連休を乗り切れるような巻数が多い本

質問

次の長い連休、後半の予定があいてしまったため、
本でも読んで過ごそうかと考えています。
巻数が多くて、一気に読みきりたくなるような本がありましたら、
教えていただけますでしょうか？

小説、漫画、ビジネス書、実用書、技術書など
だいたい何でも読みます。

回答No.1

bakansky · ベストアンサー

酒見賢一『陋巷に在り』全13巻　（面白いです。もっと続いて欲しかった）
中里介山『大菩薩峠』全12巻　（もはや古典的大衆小説）
山岡荘八『徳川家康』全26巻　（かつてのベストセラー。１日１冊づつ読んでも１ヶ月かかるというもの）
吉川英治『宮本武蔵』全8巻　（今では文庫本でも出ている）
トルストイ『戦争と平和』　（新潮文庫だと全4冊か？）
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』　（集英社版で全13冊）
マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』　（白水社Uブックスで全13冊）

他にもあるかもしれませんが、とりあえず小説で思い付くのは、上記のようなもの。
本当に長くてよいのなら、個人全集を読んでみる手もあると思います （もちろん、個人で購入するのは大変ですから、図書館を利用しますけど）。

お礼

本の紹介ありがとうございます。
酒見賢一『陋巷に在り』は、初めて知りました。
興味がわきましたので読んでみたいと思います。

回答No.2

danke3

◆池波正太郎「真田太平記」新潮文庫全１２巻
◆池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ　講談社文庫
◆ジャン=アンリ・カジミール ファーブル
「完訳 ファーブル昆虫記」全７巻（上・下巻あり）集英社
◆石ノ森章太郎「マンガ　日本の歴史」中公文庫
　　２０巻（２０冊）＋別巻２冊
◆横山光輝「三国志」潮出版社　全６０巻
（希望コミックス）
◆横山光輝「殷周伝説」 潮出版社　全22巻
（希望コミックス）
以下、単行本ですが何冊か一緒に
◆アイザック・ウォルトン「完訳　釣魚大全」角川選書
釣りに興味がなければつまらないかな・・・
◆上記にプラス、開高健「オーパ」集英社文庫
　開高健「私の釣魚大全」文春文庫
◆惠 隆之介【敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長】草思社
◆ヘルムート カラゼク「ビリー・ワイルダー自作自伝」文藝春秋

お礼

本の紹介ありがとうございます。
アイザック・ウォルトン「完訳　釣魚大全」角川選書に興味がわきました。
釣りの本は、読んだとこが無いので手にとってみたいと思います。