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ナンバーが見えない場合のＥＴＣの作動について
タイトルのとおりなのですが、冬場には、雪が貼り付いてナンバープレートが見えないことがよくありますよね。そうした場合は、やっぱりナンバーが確認できないので、ETCのゲートは開かないのでしょうか？ どうかお教えください。
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- nightowl
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>やはり雪でナンバーが見えない場合は、ＥＴＣのゲートは >開いてくれないということになるんですよね？ いえ、あくまでもナンバープレートの照合は補助的手段なんだと思いますよ。 「FAQ for ETC システム」のA21では >全ての料金所ではないのですが、車両と車載器が >登録で一致されているかを確認する為、発券機のように >車のナンバープレートで読み取られたナンバーとの >突合せを行っているところがあります。 とありますので、ナンバープレート読み取りは ETC システムの必須条件ではないと思われます。 ただ、この ETC システムが予想外に不人気で儲からず、 輸出の望みも潰えたことから、ナンバープレートそのものに IC チップを埋め込んだ「スマートナンバープレート」なる 新たな悪巧みを役人たちは推進しようとしています。
- nightowl
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これのことでしょうか。また、「ＥＴＣシステム利用規程」第３条の３によれば、 「車載器を取得した者は、車載器の取り付けられた車両のナンバープレート （自動車登録番号標及び車両番号標をいいます。）が変更になった場合、 (中略)、再度セットアップをしてください」とあるので、 ナンバープレートに応じて車載器が登録されているようです。 しかし、雪で見えないんだったら、正々堂々と裏をかけるということですから、 そこまで気を回す必要はないでしょう。街でも雪に埋もれたナンバープレートを 警官が取り締まっているところは見たことがありませんから。 (当方北陸在住)
お礼
ありがとうございます。 下の方の日本道路公団のリンク先は、私の環境ではなぜか見れなかったのですが、やはり雪でナンバーが見えない場合は、ＥＴＣのゲートは開いてくれないということになるんですよね？ だとすると冬場についてはゲートを通る前にナンバープレートを寒い中確認して雪を取り払うなどしなきゃいけないのでしょうかね？そうだとするとＥＴＣのメリットも薄れちゃいますね。あくまで冬場だけの話ですけど。。。
- nightowl
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watnstar さんのおっしゃる通り、車載器と ETC ゲートの間で無線通信を行うものです。 ですからナンバープレートが見えるかどうかはご心配無用です。 ただし！「電波不透過ガラス装着車両および赤外線反射ガラス装着車両では 電波が受信できず正常に動作しない場合があります」とのことですので、 この点にはご注意ください。
補足
watnstarさん、nightowlさん、どうもありがとうございます。 しかし、どこかで、車載器に登録されているナンバープレートもＮシステムのような感じで見ていると聞いたことがあるのですが。。。 その辺どうなんでしょう？
- watnstar
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ETCは車に搭載した発信機からの電波？で確認していると思います。 ナンバープレートは関係ないのではないでしょうか。 間違っていたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 nightowlさんのご回答にあった参考URLのリンク先には、ETCの仕組みとして、 １．料金所に進入するETC対応車両をセンサーにより検知する。 ２．料金所の装置とETC対応車両の車載端末間で、暗号化された無線通信 により、車両情報（ナンバープレート情報、車種など）を交信する。 ３．ETC車載端末から、ETCカードのドライバー情報を送信する。 ４．同時に、車両のナンバープレートを赤外線撮影する。 ５．ETC車載端末から収集した車両情報とナンバープレートの番号を照合する。 ６．料金所に設置されたゲートが開く。 ７．決済はETCカードと提携したクレジット会社経由で後日おこなう。 とありましたが、実際のところ、ナンバーも照合している料金所は限られているということなのですね。 どうもありがとうございました。