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Macでエイリアスとオリジナルの関係が切れてしまうって!?
Mac転向組の元Winユーザです。 先日、あるエイリアスを操作したら、 「これのオリジナルが見つかりませんでした。したがってエイリアス「●●」を開くことができませんでした」 というメッセージと共に、 「エイリアスの削除」「エイリアスの変更」「OK」という3つのボタンが登場しました。 まぬけなWindowsでは日常茶飯事なことであきらめていますが、Macでもオリジナルが削除されたのにエイリアスだけが追随せずに残ってしまうということがあって良いのでしょうか? (どこかシステムが正常に機能していないから絵イリアスが切れて残ってしまったのかと心配しています)
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今まで仕事でMac、Winともに使っていますが、 通常オリジナルを削除しただけでは、エイリアス(Winならショートカット)は 残るのが普通だと思うのですが…。 OSXはほとんどつかっていないので、もしかしたら OSXにはそのような設定項目があるのでしょうか? ちなみに、 事実ではあるかもしれませんが「まぬけなWindows」という 言い方はどうかと思いますよ。 仕事で両方使っていますが、Macだってまぬけな部分が 多々ありますよ。 どっちも一長一短なんですから、片一方をけなすような 書き方はしない方がいいんではないかと思います。
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MacOSはエイリアスマネージャなどでフォルダ単位での管理番号を使ってオリジナルファイル(本体)とエイリアスを管理していますので、 オリジナルファイルの移動やファイル名の変更などでは影響は受けにくいのですが(OSXではファイルのリネームや位置変更はダメです)、 この管理がまれに上手くいかない場合や(システムエラーやディスクエラーなど)オリジナルファイルを削除した場合(エイリアスのエイリアスを作った場合に中間のエイリアスを削除でも)にこのようなエラーアラートが出ます、 オリジナルファイルが判っていれば「エイリアスの変更」でオリジナルファイルを指定し直せばOK、 インストーラが作ったエイリアスならアンインストールの際にインストーラが削除してくれますが、 ユーザーが作ったエイリアスの場合はそのまま残ります、 またエイリアスのリンクを修復するツール(大抵シェアウェア)も幾つか出ていますのでベクターなんかで探されては。
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どうもありがとうございます! >ユーザーが作ったエイリアスの場合はそのまま残ります、 真実はそうだったのですか。。。 実際に使うようになる以前から痛烈に感じていたのですが、Macには実体とは別のところで、夢のOS信仰が宗教的神話で雪だるまになってあちこち独り歩きしているところがありますね。 ともあれ、異常が起きているのではないことがわかり、安心いたしました。 Macを初めて使うようになって楽しい毎日ですが、過去にいろいろ伺ってきたMacの絶対的優位神話が所詮は神話だという現実がわかると、シェアが落ちてしまった理由も客観的にわかるような気がしてきました。 しかしMacが面白く使えることは間違いありませんので、今後ほんとうの真実を色々こちらでも教えていただきながら、多くのOSへの見識を高めていきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
お礼
どうもありがとうございます! >通常オリジナルを削除しただけでは、エイリア >ス(Winならショートカット)は残るのが普通だ >と思うのですが…。 多くの機会あるごとに紹介されている、リンクが切れるWindowsと違って、エイリアスは完璧に連動して制御されているMac、というWindowsに対する優位的特長は、幻想だったのでしょうか? エイリアスが置いてきぼりに残されるのが普通、なのですね??? ハングアップで強制終了など繰り返してきた後に発見しましたので、絶対にありえない非常事態が起きてしまったのかと思いました。。。 自分の目の前で起きた現実と、お答えいただきましたMacOSの真実を伺い、さらにこのようなエラーメッセージが既に用意されているということは、「リンクが切れることは有り得ない」というMacOSの評判が実は嘘ということになるのではないかと思いました。 このメッセージを確認したのはOSXではなく、OS8.5でした。 >Macだってまぬけな部分が多々ありますよ。 >どっちも一長一短なんですから、片一方をけなすような >書き方はしない方がいいんではないかと思います。 これは、こちらのカテゴリーに書き込む上での、私の余計な配慮としてのおもねりでした。。。 多くのMacご愛用者の熱狂的ユーザーさんが他OSへ攻撃的な妄想にとりつかれずyo-yaさんのように客観的公正な視点を持って下さることを切に望んでいます。。。