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タコイカウイルスとLAN接続HDD
お世話になっております。 先日、タコイカウイルスなるものに感染してしまい、内蔵HDDはもちろん外付けHDDまでも全てやられてしまいました。 外付けHDDに入れてあったバックアップまでもだめとなると、今後どのように対応していったら良いか考え中です。 もちろん、ウイルス対策ソフトやこの様なファイルを開かない、扱わない注意は必要ですが、あの瞬間的にファイルを破壊していくのを目の当たりにした後では、怖くて仕方ありません。 今回被害にあったのは自宅のPCなので、比較的被害は少なかったですが、万が一会社で感染した場合の対応策も考えておかなければならないと感じました。 そこで質問なのですが、このタコイカウイルスの様なプログラムは、LAN接続型外付けHDDでも影響があるのかということです。 会社ではLANで複数のPCを繋いでおり、LAN接続型の外付けHDDにバックアップを取っているのですが、どれか1台が感染した場合、このLAN接続型の外付けHDDにも被害が及ぶでしょうか?(今現在出回っているウイルスに関して) もちろん可能性がゼロと言う事はないでしょうが、LAN接続型の場合、HDD自体にLINUX等のOSが入っている為ウイルスに感染しにくいと聞いた覚えがあります。 以上、宜しくお願い致します。
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>今後どのように対応していったら良いか データのバックアップ手段のことをおっしゃっているなら、いわゆる リムーバブルメディア、とりわけ CD-R や DVD-Rなどの光学メディアが よろしかろうと思います。 >このLAN接続型の外付けHDDにも被害が及ぶでしょうか? 当該システムが認識しているドライブなら本体直結であろうとネット ワーク上のドライブであろうと記憶媒体としてはシステムからみて同じ 位置にあると思います。 つまり、内蔵 HDDが被害を受けるなら LAN接続の HDDも被害を受ける 可能性があると言うことです。 >HDD自体にLINUX等のOSが入っている為ウイルスに感染しにくいと聞いた覚えが ドライブ内に LINUXが入っていようと Macが入っていようと、被害を 受けている Windowsというシステムからみればそれは単なる保存された データに過ぎないわけで(言及されている OS が起動していない限り) セキュリティ強度としては全く変わらないでしょう。 ただし、その LINUX が起動中で、感染した Windows が認識している のは LINUX側で設定した共有フォルダだけなら、直接被害を受けるのは 共有フォルダだけかも知れません。
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〉〉タコイカウイルスなるものに感染してしまい、 どのような背景があって、感染したかはわかりませんが、 本来、その背景にあることをやらなければ、このようなものに 感染する確率も低いのでは?。まして、会社の設備では。 参考まで、 http://okwave.jp/qa5203396.html