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アイデアを盗まれる妄想
手前みそですがウェブ上で詩を書くと異常なまでに賛美されます 嬉しいようなきもちわるいような気がします 次に、詩を盗まれる妄想が炸裂して詩を書けなくなります 誰も盗むやつなんていないと言われるのがオチですが 実際に私が使った独特な言葉をそっくりそのまま転用して 会話している人がいました。その人は私の詩にコメントをしています。 ウェブ上に公開する以上は、誰かに作品をインスパイアされたり 盗まれても仕方がないと思ってすべき行為ですか? 私は何かの病気の初期症状でしょうか?
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一応、わたしも、物書きの端くれなのですが、気持ちは解らなくはないですけど、わたしの意見を述べさせて頂きます。 まず、人に介入されることを許せない作品は、ストックにするべきです。 何処にも出してはいけません。出版するに至っては、とにかく色々いじられますし、ネットに出せばその作品は、作家だけではなくなります。 物書きならば、自分の作品が人目に触れた時点から、作品を独占できなくなる覚悟を持つべきだと、わたしは、思います。 自分の言葉が、誰かのものになって生きることは、ある意味、物書きにとって誇るべきことです。 ただし、同じ土俵に立っているわたしが、あなたのものを盗んだら、どうぞ告訴して下さい。 しかし、その前に、著作権について、法律で守られている範囲のわたしたち表現者の権利を傷づけられないよう、自己防衛をしっかりとしておくべきです。 著作権については、 http://law.ciao.jp/cyosaku/ にて、詳しく解説されています。 もしも、あくまでも、誰一人自分の作品について口を挟まれたくないのならば、それは机の中にしまって、一人で楽しむに止めるのが、一番です。 プロであろうと、アマチュアであろうと、物書きであるなら、覚悟が必要だとわたしは、思います。
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妄想や病気ではなく著作権についての知識が物凄く乏しいのでは? (貴方も詩を読んで転用した人も) WEB上で公開しても貴方が書いた作品は貴方のものであり、無断での作品の盗用は例え1行でも許されません。 例えば作中に「り・ん・ごのあかいいろが眩しくて」とあってそれを読んだ人がそのまま詩に転用ならば問題ですが、コメントなどの会話で「りんごの赤ってまぶしいかな?」となれば盗用ではありません。 そして林檎の色についての話題も著作権では保護されません。 ただ、その詩って日本語で意味の通るものですよね? 造語ではないですよね? 会話(コメント)を盗作とするにはその「独特な言葉」がどのくらい特殊なのかによりますし、転用された部分がどのくらいなのかにもよります。 今回の件ではありませんが偶然にも同じフレーズが他の人から出る可能性もあります。 その場合は盗作ではありません。 そこのところの判断は難しいでしょうけど、明らかに自作の詩を見て盗作された確証を得ない限り騒ぎを起こさない方が賢明です。 (松本零士VS槇原敬之の騒動を思い出してしまいました) 昔、『WEB上で作品を掲載する際は類似するアイディア及びフレーズがないか検索で確かめ、すでにある場合は作品を取り下げること』というマナーサイトがありましたが、それは物理的に調べることが不可能であり後発の作品がオリジナルであっても認めないという趣旨になりますので間違いとして削除されました。