めぐる流行

質問

ふと浮かんだ疑問です。
ファッションの流行って、巡りめぐって一周している気がしました。
音楽でもそうでしょうか？音楽の流行の移り変わりなどを教えていただけると有り難いです。
よろしくお願いします！

回答No.3

noname#100496

音楽の流行は、無くなりました。昭和までは、あったみたいですが、平成からは、無いようです。理由は、音楽の内容が、脳を休める効果のあるものから、脳を刺激するものに変わったからです。昭和までは、歌詞が短く、リズムが単純で、協和音が多く、母音が強調されて、脳を休めて、心を癒す効果がある、情緒思考音楽でした。だから誰にでも愛されました。今は、歌詞が長く、リズムが複雑で、不協和音が多く、母音が弱く、脳を刺激するのが、音楽と思われています。また、今の人は、娯楽などで、脳を刺激するのが、心の癒しと、勘違いをしています。これは、人が、脳や自我の欲求に、操られているだけです。はじめは、癒しが有るように、錯覚しますが、最終的には、ストレスになります。本当の癒しは、脳の思考が休んで、脳波がアルファ波になって、音楽の情緒で、心が癒される時です。だから現代の様に、脳を刺激する、自我丸出しの、論理思考音楽では、個人の好みの差がひどく、大衆化しにくいです。流行歌をブームにするには、脳を休ませて、心を癒す、情緒思考の音楽の、復活が必要です。

回答No.2

impiousfox

まさかその手の商業的な流行が自然に発生しているとお考えでしょうか？

「今、○○がトレンド！」と白々しく騒ぐ産業とメディアの上流に
「次はこれを流行らせよう」という意思と戦略があるのですが・・・

回答No.1

publicpen

ファッション業界は確実に「起こしてる」。業界全体でムーブがあるんじゃ無くてムーブさせてる。元々は小さな市場だし、本来興味のある人、買える人も一部だし、服なんて安い、古い方が環境にも良いし、良いものは１０年２０年ともつわけです。でも原価率が１０％２０％にもかかわらず、ン万円するものを毎年買わせるには「トレンドが変わった」方が都合がいいんですよね。
だから毛皮を着る年（生き物を殺す）と環境をテーマ（生き物を大切に）に、な年が交互に来る。ふつうに考えたら人格破綻者ですけどね。ミンクのコートを持っててグルーンピースに寄付金を渡してるのは彼らぐらいでしょうよ。

音楽はけっこう同時多発的に、ストリートや意外性から生まれる気がしますね。