おそらくイタリアの児童書、小中向け、のタイトルをおしえてください。

質問

今から５年ほど前、中学生だった時に学校の図書室に置いてあった本を探しています。

内容はそれほど詳しくは覚えていませんが、箇条書きにすると
・おじいさんと子供が出てくる
・イタリアあたりの国のお話で、翻訳図書だと思います
・病気かなにかの子供のために、おじいさんが壁に細かくて大きな絵を描いていくというお話です。逆だったかもしれません。
・金の麦、とか麦畑、のイメージが浮かぶのですが内容には関係ないかもしれません。
・分厚い本ではなく、読みやすい本でした。中学生ぐらいの子供向けに分類されていたように思います
・推薦図書になっていたかもしれません。ここは曖昧で参考にならないかも・・・

この程度の情報しかないのですが、ひょっとして心当りのある方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
読後感が良い、素敵な本でしたのでぜひ又読みたいと思ってます。
よろしくおねがいします。

回答No.3

WitchWatch · ベストアンサー

ロベルト・ピウミーニの「光草　─ストラリスコ─」だと思います。
本当に素敵なお話で、私も大好きな本です。
残念ながら、今は品切れのようですが・・・。

参考URL：

http://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338144025

お礼

回答ありがとうございました。
まさにこの本です！光る麦のイメージはどうやら表紙の絵だったみたいですね。少ない情報なのに探し当ててくださって有難うございます！
素敵なお話でしたよね。
さっそく探して読んでみたいと思います。

回答No.2

tamausagi

イタリアの児童書ではないのですが、O・ヘンリーの「最後の一葉」にちょっと似てますね。
この話の病気の子どもは中学生だったか高校生くらいの女の子です。
「きらめくナポリの海が見たい。でもあの壁の蔦の最後の一枚が落ちたらあたしは死ぬんだわ」的な事を言って友人を困らせます。
「賢者の贈り物」と並んで有名な作品なので、小中高どこの図書室でも読む可能性はあるかなと思います。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

chevette

イタリア、おじいさんと子ども、というキーワードから・・
『おじいちゃんの桜の木』アンジェラ・ナネッティ作　小峰書店
読んでいないので、見当はずれだったらすみません。ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございました。