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学ぶべきことは?

カテゴリーがあってるかわからないのですが質問させていただきます。 私は現在高校3年生で大学はすでに決まっています。(付属校なのですが現在の私の学力、今までの単位からいって確実に推薦がとれることになりました。)まぁレベル的には中堅~有名私大?の間くらいだと思います。 小学校から中学へは流れで入り中学では偏差値が70まであがりましたが受験などは特にせず推薦で高校が決まってしまい大学も適当にペンを動かしてたら決まってしまいました。 そうした経歴もあり小中高と経てきて別段学校の勉強にこだわってなどいないので続けていく気もありません。 そうなってくると一体何をしたいいかわからなくなってしまい、困っています。 よって今のうちに「もの?」を知っておいた方が良いのではないかと?という結論に至りました。 いままでの課程を顧みると私が無学であり世の中において無防備であることは明らかだと思っています。 よくTV等でお年を召した方が「今の若者はものを知らない」と言っておられるのをよく聞きます。 ではもの?とは何なのでしょうか?わたしにはそれがわかりません 大学の入学式までのあいだにはまだ数ヶ月の暇があります。 無論大学入学後もその点において私の勉強は続いていくものだとは思いますが私は今の時点でその足がかりとしてなにをすべきでしょうか? なにを学ぶべきなのでしょうか?

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回答No.8

No.3です。 >>「いままで挑戦したことないものに挑戦してみてはいかがですか」 >どのようなことが良いですかね? すみません。 あなたが今まで見聞きしてきたことや挑戦したことないものが分からないので、具体的には回答しかねます。 今までの人生でやったことのない事柄にトライするととらえて考えてみてください。 >>「自分に向いている趣味を探すとか、現在の趣味を深堀してみる」 >趣味は読書、または一人で適当に散歩というインドアかアウトドアなのかわからない私ですが、どちらとも極めると危険な人物になりそうですねw そんなことは無いのではないでしょうか? 例えば、お気に入りの作家を見つけその作家について研究する。 (ネットで評論を公開するとか。) もしくは、ある事件についての本を読んで、自分なりの意見や論文を作り公表する。 なんかもあります。 また、散歩も自宅周辺だけではなく、どこかまで出かけて散策し、それについてのレポートを公開するとか、 トレッキングに発展させるとか。 いくらでも深堀させることは可能だと思います。 >>「これからの人生なんでも良いので人に勝ることを1つでも身につけている方が良い人生を送れると思いますよ。」 (私はそれを痛感しております。) >できればどのようなことか教えていただきたい、またよろしければ体験談をききたいのですが? 自分の経験というか、実感ですが、一つのことを突き詰めて周囲から認められるくらいの知識や技術を習得できる人は、集中の仕方や習得の方法を体系的に理解出来ているはずなので、例え未経験の分野であっても人よりも習得が速かったりします。 さらに、たまたま人より勝る一つのことがビジネスとして成立できていまったら、実入りも多く人よりも金銭的に余裕のある生活が送れたりします。 転職などでも、一つの分野や業界で確実に実績を積んだ人と、その時その時の選択が違う人では、書類選考や面接においての評価が上がることが多々あります。 別に将来、突き詰めた一つの事柄で食っていくべきということではなくて、そこに行くまでのプロセスが大事だということです。 今回の質問”学ぶべきことは?”には恐らく答えがありませんよ。 なぜなら、”今のうちに「もの?」を知っておいた方が良いのではないかと?という結論に至りました。” の「もの」には人それぞれの考え方があり、つまるところ命題というになるのではないでしょうか。 私の意見なので押し付けるつもりは無いですが、あなたの質問は結局のところ「もの」を探すことにあるのではないでしょうか? 恐らく、課題があってその課題をこなす能力は素晴らしいものがあるのでしょうが、自分で課題を作りその課題をクリアすることは苦手なのではないでしょうか? 大学でも課題はでます。レポートやら色々と。 しかし、高校までとは違い自主性が求められます。 レポートを出さなくても怒られません。 結局大学は学びたいことを深く追求するところだからです。 1、2年の間はその助走期間のようなもので、高校までの与えられた課題をこなすだけの体質を自ら課題を見つけその課題をこなしていく体質に変換させる時期で、 3、4年で自ら課題を見つけ結論を出す時期になります。 しいて言えば、人よりも早く大学という教育機関がやろうとする体質改造を自分でやり始めたというなのではないでしょうか。 話がそれてしまいましたが、学ぶことはあなたが求めている「もの」を明確させる手段であっても「もの」そのものではない気がします。 また、経験も「もの」を明確にする手段かもしれません。 一度、自分の夢や目標を考えて整理分析して明確にしてみるのも良いかもしれませんね。 そうすることで夢や目標に対して何が足りないのか明確になり「もの」がはっきりするかもしれませんよ。 それによって自分が学ぶべきことが明確になるかもしれません。 なんか抽象的で説教みたいな回答になって申し訳ありません。 少しでも助力になれば幸いです。

その他の回答 (8)

  • oldmacfan
  • ベストアンサー率50% (58/114)
回答No.9

資格などの机上の勉強ではなく、人間を知ると言うことなのだと思います。 おそらくあなたはあなた自身のこともわかっていないと思います。 これまで親の庇護のもとで守られてきたみたいですからね。 経験したことのないいろんな場面で、自分自身を試してみることでしょうね。 あなたの文章を読んでいると、本当にのほほんと守られて生きてきた人間だなあ、自分をそして他人を知らない人だなといえることは確かです。 学校の成績などではないですよ。 デカルトだったルソーだったったか忘れましたが、誰かも言っているではないですか。「世間という大いなる書物に学べ」と。 私は「世間知らず」=「ものをしらない」だと思いますよ。 自ら進んでいろんな体験を積んでみて下さい。

回答No.7

No.2です >今の大人たちにあり、今の私たちにはないもの?というのは何でしょうか? >むずかしい質問かもしれませんができればお答えいただきたい 「ないもの」というものはありません。 「薄れてきているもの」なら多いでしょう。これは「若者」だけではなく質問者から見れば「大人」と呼べる人にもいます。 例えば「他人を思いやる心」。どういったことかはあえて書きません。 それは、その前に >知識として、 という言葉があるからです。 「頭で知識として」理解しているものと「実際に経験して」理解したものとには非常に隔たりがあるからです。 「百聞は一見にしかず」という言葉は知っていますよね? でもその後があることは知っていますか? 百聞は一見にしかず。 百見は一考にしかず。 百考は一行にしかず。 百回聞くことよりも一回『見る』ことが、 百回見ることよりも一回『考える』ことが、 百回考えることよりも一回『実行する』ことが重要である。 質問者さんなら、ここまで書けば十分だと思います。

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.6

 自分のしたい事を自分で探して研究する癖。  卒論で自分でテーマが決められず、相談される方が多いのです。指導教官に決めてもらっても、自分が興味がないとできないでしょう。  だから、自分で地道にやりたいことを決めて、それを成し遂げる力です。  つまり、計画力と実行力と応用力です。  そんな勉強の仕方があります。 ロジカルシンキングやクリティカルシンキングの本を読むことを勧めます。  必ず、卒業後も使えます。ロジカルシンキングの書籍は普通はビジネス書の棚にあります。勉強してはいかがですか。

回答No.5

もし読書の習慣が無いなら本を読むことを薦めますね。 やっぱり情報を仕入れるのは本を読むことから始まりますから すべての学習の基本はやっぱり本を読むことです。 これさえできれば自分で興味を持った分野をどんどん独学できるわけです。 大学卒業までに本を読む習慣を付けておくことは役に立つと思います。 自分が興味ある分野から読むのでいいでしょうが 新書が面白くて読みやすい本がたくさん出てるので薦めますね。 本を読むという中でも英語の本を読めることも薦めますね。 英語の本が読めれば世界が一気に広がります。 最新情報をどんどん英語で取り入れることができるようになります。 学校の英語の試験ができても必ずしも英語を読む力はあるわけではありません。 読む力はまだまだ不十分というケースが多いわけです。 また社会に出て役に立つ英語力は読む力の可能性が高いです。 仕事の上でメールやビジネス文書を読まないといけない場面は出てくる可能性が高いです。 もちろん英語の会話力も付けておくにこしたことはないでしょう。 日本はのんびりしてますが世界各国では今急速に英語力を付けてます。 これからは日本国内じゃなくてアジアなど海外で金を稼ぐ可能性が出てきますから。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.4

こんにちは >よくTV等でお年を召した方が「今の若者はものを知らない」 >と言っておられるのをよく聞きます。 これ自体は「社会経験や社会常識」みたいなことを指していると思います 少なくとも、高校で習う、英語、数学、理科、社会・・・ではないですね じゃああなたが今、雑学を学ぶべきか?というとそうではないと思います。 >大学の入学式までのあいだにはまだ数ヶ月の暇があります。 指定校推薦が得られたということなので 学力はそこそこ満遍なくこなしているのだとうろ思います。 また宗教教育を通じて、一般的素養もあるんだと思います 個人的にはあまり難しく考える必要はないと思います 簡単に言えば、大学入れば 英語がやはり重要になるのでTOEIC対策をやっておきましょう これまでの英語のべんきょうとは大きく異なるので最初は大変です 目指せTOEIC500点というところでしょうかね。 あとは、大学入学するとレポートや最終的に卒論ということになりますので レポート・論文の書き方入門 河野 哲也 (単行本 - 2002/12/13) 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) 小笠原 喜康 (新書 - 2002/4) こういうのは読んでおいて損はないですよ あとは、できるだけ読書でもしておけば、大きく問題はないと思います がんばってくださいな

回答No.3

ここでいうものとは恐らく経験ですよ。 今は情報過多な時代なので、なんでも調べれば分かります。 そのため、全て経験して理解したつもりになっているということじゃないですか? 学ぶは机の上だけのものじゃないですよ。 いままで挑戦したことないものに挑戦してみてはいかがですか? または、自分に向いている趣味を探すとか、現在の趣味を深堀してみるとか。 これからの人生なんでも良いので人に勝ることを1つでも身につけている方が良い人生を送れると思いますよ。 (私はそれを痛感しております。)

ishinda
質問者

補足

「学ぶは机の上だけのものじゃないですよ」 そうですね、机上のことが全てというわけではないですよね 「いままで挑戦したことないものに挑戦してみてはいかがですか」 どのようなことが良いですかね? 「自分に向いている趣味を探すとか、現在の趣味を深堀してみる」 趣味は読書、または一人で適当に散歩というインドアかアウトドアなのかわからない私ですが、どちらとも極めると危険な人物になりそうですねw 「これからの人生なんでも良いので人に勝ることを1つでも身につけている方が良い人生を送れると思いますよ。」 (私はそれを痛感しております。) できればどのようなことか教えていただきたい、またよろしければ体験談をききたいのですが?

回答No.2

「学ぶ」ということは非常に大事ですが、方向性が多少違っているようにも感じます。 >ではもの?とは何なのでしょうか?わたしにはそれがわかりません 端的にいえば「人生経験を積んでいく」ということです。 「もの」とは形あるものだけとは限りません。 人と接することでの挨拶や礼儀、会話などの仕方や一般常識等、学校の勉強以外から学ぶべきことは多々あります。 ほんの少しでいいので「外」にも目を向けてみてください。

ishinda
質問者

補足

そうですね 人と接することで得られるものというのは多いと私も思います。 私は環境的には恵まれていて、家がある宗教の一派なのですがその恩恵で一般的な教養は得られています(まだまだ奥が深いですが会話、宗教倫理、接待、対人話法など) そうした経験をしつつも私はやはり物足りなさがあります。 知識として、 今の大人たちにあり、今の私たちにはないもの?というのは何でしょうか? むずかしい質問かもしれませんができればお答えいただきたい

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

あなたが今までしていない事 例えば、アルバイトとか恋愛(経験者だったらスミマセン)とか、多少の羽目を外した遊びとか。。。 目一杯燃える、アツーイ経験をしましょう。

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