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30代夫婦、もうすぐ子供が産まれるので主人の保険を考えています

夫(会社員)35歳、私(主婦)31歳、もうすぐ出産を控えています。 現在、夫婦ともに国民共済だけなので、出産を機にまずは主人の保険を真剣に検討したいと思い、こちらに相談致しました。 私は保険に関してはあまり詳しくないので、みなさんの意見を聞かせてください。 主人の年収は400万、ボーナスはあまり期待できません。 貯蓄は500万で、これから子供のお金が必要になるので貯金を切り崩しながら生計をたてていくつもりです。 私は妊娠で仕事を辞めて1~2年は専業主婦を考えています。 このような状態で毎月支払える保険は1万5000円くらいだと思っています。 現在の国民共済は夫3500円妻1600円(医療保険のみ)夫婦で5100円です。 共済をやめて新たな保険にはいるか、共済を続けながらプラス何かにはいるか、どうすればいいでしょうか? 払える金額が金額なので贅沢は言いませんが、子供がいて最低これだけは入っておきたい保障と、こんな私達にいい商品が売っている保険会社があればアドバイスください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

保険とは、経済的なリスクを保障する商品です。 なので、経済的リスクとは何か、ということをはっきりとさせる必要があります。 そのためには、順調に進んだときの状態を基準とする必要があります。 そこで、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 キャッシュフロー表とは、未来の家計簿、予算表みたいなモノです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表を作成することで、基準が明確になります。 つまり、万一が起きたときも、遺族が順調に過ごせるように保障する商品が保険です。 では、万一のときとは…… 夫様に万一が起きたときのシミュレーションをします。 キャッシュフロー表で、 夫様の収入を遺族年金にする、死亡退職金や葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く、住宅ローンがあればゼロにする……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険(死亡保障)です。 いくらの生命保険を掛ければ良いか、というのは、こうして計算します。 キャッシュフロー表をご覧になれば、分かると思いますが、500万円を切り崩しながら……というのでは、到底持ちません。 500万円を温存したまま、現在の収入でやりくりをするようにしてください。 幸い、民主党が政権を取ったので、子供手当てが実現すれば、それだけで多少なりとも収入アップになります。 住居については、現在の状況がわからないのですが、万一のときには、まずは、住居の安定がとても重要です。 普通なら、ご実家に戻るなどの方法を取ると思いますが、それも単純な問題ではありません。特に、夫様が一人っ子の場合、お孫さんは相手のご両親にとって、唯一の孫となります。ややこしい問題が浮上するとも限りません。 というのようなことがわからないので……アドバイスのしようがありません。 次に、医療保険ですが、 医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にしておくのが基本です。 一緒にしておくと、死亡保障を見直すために中途解約すると、医療保障まで解約することなる……などの不都合が生じる可能性があるからです。 では、医療保険とは何か? それは、健康保険の自己負担を補う商品です。 なので、入院したときの医療費をどのように払うか、つまり、貯蓄を中心に支払うのか、医療保険に頼るのか、という問題があります。 現時点において、健康保険には、高額療養費制度があるので、ある月(1日~末日)の直接の医療費(差額ベッド代などを除く)だけを見れば、月額10万円を超えるのはまれでしょう。 (1) 貯蓄>医療保険 (2) 貯蓄<医療保険 どちらが良いという問題ではなく、どちらの考え方をするかで、選ぶ商品が異なってくるのです。 (1)ならば、医療保険は気休め程度で十分でしょう。つまり、入院給付金日額5000円、一回の入院限度日数60日型で、保険料の安い商品で良いと思います。 (2)ならば、長期入院となるとリスクが高いので、一回の入院限度日数は120日以上、できれば180日以上が欲しいところです。 入院給付金日額も高い方が良く、先進医療、通院給付金など、保障の厚いものを検討しても良いと思います。 つまり…… 死亡保険にしろ、医療保険にしろ、まずは、何をどのように保障するかというニーズを先に決めてから、そのニーズに合う商品を選んでください。 先に商品を並べて比較しても、迷うだけで答えは出てきません。 現在のこくみん共済をどうするか? こくみん共済は、現役世代ではコストパフォーマンスの良い商品だと思いますが、高齢になってからの保障が弱いので、メインの保障を別に確保して、現役世代の上乗せ分と考えるのが良いと思います。 いずれにせよ、キャッシュフロー表を作成して、長期の見込みを考え、今をどうするかということを考えてください。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.1

はじめまして 二児の母です。 持ち家/賃貸/墓場の有無 等によっても 保険は考えなくてはならないと思います。 貯蓄500万は 切り崩しで生活されるのでしょうから、貯蓄はゼロだと考えなくてはなりません。 共済は 還付金があると思いますので、そのまま続けても良いと思いますが、それだけでは不安ですよね。 終身保険は加入する方が良いでしょうし(せめて旦那様だけでも) 家系ではなくても 今の時代は 死亡時はほとんどガンでしょうから、がん保険も必要でしょう。 終身保険は 若いうちに加入すれば 支払う金額は少ないです。 それと、、、贅沢に受け取れてしまいう事ですが、年収400万だと 個人年金は必要じゃないでしょうか? 現時点でも 満額年金貰うには 65歳以降です、でも定年は60歳。 5年間年金は少ない状態になりますので、それを補う形で個人年金も加入しないと 先々が困ると思います。 個々に 家庭状況が違いますから 一概には言えないんです。。。 が、私的には 終身保険だけは加入されていた方が良いと思います。 外交員さんを疑う訳では無いですが、詳しくなくてもちゃんと自分で調べて納得しないと 保険って払う意味が無いですから。 ちなみに 我が家の場合は 終身保険520万 定期型1500万 特約は 様々付けています、私も一部加入 が夫です、(第一生命) 元々は 定期型が6000万でしたが 持ち家になったので減額しました。 月支払いは 12,000円程度 がん保険(アフラック)****家族型 医療保険(アフラック)****夫/私 終身保険200万 郵便局(私) 個人年金****夫 10年間10万ずつ貰える 子供は 学資保険 18歳満期で200万(郵便局) です。 郵便局は 民間前です。 どうしても 保険は 加入年令で決まってしまうので、35歳で終身だと 1万円では足りないと思います。 お散歩がてら ショッピングセンター等にはパンフが置いてありますし、郵便局に行けばパンフも手に入る、パンフを持ち帰る事では勧誘は来ませんから 冷静に判断出来ると思いますよ。 ネットでも試算出来たりしますしね。 ただ、住所等書いたりしますと すぐに勧誘されちゃって 冷静な目では判断出来ないので 資料集めからなされた方が良いですよ。

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