todukiサマの説明にほんのちょっと付け加えるなら。
低く豊かに、まるで途切れることのないように続く
低音部。そこにメロディ(主旋律)がのり、さらに
不協和音が多重に重なる独特の構成が、特色です。
不協和音なのに、安定して感じられるのは、低音部が
しっかりしていることと、幾重にも重ねられた音が
重々しく響くからでしょうか。
これはあくまでもイメージの手がかりとしてですが、
(専門的には全然違います。あくまでも想像するための
手がかりとして考えて下さい)クラシック(古典)の
教会音楽や、お寺で大勢のお坊さんがお経を唱えてるのと
似た印象があるかもしれません。
他には、昔「明治ブルガリアヨーグルト」なんてCMも
ありましたね。
ちなみに、todukiサマのCDリスト。廃盤になって
いないか、現在でも入手可能だとは思いますが、
番号が変わっていると思います。
今、手元にブルガリアン・ヴォイスVol.2しか
ないのですがCOCY-75416になっています。他の
CDもそれぞれ番号が違うと思うので、購入の際は
CD店で日本コロムビアのリストを確認したほうが
良いかもしれません。
余談ですが、こういうジャンルのCDは、チェーン店では
新星堂さんが比較的在庫が豊富です。