• 締切済み

異なるプロセスですでに開かれているキューのオープンができません

現在、Linux(Suse10.3)の環境でPOSIXのメッセージキューを用いたプロセス間通信のプログラムを作成しています。 mq_openでメッセージキューをオープンしているのですが、 異なるプロセスですでに開かれているキューのオープンができません。 最初にオープンしたキューは受信専用、異なるプロセスでオープンするキューは送信専用です。 errnoを調べましたが、 EACCES("\nキューは存在するが、呼び出し元が指定されたモードでそのキ>ューをオープンする許可を持たない。")となっています。 プロセスAの第3引数についてはmode_t S_IRWXU=0x777;としていますが、この辺りの設定方法がよくわかりません。 例) <プロセスA(プロセスBより先に実行)> msqid = mq_open(   "/sample001", O_RDONLY | O_CREAT, S_IRWXU, &mqattr); cout << "msqid:" << msqid << enld; msqid:3 <プロセスB> mqd = mq_open("/sample001", O_WRONLY); cout << "msqid:" << msqid << enld; msqid:-1 ///////////////////////////////////////////////////////////// //errnoは下記の通りです。 ///////////////////////////////////////////////////////////// EACCES(キューは存在するが、呼び出し元が指定されたモードでそのキ>ューをオープ>ンする許可を持たない。) 何か心当たりはありませんでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

>プロセスAの第3引数についてはmode_t S_IRWXU=0x777;としていますが、この辺りの設定方法がよくわかりません。 S_IRWXU: 7000 ユーザー (ファイルの所有者) に読み込み、書き込み、実行の許可がある。 http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man2/open.2.html だそうです。「700」であって「777」ではないようです。 確認ですが、プロセスAとBは同じユーザで起動していますか? もし、違うユーザで起動しているのなら、「S_IRWXO」が必要でしょう。実情に合わせて追加してみてください。

tstudy7
質問者

お礼

プロセスAとプロセスBは同じユーザーです。 mode_t S_IRWXU=0x777の記述はおかしかったですね。すみません。 mp_opneの第に引数を両方ともO_RDWRにして全体を見直しで無事オープン(mq_send,mq_recieveもOK)できました。 上記同一ユーザなので何故エラーになったのか不明です。 いろいろと有難うございました。

関連するQ&A

  • POSIX メッセージキュー作成時の払い出しディスクリプタ

    現在、Linux(Fedora 7)の環境でPOSIXのメッセージキューを用いたプロセス間通信のプログラムを作成しています。 mq_openでメッセージキューをオープンしているのですが、 異なるプロセスですでに開かれているキューをオープンした時に、 最初にオープンしたキューと異なる値のディスクリプタが払い出されてしまいます。(その際のディスクリプタの値は他のキューの値になっていたりもします。) 例) <プロセスA(プロセスBより先に実行)> mqd = mq_open(   "/sample001", O_RDWR|O_CREAT, S_IRWXU, &mqattr); printf("Process A mqd = %d", mqd); <プロセスB> mqd = mq_open("/sample001", O_RDWR); printf("Process B mqd = %d", mqd); <実行結果> Process A mqd = 10 Process B mqd = 14 何か心当たりはありませんでしょうか?

  • cの標準関数openでNo such a file or directoryが起こっている状況について

    以下のプログラムでエラーとなる要因はどこにあるのでしょうか? #include <fcntl.h> #include <sys\stat.h> #include <sys\types.h> #include <string.h> #include <errno.h> char fname01[64]; //グローバル変数 ここからが、エラーになるプログラム ↓ fh_out = open( &fname01[0], O_CREAT|O_WRONLY|O_BINARY , S_IREAD|S_IWRITE );   if (fh_out == -1){ Application->MessageBox( strerror(errno) , " エラー", MB_OK | MB_ICONEXCLAMATION); ブレイクして、fname01を見た値。c:\\TEST\\d050_g10s187mv174av96bv16.bmp\0

  • O_CREAT、O_TRUNC、O_WRONLYはどうして512、1024、1になる?何進数表示?

    Win2k+cygwinの環境です。 #include <unistd.h> #include <fcntl.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> int main(void){ int c,i,t,w; c=O_CREAT,t=O_TRUNC,w=O_WRONLY; i=(O_WRONLY | O_CREAT | O_TRUNC); printf("c=%d,t=%d,w=%d,i=%d\n",c,t,w,i); return 0; } を実行すると $ ./test c=512,t=1024,w=1,i=1537 となりました。 /cygwin/usr/include/bits/fcntl.hには #define O_ACCMODE 0003 #define O_RDONLY 00 #define O_WRONLY 01 #define O_RDWR 02 #define O_CREAT 0100 /* not fcntl */ #define O_EXCL 0200 /* not fcntl */ #define O_NOCTTY 0400 /* not fcntl */ #define O_TRUNC 01000 /* not fcntl */ #define O_APPEND 02000 #define O_NONBLOCK 04000 #define O_NDELAY O_NONBLOCK #define O_SYNC 010000 #define O_FSYNC O_SYNC #define O_ASYNC 020000 #ifdef __USE_GNU # define O_DIRECT 040000 /* Direct disk access. */ # define O_DIRECTORY 0200000 /* Must be a directory. */ # define O_NOFOLLOW 0400000 /* Do not follow links. */ となっていまして、どうして c=512,t=1024,w=1,i=1537 になるのか分かりません。8進数表になっているのかと推測して #define O_CREAT 0100 よりこれは Ox0100 (8進数表示での0100)の意味なので10進数表示に変換してみましたら 64 となって辻褄が合いません。 #define O_TRUNC 01000 に於いても Ox01000→512 #define O_WRONLY 01 に於いては Ox01→1 でこれだけは実行結果と一致しています。 どうして c=512,t=1024,w=1,i=1537 となるのでしょうか?

  • open中のファイルをrename

    オープン中のファイルをflockによる排他をしたままrenameしたいのですがどうもうまくいきません。 sysopen(LOCK, "$file", O_WRONLY);   もしくは open(LOCK, "> $file"); flock(LOCK, 2); rename($tempfile,$file); close; close前にrenameするとロックが外れてしまいます。 close後にrenameをするとやはりロックが外れた状態でのrenameになります。 renameするファイル以外にflock専用ファイルを固定で一つ用意すれば簡単なのですが openしたいファイル数は相当な数があり、各ファイルごとにロックをかけたいのです。 全ファイル分のflock専用ファイルを用意するか、排他方式をmkdirにする以外 何か良い手立てはございますでしょうか。

  • C言語で自作したcpコマンドが上手く動作しません

    当方、プログラミングを勉強中の学生です。 先日、ファイル入出力関数を用いてcpコマンドを自作しました。 一応、コンパイルは通るのですが、コピーしたファイルを開くことができません。 そのファイルのパーミッションを確認してみたところ 「----------」となっており、読み書き実行すべて不可となっていました。 ソースは以下の通りなのですが、何が問題でしょうか。 回答よろしくお願い致します。 #include<stdio.h> #include<fcntl.h> #include <string.h> #include <errno.h> #include <sys/types.h> #include <sys/uio.h> #include <unistd.h> #define SIZE 8192 int main(int argc, char *argv[]) { int fd1, fd2; char buf[SIZE]; if ( argc != 3 ){ char err_message[] = "ファイル名を指定して下さい。\n"; write(2, err_message, strlen(err_message)); return 1; } argv[0] = "mycopy"; fd1 = open(argv[1], O_RDONLY); fd2 = open(argv[2], O_WRONLY | O_CREAT); if (fd1 < 0 || fd2 < 0) { char err_message[] = "ファイルをオープンできません。"; write(2, err_message, strlen(err_message)); write(2, strerror(errno), strlen(strerror(errno))); write(2, "\n", 1); return 1; } while(1) { if (read(fd1, buf, SIZE) == 0) { break; } else if (read(fd1, buf, SIZE) > 0) { write(fd2, buf, SIZE); } else { char err_message[] = "エラーが発生しました。"; write(2, err_message, strlen(err_message)); write(2, strerror(errno), strlen(strerror(errno))); write(2, "\n", 1); return 1; } } close(fd1); close(fd2); return 0; }

  • POSIXメッセージとは?

    こんにちわ。 私はSolaris8のC++でプログラミングをしている中級者です。 プロセス間通信の方法として、メッセージキューを使っています。 具体的には、キュー作成(msgget)、送信(msgsnd)、受信(msgrcv)、削除(msgctl)等の関数を使っているのですが、これ以外に「POSIXメッセージ」とかいうメッセージがあると聞きました。 SUNのドキュメントで調べてみたのですが、POSIXとは"Potal Operating System Interface for UNIX"で、まあUNIXベースのOSならみんな使えるような関数と解釈しました。この解釈は正しいでしょうか? そして、私が使用しているmsgXXX関数とどのように違って、どのような利点があるのでしょうか? 具体的には、上記のmsgXXXを実現するために、mq_open(), mq_close, mq_send, mq_receiveを使えば良いというだけのことなのでしょうか? POSIXメッセージとは、何か?また、こうやって使うんだよというような参考になるURLをご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。

  • sysopenを使用したメール送信の方法について

    perlでメールフォームを作成しています。 メールの送信にはsendmail をopen関数で使用していたのですが openはセキュリティ上の問題があることを知り、対策を調べているうちに sysopenを使用することが有効だという情報にたどり着きました。 しかし、単純にopenをsysopenに書き換え、オープンモードも設定したのですが sysopenに失敗してしまいます。 sendmail以外のテキストファイルのオープンには成功しているので sysopenの使用方法が間違っている sysopenを使用したsendmailの実行方法を教えていただけませんでしょうか? [ソース] use Fcntl; … $sendmail = '/usr/xxx/sendmail -t -io'; … sysopen(MAIL,"$sendmail ", O_WRONLY ) or die "error!!" my $mailstr = &MAILHEADER($to,$subject); my $mailbody = &MAILBODY($fileId); $mailstr .= $mailbody; print MAIL $mailstr; close MAIL; &MAILHEADER()   →To,From,Subjectの設定 &MAILBODY()   →メール本文の設定 ・sysopen部分は今まで以下の記述で、メールの送信をしていました。   open(MAIL,"| $sendmail") or die "error!!"  ・念のため、-fで「/usr/xxx/sendmail」の存在チェックをおこない、   存在していることを確認しました。  ・sysopenの使用方法が間違っているのかと思い、以下のサンプルを作成してみましたが   問題なく動きました。 my $file = 'test1.txt'; sysopen(MSG,$file, O_WRONLY|O_CREAT|O_APPEND ) or die "sysopen error!!" print MSG "sysopen OK"; close MSG; サンプルが動いたことで、ますますsendmailをオープンできないことに 行き詰ってしまいました。 どうぞよろしくお願いいたします。 質問内容でわかららない部分があればご指摘ください。 可能な限りソースも載せます。

    • ベストアンサー
    • Perl
  • テキストファイルが開けません。

    main関数に2つの引数をとり、第1引数で指定したファイルの内容を第2引数で指定したファイルにコピーするプログラムを以下のように作りました。 #include<stdio.h> #include<fcntl.h> int main(int argc, char* argv[]){ int fd1, fd2, rs, ws; char buffer[10000]; if(argc!=3){ write(2, "使用法:実行ファイル コピー元ファイル コピー先ファイル\n", 54); exit(1); } fd1=open(argv[1], O_RDONLY); if(fd1<0){ fprintf(stderr, "can't open file '%s'.\n", argv[1]); exit(1); } fd2=open(argv[2], O_WRONLY|O_CREAT|O_TRUNC); if(fd2<0){ fprintf(stderr, "can't open file '%s'.\n", argv[2]); exit(1); } while((rs=read(fd1, buffer, 10000))>0){ if((ws=write(fd2, buffer, rs))!=rs){ write(2, "an error occurred while copying.\n"); exit(1); } } close(fd1); close(fd2); } コンパイル、実行ともに正常終了したのですが、 コピー先のテキストファイルを開こうとすると、 「アクセスは拒否されました。」というダイアログが表示されて 開くことができません。 なぜなのでしょうか。 よろしくお願いします。 ちなみにOSはWindows Vistaで、 プログラムはcygwin上で実行しました。

  • IIS7.5 Excel ファイルオープンエラー

    ■現状 現在、WindowsServer2003、IIS6.0、Excel2003でaspのプログラムを、WindowsServer2008 R2、IIS7.5に移行しているのですが、 登録等の動作は問題なく稼動しているのですが、Excelファイルの出力で 『Workbooks クラスの Open プロパティを取得できません。』 とエラーが出力され、Exelファイルへの出力ができません。Excel2003/2010ともに同じです。 insXlsApp = Server.CreateObject("Excel.Application") insXlsBooks = insXlsApp.Workbooks insXlsBook = insXlsBooks.Open(strPAth & "blank.xls") Openのところでエラーになります。 ■環境 WindowsServer2008 R2 IIS7.5 ASP.NET2.0 Excel2003/2010 ■設定 web.config ・<identity impersonate="true"/> IISのアプリケーションループの設定では、 ・32bit → 有効 ・マネージパイプラインモード →クラシック ・プロセスID → ApplicationPoolIdentity DCOM設定 ・Microsoft Excel Applicationのプロパティで「セキュリティ」→「起動とアクティブ化のアクセス許可」→「カスタマイズ」で  IUSERに権限を付与。  ※「ID」タブを選択し、ユーザーから「このユーザー」を選択、実行したときに与える権限を持つユーザーとパスワードを入力してもダメでした。 フォルダ ・エクセルが保存されているフォルダに、IUSER,administrator,EvereOneにフル権限を与えてみてもダメでした。 このやり方は非推奨なのは知っていますが、サーバー、クライアント全てにエクセルは入っています。 サードパーティ等他のやり方が良いのは重々承知の上で質問しています。 色々調べ試してみましたが上手くいきません。 どなたかお知恵を貸してください。よろしくお願いいたします。

  • プロセス間でのメッセージキュー送信

    Linux初心者です。 あるプロセスが生成したメッセージキューへ、別のプロセスからメッセージキュー送信する場合、キューIDを指定する必要があります。 しかし、Linuxでは仮想メモリを使用しているため、共有メモリにアクセスできないはずで、異なるプロセス間でキューIDを共有する方法がわかりません。。 メッセージキューについて以下のサイトでサンプルプログラムが紹介されていますが、2つのプロセスが親子関係であるため、キューIDを共有できています。 http://linuxmag.sourceforge.jp/Japanese/March2003/article287.shtml そもそも、親子関係がないとプロセス間通信ができないのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう