こpんにちは、鍼灸師です。
1)患者100人以上の収容施設を有し、診療科目中に内科、外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科を含み、かつ法律の定める各種の検査施設を有するもので、都道府県知事の承認を受けたもの。
↑古いデータかもしれません・・・。今はちょっと内容が変わっているかも。
2)病院内での治療と鍼灸院での治療は全く異なります。
病院内で行われる治療(一般的には鍼をして電気を流す場合が多いです)は、厳密に言うと『はりを用いた物理療法』であり、鍼灸治療(東洋医学)とはいえません。
鍼灸治療は全身の気血のめぐりを調節する治療法です。
脈診・腹診・舌診などにより証(西洋医学でいう病名のようなもの)をたて、それに沿ってはりやお灸により気血の調節を行います(随証療法)。
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