株の損を出す時に高く売った方がいいのか低い価格で売ったら良いのか判りません。

質問

現在良く判らないので詳しく教えて頂ければ思います。

今年の株取引で売価益で約30万ほど出ています。
税金が10％で3万と思います。
多少は節税したいと思い今年中に損が出ている株の一部を
一旦売却をして今年の売買では多少の売却損が
出ている事にしたいと思います。
その後同じ株か違う株に投資をしたいと思います。

それでいくらで株を売ったら徳か判りません。
株数が手元に多く残る方が良いのか、
それともなるべく手元に残した方が良いのかよく判りません。

因みに銘柄はみずほファインシャルグループです。
買いコストは1株、220円　保有数は1万
現在株価170円です。今年中はこれ以上下がらないと思います。
数日前の高値が180円でした。
どちらかに近い値段で売りに出したいと思います。

必要以上の損失は出したくなく利益が出ている30万に会うように
損を30万が出るように売価をしたいと思います。
また株は全部売らず残った株はホールドをしたいと思っています。

いまいち高く売った方が良いのか、安く売った方が
良いのかよく判りません。
どちらで売った良いのでしょうか？

回答No.2

churin · ベストアンサー

tom900の回答に小生も全く同感です。株を売る場合はその株の先行き見込みが無い、又は他により有望な株があると判断した際に限ります。そうでない場合に税金対策で売る場合は買い戻すことを前提に売却します。しかしこれは買い戻すまでに値上がりする危険を覚悟の上です。即買い戻す訳にゆきませんので（米国では一ヶ月以上）。

補足

churinさん貴重な意見ありがとうございます。
一旦売価をして買い戻す時の期間などの規定は日本株でありますか？
米国は1ヶ月と書かれていますが。

あと売却した後に買い戻す間に値上がりするするリスクは判りました。

回答No.3

churin

小生回答への質問に対する回答：
買い戻す際の待ち期間は日本の税法でどうなっているか残念乍ら存じません。取引の証券会社に照会するとか、投資関係の書籍には必ず出ているはずです。
次に前回の小生回答では「税金対策の為」なら買い戻すべし、としましたが、税金対策の為のみならず、ということも一般的には考えられます。それは、この機会に資産の投資内容を変更する一環とする場合で、例えば：
１）新銘柄の株を買い足す、又は投資他銘柄の株を買い足す。
２）全資産の株投資％を減らし、株以外のものを増やす。つまり、債権、
不動産、現金（定期、マネーマーケット、等）、その他種々

１）の場合に米国税法では、もし類似銘柄を買った場合は節税対策に使えませんので、これも日本の税法を調べて下さい。みずほを売って他の銀行株をかったりするとこれにひっかかるかもしれません。もちろん一定期間待てば同じ株を買い戻す場合同様に問題ないはずです。

お礼

すばやい回答ありがとうございました。

回答No.1

tom900

まず、株式投資の本来の目的がキャピタルゲインであるならば、税金対策のために、損をわざわざ出すという行為そのものが、本来の目的からずれています。

損失を計上しようと考えているみずほFG株をどこかの段階で損切りする予定なのであれば、構わないと思いますけど、それでも私にはご質問者様の考えが理解出来ないですね。

高く売却するか安く売却するかは利益の相殺が目的で、残株は手元に残すのですから、安く売却すべきです。
１７０－２２０＝－５０ならば、６０００株の売却で－３０万ですから、手元には４０００株が残ります。
１８０－２２０＝－４０ならば、７５００株を売却しないと－３０万になりません。

ただし、含み損であることは変わりないので、結局は同じ事ですよ。
因みに、１７０円を下回る事が無い！などということは決してありません。

補足

すばやい回答ありがとうございます。
この株は株キャピタルゲイン狙いで投資を考えています。

損切りとはあまり考えていません。
この辺りで節税目的で損を出して来年おそらく公募があると
思っているのでもう少し下がった時点で
再度みずほ株を購入しようかまた違う株を購入を考えています。

知人から今年利益が出ているなら損をしている株を
少し売ってみたらとアドバイスを受けてこのように考えました。