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「etc/init.d」って?
あるソフトをインストールすると「etc/init.d」にそのソフトの名前ぽいものが出来て、startとかstopとか出来るようになる。ように少ない経験から思ったのですが、Linuxでソフトをインストールすると大抵の場合、そうなるのでしょうか?
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daemon (いわゆる常駐ソフト)については、 OS起動時に自動的に常駐するために、 /etc/init.d にプログラム起動用スクリプトを用意します。 OS自体の起動/終了シーケンスとして、 OS起動時には、必要な daemon を start してくれますし、 OS終了時には、既に立ち上がってる daemon を stop してくれます。 ユーザーが明示的に起動して使用するような、 いわゆる「アプリケーションソフト」については、 自動起動する必要はありませんから、 /etc/init.d に起動スクリプトが作られることはありません。
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- Wr5
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回答No.2
>「etc/init.d」 /etc/init.dです。 サーバ系とか、その類のモノが入ることが多いと思いますが。 で、当然ですが「なんでも自動で入る」わけではありません。 rpmやdebなどでは、ここにスクリプトを配置するように「作られている」から入るだけです。 # Makefileなどで入れるようになっているモノもあるかも知れませんが。
- koko_u_u
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回答No.1
>Linuxでソフトをインストールすると大抵の場合、そうなるのでしょうか? ならない 試しに、あなたのコンピュータにインストールされているアプリケーションの数と、 etc/init.d/ 配下のファイルの数を比較してみて下さい。