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建設経理 原価計算
建設経理 原価計算の内容で質問させていただきます。 こちらのカテゴリーで良かったか?もひとこといただければうれしいです。 言葉の区別で、悩んでおります 直接工事費と工事直接費を簡単に明確に区別する 説明をいただきたいのですが… [直接工事費]と[工事直接費]明確な区別の仕方を教えてくださいm(__)m
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補足について 直接工事費に含まれるもの 直接仮設工事、土工事、杭工事(地盤改良)、コンクリート工事、鉄筋工事、鉄骨工事、木工事、左官工事、屋根板金工事、瓦工事、レンガ・ブロック工事、タイル工事、石工事、防水工事、塗装工事、鋼製建具工事、木製建具工事、外装工事、内装工事、器具備品工事、付帯工事、雑工事、電気設備工事、給排水機械設備工事等が建物本体工事の項目です。 その他の工事には、解体工事、土地造成工事、外構工事等も含まれますが、純然な建物に掛かった費用を算出する時は、建物本体とは別に除かなくてはならない費用となります。 判断基準としては、工事項目が建物本体工事に直接掛かるか掛からないかを判断する事となります。 工事直接費とは、上記工事に実際に掛かった費用の事ではないですか? 直接工事費-工事直接費=粗利益 工事予算-実行額=粗利益 参考まで
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- river1
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直接工事費とは、各工事科目合計となります。 仮設工事~雑工事までの各工事科目 工事直接費??? 建設工事価格構成 純工事費=直接工事費+共通仮設費 工事原価=純工事費+現場経費 工事価格=工事原価+一般管理費+(設計監理料) 発注金額=工事価格+消費税 ご参考まで
お礼
ありがとうございます 直接工事費とは、各工事科目合計となります。 仮設工事~雑工事までの各工事科目 ↑すいません、せっかく書いていただいたのですが なんだか、ぼんやりと見えるような(わかったような)、見えないような感じで… 自分の頭が悪すぎて…申し訳ないです。
補足
工事直接費(現場個別費)…ある特定の工事に対して、いくらかかったかを明らかにすることが可能な原価。 ↑と持っているテキスト(ネットスクール出版)に書かれております。 工事直接費=直接工事費という関係図が頭についてしまって、 簡単にわかりやすく、明確に区別する言葉をさがしておりました。
お礼
さっそくのお答えありがとうございます。 丁寧な解説何度も読みました。 判断基準としては、工事項目が建物本体工事に直接掛かるか掛からないかを判断する事となります。 ↑建物建設のみを基準と考えるのですね! 工事直接費とは、上記工事に実際に掛かった費用の事ではないですか? ↑工事直接費(費用)=材料とか原価みたいな感じで捉えてもいいのでしょうか? そして、直接工事費は建物を作るための作業??かなと漠然と感じております。 工事費-工事直接費=粗利益 ↑直接工事費+工事直接費=完成工事原価かと思ったのですが ちがうのですね… 工事予算-実行額=粗利益 ↑これは完全にわかりました。 ありがとうございます。 ちょっとわかりかけてきました! 2級の勉強中も不思議に思っていました。 が、わからなくてもいいやとさらっと流してしまい わからないままだったのですが、奇跡的に2級に合格してしまい、 今、1級の原価計算の勉強を始めて、この部分で ずっと、つまづいております… 繰り返し書いて、読んでと納得するまで考えたいと思います。 本当にありがとうございましたm(__)m