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歯の治療後数年後の治療ミス?

歯科に詳しい方よろしくお願いします。 数年前に治療した奥歯が痛み始めまして、歯医者へいってきました。 その治療したところは、神経を抜きかぶせ物(?)ではなく削らないと取れない銀色の歯になっています。(専門用語わからず) 前にも痛くて治療した歯科に行ったところ、かみ合わせを整える程度で治療は完了しました。その時は「かみ合わせと歯が浮いたので痛かったんだと思いますよ」と言われました。 今回違う病院にてレントゲンをとってもらったところ、その治療した歯が痛む原因は、歯が浮くとかかみ合わせとかではなく、その治療したときに神経を抜いた空洞に薬剤?が入っていないと・・・・。 その空洞のままな為 その奥に膿がたまって炎症を起こしていると言われました。レントゲンでも膿らしいものが写っていて空洞も確認できました。 これからの治療は まず炎症をおさえ痛みが引くのを待ってからというお話に。 銀歯になっているところは削らないと開けられません。 開けて治療することですが、削るにあたって元の歯が少ない為、最悪歯自体が崩れる恐れもあるというハイリスク。 かなり痛いですよといわれまして歯科医さんもちょっとどうしようか?!というカンジでした。 専門的なことはワタシはわからないので どうしたらいいのかわかりません。 前に通った歯医者からは説明もすくなく、今回行った病院はとても細かい説明をしてくれました。でも知識もないのでなにがどうなのか、そうするべきか良くわかりません。 1番はしっかり元から治したいのですが、歯がなくなるリスクはちょっと戸惑います・・・。 治療ミスだったのかどうなのか・・・今行っている歯科医さんがおっしゃる事が正しいのならばとても治療ミスに腹がたちます!! とはいえ、前いった病院には今は通えない距離なのでどうしようもなく・・・。 詳しい方 こういうケースはあるのでしょうか?何かアドバイスあればヨロシクお願いします!

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  • hidedent
  • ベストアンサー率79% (42/53)
回答No.1

おはようございますyy27さん yy27さんが腹が立つ気持ちは察します。 これは専門用語で不良根充といいます。残髄炎も考えられますが時間の経過からしてまず無いと思います。 あまりこんなことは言いたくないのですがこの手の治療は歯科医師のスキルにかかっている面が大きいです。しかしいくら上手い歯医者さんでも本当に、たーにはやっちゃうこともあります。 歯を残す残さないは実際に診察してみないとわかりません。 多分歯の根っこの部分に膿の袋がたまってるのではないでしょうか? 多分今回診てもらった先生は歯の中に入れている芯を抜いて治療するという方法を考えているのでしょうが、口腔外科医に行ったらもしかしたら歯の根っこの感染している部分だけ歯茎に穴を開けて切り取る(根切と言います)と言う荒業もありますが適用かわかりません。 一度口腔外科で診てもらうことをお勧めします。

yy27
質問者

お礼

回答ありがとうございました! 自分ではどうなのか判断できず質問させていただきました。 今回膿はレントゲンんで確認できたようです。 只今抗生物質と痛み止めを飲んでおります。来週またその歯科へいきます。 歯科ってほんとにさまざま気がします。あまり行った事ないですが^^; 口腔外科と歯科はまた違うのですね! 来週 行って見て 口腔外科もかんがえてみたいとおもいます。

その他の回答 (1)

  • sizensika
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回答No.2

物事は色々な方面から見た方が良いと思います。 と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。 (相談者さんの幸せと健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますが暑さや寝苦しさ、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。 昔は根の治療で綿を入れたり、神経をミイラ化して保存する方法が取られていました。レントゲンでみれば不完全と言われるような状態でも根の先に病巣が出来ない歯も有りました。歯に異常な負担が加わらなければ問題が起こりづらいと思います。不安を持ちながら治療して歯を抜く様になりブリッジにする為に歯を削れば歯と体のバランスは更に崩れます。根の治療の不完全さもあるかもしれませんが、病人が寝てれば直る様に歯の負担を減らしてあげれば1病息災、病気持ちの人が養生で長生きする様に問題を起こさず経過するかもしれません。最小限の処置で経過を見てそれでもどうしても駄目なら更に治療すると言うのが良いのかなとも思います。ただ風邪でも怪我でも治るには時間も掛かります。歯と体、心を休めゆったり過ごす事が大切です。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々です。体全体のバランスを考えず治療するといじればいじるほど歯も体もおかしくなる場合が有ります。一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り 経験を未来に活かす。 一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に これからの生活の為に 以下が少しでも参考になれば幸いです。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード:顎関節症、顎変位症

yy27
質問者

お礼

かいとうありがとうございます。 そうですね。今回自分ではわかりかねるのでここにお世話になりまして・・・。 歯一本でも体に影響があるとは・・・おそろしいですね。 治療方針は結局は患者さんが最後に決定権があるのですが無知ですとなすがままですね。なにがいいのかよくわからず。 >最小限の処置で経過を見てそれでもどうしても駄目なら更に治療すると言うのが良い そうですね。理想ですね。そのような事を行った歯科医もおっしゃってましたが、また周期的になるかもとも言われました。 まずは自分の体調重視ですね! 参考にさせていただきました!ありがとうございました。