小説の書き方

質問

ネットで色々情報を調べ読んでいるときにはかけると思ってもいざ書いてみるとかけません。
小説を書きたいと思えるになる小説ってあったら教えてください。

回答No.3

potachie · ベストアンサー

どのような人も、ひとつの作品だけなら、名作を書ける可能性があるそうです。プロは、売れる作品を何作も書けるからプロなんだとか。

＞ 小説を書きたいと思えるになる小説ってあったら教えてください。

「アイコ１６才」
並みいるプロを差し置いて、一介の女子高生が有名な賞を取った作品。
読むと分かりますが、おそらく「並みいるプロ」には書けない作品です。

「モルグ街の殺人」
世界最初の推理小説をこの作品と誤解する人がいますが、この作家さん自身が、当時、流行していた探偵小説を読んで、自分の方が上手に書けるぞ、と思って書いた作品がコレなんですね。
現代人から見ると、この作品自身もこれくらいの小説は、自分にも書けるのでは？と思わせる程度の出来です。

「星新一のショートショート」
今でも募集が続いているようですが、手軽さならここからかな。ショートショートの広場　という雑誌を探してみては？

以上が、ご質問への回答ですが、書き方や書く道具の話なら、またご質問をお願いしますね。一応、編集の仕事「も」しているので、中途半端なアドバイスならできますので。

回答No.4

bakansky

保坂和志『小説の誕生』『小説修行』（後者は共著）

お礼

皆様ありがとうございました。

回答No.2

Us-Timoo

小説の書き方って、『ストーリーの内容やその構成・流れを考えて創る』って言うことですよね？

単純に小説を書くルールなら解説しているサイトならありますから。

小説を書くには

・とにかく本をよんでボキャブラリーと知識を豊かにする

・自分の書きたいストーリーの内容とキャラクターを自分の中でイメージをちゃんとつくる

・書き始めたら、思いつくままにその場面やストーリーをザックリと書きだす
その時に完成しようとは思わないことです。
・書いた原稿を後日読み返してみること
粗削りな部分や言葉足らずな部分、反対に削った方がいい部分、言葉を言い換えたほうがいい部分が見えてきます。
その時に手直しし、ストーリーを煮詰めていく

・自分が書いたことは現実や事実やそれがそぐわっているか、検証するなり調べるなりすること
ファンタジーのように現実とは違うものだとしても
現実や事実があってこそ、ファンタジーなど空想部分が対比して、意外性があってストーリーが面白くなったり、読んでいて面白いものになります。

やっぱり、その道で食べている小説家はこれらが素人やアマチュアよりも
数段も数十段も上だからお仕事になるのですよね。

いい物語がかけることをお祈りしております

回答No.1

yamaisi

読んで面白いものとして、
　故野田昌宏氏の「スペースオペラの書き方」と
続編の「スペースオペラの読み方」早川文庫刊をお勧めします。

　小説家・翻訳家である野田氏が、今までどの様な作家に影響されたか
この本はこう読んだ、こう書いたなどなどを記したものです。
　題名から敬遠されるかもしれませんが、純文学から時代劇、古典等
を網羅しており小説ではないのですが、私は非常に面白く読めました。
気に入っていただければ、うれしいです。