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憂鬱な気分を吹き飛ばしてやる気を出すには?
タイトルとおりの質問です。 最近なにをやってもうまくいかず、すっかり気が滅入っています。 でも、がんばらなければならない。がんばりたいのだけど、どうも力がわいてきません。 プラス思考にならなきゃとも思うけれど、その方法がわかりません。 人生の先輩方は、この状況をどう克服してきましたか? 具体的に何を悩んでいるのかというと、4月から新社会人なり、現在研修中なのですが、まわりの同期たちが優秀すぎて、自分の劣等感が次第に大きくなってきているのです。 ついていかなきゃと思い家に帰ってからも勉強したり、本を読んだりしていましたが、知識は増えても絶対的な能力はなかなか追いつくことができません(例えば物事をクリティカルに考える方法や、人前でうまくしゃべる能力など)。 負けず嫌いなもので絶対に追いつきたいと思いがんばってきたのですが、圧倒的に差がある状態で、劣等感に悩む毎日です。 もっと強くなりたいし、もっとがんばれる力が欲しい。 こんな気分になった経験のある方も多くいらっしゃると思います。その時、どうやって乗り切ってきましたか? たくさんの方々の回答を御待ちしています。
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何をやってもうまくいかない、もっと強くなりたい、もっとがんばらなければいけない、という気持ちは私もよくわかります。しかし、必要以上にご自分を責めていませんか、虐げてはいませんか?もっとご自分を大切にしてほしいと思います。自分を大切にできない人は、何をやってもダメなのではないでしょうか。自分を大切にするということは、自分を見失わないことです。自分をしっかりと持つことです。どんな逆境にもくじけないように、足腰を強くすることです。 たとえばtomato36氏(解答記事No.5)の言われるようなことが根本的に重要になってくると思います。まず寝て体を休ませて上げる、毎日規則正しい生活習慣を守って、それをしっかりと維持する、もちろん食事もバランスよく採る、こういう心がけというか、素朴であるけれども重要な自分を大切するための「がんばり」に主眼を置いてみてはいかがでしょうか。それを聞いて、くだらないとか、当たり前とか言っている人は、できてない人ですし、何をやってもダメ人です。毎朝新しい気持ちで、多少の緊張をともないながらも気分よくスタートできるように心がけること。たとえ、失意のうちに帰宅したとしても、それを引きずらないで、また新しい明日の朝のために準備する努力の積み重ねが、後でものすごい力になります。これを、くだらないとか、当たり前とかいう人にかぎって、こんな単純なこともできていないのです(単純とはいえ、難しいことですが)。 ry431さんには、これの実現のために徹底的に努力して欲しいと思います。以上のことを忍耐強く実践していると、まず気持ちに余裕が出てきます。つまり心があらゆる刺激に対して許容範囲が広くなるので、多少のことでは怒ったり落ち込んだりしなくなります。そして、「柔軟な思考」もできるようになります。まさにそこから、ry431さんの「自分らしさ」という力がめきめきと頭角を現してくると思います。今はいろいろあせることは多いと思いますが、もう一度、落ち着いて、「自分らしく」新しい気持ちで飛び立つ準備をして欲しいと思います。ry431さんはきっと「自分」そのものを見失っているのだけなのだと思います。 それと、本を読んだりして「知識」をつけるように努力されているということですが、「知識」を詰め込んだだけでは、「知識」を生かすことはできないと思います。「知識」を生かすには、「教養」が必要です。もっと落ち着いて、いろいろな分野の本を体で楽しみながら味わうように読むことが「教養」の体得につながります。せかせか通勤電車の中で読むようなビジネス参考書や、交渉術の参考書を読んでも、それを料理する「教養」(つまりそれを通す自分というフィルターでもある)がなければ実践的な意味においても機能しません。「教養」をつけるには哲学や社会学などの古典を読まれることをお薦めします。しかしさしあたっては、モンテーニュあたりが道徳書としても親しみやすいところだと思います。
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まず寝る!とにかく毎日、時間と質を満たした睡眠をとる事!そしてきちんとバランス良く食事をすること! この二つが健全な肉体と精神を保つ基本です! 当たり前のことですが、なかなか継続してできないことですよね? 赤ちゃんを思い描いて下さい。 赤ちゃんが泣いたらまず何を原因と思いますか? オムツ、ミルク、眠い?寂しい? 生まれてから死ぬまで人間の基本は同じですよ~ 気楽に気楽に!寝る!食べる!考えるのは健全な肉体になってからにしましょうよ。私は3ヶ月かかりましたけどね・・・御参考まで・・
お礼
回答ありがとうございます。 NO.3のakausagiさんのお礼にもお書きしたように、昨晩は本当にぐっすり眠りました。今はけっこう落ち着いて物事を考えられる気がします。 GWは天気もよくなることだし、近所の公園にいってのんびりとしていようかなと思います。 少し気になったのですが、気分が落ち着くまでには3ヶ月もかかるのですか?私も解決するにはそのくらいの時間を要するのでしょうか?まぁ、焦っても仕方のないこだとは思うのですが、はやくこの憂鬱な気分を取り払い、またがむしゃらにがんばれる自分になりたいと思います。でも、気楽にいくこと、大切ですよね。 アドバイスを励みに気楽にがんばります。 ありがとうございました。
- ideaism
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鬱の一時的回復法 鬱状態の時に、どんな言葉でもよいので、 極めてゆっくりと頭の中で考えてみてください。 例えば、「いい天気だ」の場合 「い~~い~~て~~ん~~き~~だ~~」 と一語につき、3~5秒かけてゆっくり考えます。 声に出す必要はありません。 一度試してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 教えてくださった方法、やってみようと思います。気分が落ち着くでしょうか。めまぐるしく毎日が動いていくので、ゆっくり考えることなんて忘れていました。 というより、この状況は鬱なのでしょうか。 カウンセリングにいったほうがいいのでしょうか。 ともかく、よい方法を教えていただき、ありがとうございました。
- akausagi
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こんばんは。 私の場合、本当に疲れているときはとりあえず寝ます。 ひたすら寝て、憂鬱な状態を一旦「リセット」します。 とりあえず、自分を冷静になれる状態まで持っていくこと も大事かもしれないと思うので・・・。 あと自分の好きなものに囲まれる。(キャラクターとか・・・。)愚痴は信頼できる友達に話す。友達でだめならノートに思いのたけをぶつける。 新入社員の頃どうしていたかを考えたのですが・・・ あまりに前なので思い出せない(汗)。 今振り返って思うことは、誰も新入社員さんをすぐ戦力、なんて考えていません。育つのに時間はかかると思ってます。だからのんびりかまえ過ぎるのは問題だけど、焦ることはないと思います。 ちょっと本題からそれますが、知識面での仕事も大事だけど、それ以外の部分って大事ですよ。気遣いとか。 例えば、先輩に質問するとき、1からどうですか?って聞くのではなく、ある程度自分のわかるところまで調べて、それでもわからないんです、と聞く、とか。 あと、相手の立場に立って物事を考える、とか。 仕事って知識だけでなく「人柄」につく部分も大きいと思います。いろいろ悩みも出てくると思いますが、頑張ってお仕事してくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 昨晩は少し体調も悪く、精神的にまいっていたのもあり、ゆっくり寝ました。起きたら少しすっきりしたかもしれません。3連休だし、この同期への遅れを取り戻さねばと思っていたのですが、好きなことをしてリフレッシュしようかなと思っています。 >誰も新入社員さんをすぐ戦力、なんて考えていません。育つのに時間はかかると思ってます。 そうですよね・・・でも私の会社の場合、「あなたたちは即戦力として採用されたし、会社にはそれを求められているのだから」という教育をされているんです。それがプレッシャーになってどうしようもないんです。私みたいなのが即戦力になれるのか?というのが疑問で。 >仕事って知識だけでなく「人柄」につく部分も大きいと思います。 確かにそうかもしれません。私はスキルは足りないけれど、それ以外にだったらまあまあ自信があるところもあります。それを今後生かしていければ、とも思います。 せっかく好きな会社に入って、やりたい仕事につけたのだから、それを励みに元気ださなければいけないですよね。 どうもありがとうございました。
- ruu_kun
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はじめまして、こんにちは。 そうですね、入社直後は同期の人間が優秀に思えるの も無理はありませんね。きっと、お互いがそう思って います。きっとっていうか、皆そうです。 入社する前は、学生さんだったのでしょうか? だとすると、1ヵ月やそこらで物事をその業種に見合 ったような効率的思考や、プレゼン能力がつくなんて 奇跡に近いことですね。 私もそうですが、私の父も思っている言葉があります。 「入って3ヶ月は、何もできなくて当然。この期間な らば、先輩や上司に何度質問しても恥にはならない。」 だって、知らないところでいきなり何もかもが上手く できる人なんていやしません。 その優秀と見えてしまう人も、見えないところで質問 をしたり、事前にリサーチしたりしていたか、その会 社が初の職場ではないと考えれますね。 私も向上心は人並み以上あり、加えて人に聞くのが嫌 な性質なので、先輩や上司を「見て」覚えたりする事 が多かったですね。 どうしても専門的知識が必要なところは、自分でなる べく分かるところは「ここは分かるんですが・・・」 とか付け加えて、同期のいない時を見計らって手短に 質問をしていました。 出し抜く・・・という表現は悪いかもしれませんが、 同期の見ていないところでは、何をしてもいいと私は 思っています。つまり、先輩に何を聞いてもいいし、 直接指導をあおいでもいいということですね。 同期がいるところでそういうことをすると、「馬鹿」 だと思われるので、同期がいる時には簡単な仕事や、 勉強などをしていましたね。 ・・・まるで、白鳥のよう・・・(笑) あと、残業を終えてゆっくりしている先輩とかを捕ま えて質問するのもいい手です。 研修中なら、教えてくれる先生をそーっと捕まえるの がいいです。自分で勉強したって理解できないものは できないし。 知識は自分で得ることはできるけど、知恵は先輩から 教えてもらうものだと思っています。 あと、同期には決して弱音をはかない。 優しそうな先輩や上司に芝居臭くてもいいので、悩み を聞いてもらうと、後々フォローしてもらったり、 メリットがあります。 ・・・すごく計算された行動だと思われるかもしれま せんが、私は仕事に妥協は許さない+同期に絶対負け ないというのがモットーなので、こうしてます。 なんかあんまり参考にならないかもしれないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >入社直後は同期の人間が優秀に思えるのも無理はありませんね。きっと、お互いがそう思っています。 確かにそうかもしれません。まわりはしっかりした人、もともとスキルを持った人が多く、私は何もないので優越した立場にあると思うんです。 逆に、「こいつがいるからまだ下がいるし」と思われそうで・・・。 マイナス思考でよくないですよね。 >どうしても専門的知識が必要なところは、自分でなるべく分かるところは「ここは分かるんですが・・・」とか付け加えて、同期のいない時を見計らって手短に質問をしていました。 この方法、いいかもしれません。自分で勉強しているだけでは確かにわからないところもたくさんあるので…。 >優しそうな先輩や上司に芝居臭くてもいいので、悩みを聞いてもらうと、後々フォローしてもらったり、メリットがあります。 計算からこの行動をするのではなく、悩みに関して先輩に相談してみるのはいい方法だなと思っていました。同じ悩みを抱えていたかもしれないし、だからこそ方向性が見えてくるかもしれないですよね。 ruu_kunさんのアドバイスを読んで、おぼろげながら今後どうすればよいかが見えてきた気がします。 お礼が長くなってしまいすいません。
ry431さんが、プロスポーツ選手なら分かりますが、 そうでない限り、あまり目先の結果みたいなことには 神経質にならない方がいいと思います。 長期的な視点を持って、息切れしないために休養する ことも非常に重要です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 そうですよね、休養…いい方法ですが、負けず嫌いな上に怠け者でもあるので、休養すると歯止めがなく休んでしまうんです…。 上手な休養の仕方も身に付けていきたいのですが…。 まだ最初だし、あまり片意地はらなくてもいいのでしょうか?確かに目先の結果には捕われるのはそんなによくないですよね。 そのように心に余裕を持って構えていられる術も、ぜひご指導いただきたいと思います。 お時間ありましたら再度回答をお願いします。 (あ、これじゃ補足みたいな感じかも…)
お礼
回答ありがとうございます。 また、お礼が遅くなってすいませんでした。 >自分を大切にするということは、自分を見失わないことです。自分をしっかりと持つことです。 >ry431さんはきっと「自分」そのものを見失っているのだけなのだと思います。 自分を大切にする、自分に自信をもつ。このことができてないのかもしれません。今までは相対的に人と比べて劣っているという負い目があったのですが、絶対的評価で自分を見ると自信がわいてくるのかな・・・とも考えるようになりました。 自分にいいところがひとつでもあれば、それを励みにがんばっていけますよね。当面の課題は自分に自信を持つことかな、とも考えています。なかなか難しいですね。 >「知識」を生かすには、「教養」が必要です。もっと落ち着いて、いろいろな分野の本を体で楽しみながら味わうように読むことが「教養」の体得につながります。 このアドバイスを読んで、なるほど!と目からウロコが落ちました。教養が私には欠けていたのです。人と話しても、その深さに驚き、私もそうなりたいなと考えるばかりでしたから。哲学や社会学は今まで踏み入れたことのない領域でしたが、これから少しずつ読んでいきたいと思います。ぜひ先人の考えを学び、豊かな思考をもった人間になりたいです。 どうもありがとうございました。