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志賀高原スキー場について
年明け、友達とスキーツアーに行こうと思い、色々調べていると志賀高原スキー場を見つけました。 色々調べていると周りのスキー場、シャトルバスが共通パスで利用可能と書いてあったのですが、全てのスキー場からスキー場への移動はシャトルバスでの移動になるのでしょうか? もしくはスキーを履いたまま滑って移動できるのでしょうか? それと、ツアーで行くにあたりこのスキー場の近くに止まれば他のスキー場への移動も楽に出来るよっていうのがあれば教えてください。 行ったことのある方いらっしゃいましたら、ご回答お願いします。
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- jugon2013
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志賀高原は大きく分けて、(1)サンバレー⇔丸池→蓮池⇔ジャイアント (ここから二通りの行き方があります)⇔発哺・東館山(東館山山頂から寺子屋スキー場に行けます)or西館山⇔高天ヶ原⇔タンネの森⇔一の瀬ファミリー(ファミリーの山頂から寺子屋スキー場という所にも寄り道できます)⇔一の瀬ダイヤモンド⇔焼額山⇔奥志賀高原のエリアと(2)熊の湯⇔横手山⇔渋峠エリアです。(1)と(2)はスキーでの移動はできません。シャトルバスや車での移動になります。 じっくり滑りたいのなら(2)エリアをお勧めしますが、リフトが速度が遅いペアリフトが多いのでジャンジャン滑りたい人はちょっとストレスが溜まるかもです。あと、スノボー禁止のエリアが多い(全面ではないですよ)からでしょうか?いつ行っても混んでるわけではないですがお子さんが多いです。(1)エリアはクワッドリフト(四人乗車の速いリフト)やゴンドラ、ロープウェイが多くあって、ここ数年はリフト待ちなんてほとんど無く(焼額山のゴンドラだけがタイミングが悪いと若干並ぶかもです。でも最大で10分くらいで乗車できます)ただ横移動が多いので(スキーを履いたままでOKですが道路を渡る橋があったり、スキーを担いでの数十メートルですが登りもあります。スキーを履いたまま登って行っちゃう方もいますが)、普段身体を動かしてない方は、キツイでしょうね。 時間に余裕がある方でどっちも行きたいという方は蓮池宿泊をお勧めします。蓮池はどこに行くにもアクセスは良い所です。蓮池はシャトルバス利用で(1)(2)とも行き易いですし、ロープウェイで一気に高天ヶ原にも行けます。注意していただきたい点はジャイアントから発哺や西館山に行く際、初級者の方はキツイかもです。ほぼ一日中、陽が当たらないので結構なアイスバーンです。午後になると、コブとまではいきませんが、かなり荒れてきます。でもボーゲンがしっかりできる方なら大丈夫だとは思います。あと、焼額山⇔奥志賀(奥志賀はスノボ禁止)もスキーでスケーティングできる方ならまだ楽ですが、できない方やスキーにワックスがかかってない方はスキーを担いで(100メートルぐらいだったかな?ごめんなさい、もうちょっとあったかな?)歩かなくてはなりません。これが結構キツイです。
- anaguma99
- ベストアンサー率59% (1620/2727)
熊の湯・横手山・渋峠方面は少し離れているので シャトルバスで行く必要があります。 あとは、道路に陸橋などが渡してある箇所などでは 外して歩く必要があったりもしますが、 基本的にはつながっています。 ただし、ジャイアントから蓮池・丸池・サンバレー方面に行くのは 初級者でもOKですが、逆方向は、 ジャイアントの斜度がきついので中級以上でないと苦しいです。 この場合は、一番端のサンバレーからシャトルバス、 もしくは蓮池からロープウェイで帰ってくることになります。 ロープウェイも含めたいろんなリフトに乗れるのも 志賀高原の楽しみの一つです。 (運行していないものを除いてリフトに全部乗ると 景品がもらえるスタンプラリーもあります) なお、志賀高原は小さなスキー場の集合体なので、 外して歩くシーンは陸橋に限らずあるので注意が必要です。 無理にはいたまま平行移動したり登ったりしようとせずに、 思い切って外して歩くのが楽です。 いろんなところへの移動が楽なのは一の瀬です。 中央部(一の瀬ファミリー、高天ヶ原、寺小屋、東館山、西館山)と 焼額山方面(一の瀬ダイヤモンド・山の神・焼額山・奥志賀) の間にあるので便利です。 熊の湯方面に行くときには、 一の瀬からバスに乗るとサンバレーまで行って折り返してくるので、 結構時間がかかります。 ジャイアントを経由して蓮池に行く途中で 道をくぐるトンネルがありますが、 このトンネルをくぐらないで道路の方に 右に歩いて行ったところにあるバス停から乗ると便利です。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
志賀高原は、広くて楽しいです。 スキー場のマップを広げると、右上の方(横手)と左上の方は、スキー専用になっています。 ですから、スノボーの方は、×です。 スキーヤーにとっては、スノボーの人がいなくて、ロングコースを思い切り滑りやすいです。 バスは、当然スキー板をはずして持ち込みます。 いくつかのスキー場はつながっているので、そのまま移動することも可能です。 全部のスキー場を回る必要もないので、希望の地域をみつけて宿泊すればよいと思います。 真ん中あたりがアクセス良いと思うかもしれませんが、真ん中は標高が低めになります。地図で右や左の上の方が標高は高くて雪が良いような気がします。展望もいいし。 女性ですと、野生のサルがでるあたりは、要注意ですね。 私は、温泉で選ぶと、硫黄の強い熊の湯がいいです。