加入時は保険会社・商品によるということですね。
2.他の方の回答も参考にすると住宅ローン等でなければ問題ないみたいですね。
3.世間の目は少し気になります。主人や親等近い家族はいいのですが、親戚等から嫌がられないだろうか、また変に不憫がられないだろうか、と。
ただ、まあ言わなきゃいいだけですけどね。

やはり自分の体ときちんと向き合ってみる機会ととらえ、早めに対応していきたいと思います。
ありがとうございました。