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一分間スピーチ 「感謝の言葉」

会社の朝礼で一分間スピーチをしています。テーマは「感謝の言葉」です。たいていの場合「この間業務で困っていると○○さんが~~~という具合に手を貸してくれて、本当に助かりありがとうございました。」というなうような内容になります。しかし、当番が1週間おきに回ってくるため、ネタが尽きてしまいます。感謝というテーマで何かよいネタはないでしょうか。前回は、「『健康』ネタ」で乗り切りました。次回は早速来週の頭に当番です。本来自分で知恵を絞るべきですが、少しだけ助けてください。お願いします。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.3

http://blogs.yahoo.co.jp/rose_66jp/40882474.html (1)パナソニックの創業者の松下幸之助氏の名言の一つに 「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」があります。 今、朝礼のこの場で1分間スピーチができるのは健康だからです。健康に過ごせることに対し感謝。また、楽しく働けることに感謝です。 それが幸せをもたらせてくれるという名言です。 もう一度いいます。 感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていくです。」 (2) 今回も松下幸之助さんの名言です。 「感謝の心があってはじめて、物を大切に使用する気持ちや、 謙虚な心が生まれてくる。生きる喜びやゆとりも生じ、人と接する場合にも衝突や争いが少なくなる。不満や怒りで心が暗くなったとき、感謝の心を忘れていないか自問自答したい」 とても心に響く言葉です。 感謝の気持ちこそ、仕事を円滑に進めることができ、目標達成に向かってとても大事なことだと分かります。 こんな言い方を私ならします。次回、次々回のネタに! ここを見て、同僚の方が先に言ってしまうかも知れません。

  • hesaid
  • ベストアンサー率39% (51/130)
回答No.2

直接してもらったことへのお礼は、ネタが尽きます。 同僚の陰の努力、配慮に気付いて感謝する、というのもありでは? 例えば、●●さんは、 ・シュレッダーが満杯になってると、すぐに中身を出してくれる。 ・プリンターやコピー機の用紙を毎朝補充してくれる。 ・電話をすぐに取ってくれる。 などです。 スピーチの目的は、おそらくお互いを褒めてモラル向上に繋げるというものだと思います。 だとすれば、陰の努力に気付いて皆の前で褒めることが一番効果が上がるのではないでしょうか。

  • shubal
  • ベストアンサー率20% (402/1958)
回答No.1

人。 「先日、風呂掃除をした。お恥ずかしい話だが、風呂掃除をするのは生まれて初めてだった。家事は知らないうちに家族の誰かがやっていて、感謝の言葉を求められたこともなかった。そのことを知らないということに自分でも驚いた。自分の常識とはこういうものかと思った。その日は恥ずかしくて私は母(妻)と目を合わせることができなかった」 下水。 「駐車場のコンクリートの隅から水が漏れだしていた。そのたび母(妻)が雑巾で拭き取っていた。調べると風呂場から流れ出る水のマンホールの中の壁に大きなヒビが入っていた。業者に頼むの高くつくので、私はパテを買ってきて、その穴を埋めることにした。一日中、マンホールに手を突っ込んでパテを埋めていった。そのうち、私はマンホールに申し訳ない気持ちになった。誰も知らないところで働いていたことに不服ひとつ言わないマンホールが大好きになった。私は心で詫びて(感謝して)いた」 植物1。 「私は植物の名前をあまり知らない。ある日、妻(母)が、これはおばあちゃんが大事にしていたのよ、と言って鉢植えを指さした。何という名前か妻(母)も知らなかった。もう枯れてしまっているように元気がなかった。それは私の会ったことない祖母のようだった。それから通勤前の朝、その鉢植えに水をやることが私の日課なった。水をかけると祖母が喜んでくれている気がした。今年の初夏、その木に花が咲いた。白いきれいな花だった。私はこの鉢植えを遺してくれた祖母に心から感謝した」 植物2. 「今年の春、桜を見るために植物園に行った。植物園は子供の頃に来たときより、広くきれいに整備されているようだった。入口を抜けるとずっと先の正面に大きな桜の木が見えた。私は桜は特別な植物だと思いこんでいたのだが、なぜかあまり心を動かされるものではなかった。私はすぐに桜に興味を失い、広い園内を目的もなく歩き回った。そして辺りが陰り出したので、帰ることにして出口へ向かって歩きだした。すると歩き出した私の前に巨大な木が立っていた。木は私を見降ろして、小さな私を憐れんでいるようだった。私は知らず知らず木に手を合わせていた。その木は私の生まれる前からそこにあり、私の死んだ後にもそこにあるのだろう。私はうれしくなり、心でその木にありがとうを言っていた」 石。 「子供の頃、よく石を拾った。大人になってから、石を拾わなくなった。たしか昔フランスの郵便配達の老人が、毎日石を拾ってきて、庭に巨大な宮殿を作ったそうだ。いまでは観光に訪れる人も多いらしい。その話を聞いた時、私は石を拾わなくなった自分が、すっかり変わってしまった古い友人に会ったように落胆を覚えた。理解してくれる人は少ないかも知れないが、私はその郵便配達の老人に心から感謝したい。彼は私に無垢の少年だった自分を思い出させてくれるから」

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