とても献身的な方ですね。
私は躁鬱病ですが、
カウンセラーさんは5人知っています。
話してイラついた人は3人
一回でとても楽になった人は1人
5回で楽になった人は1人
こんな感じです。
プロでもイライラさせられる人はいます。
というわけですけど
それでもカウンセリングマインド(和製英語)をもって、
鬱病患者さんに接するのは決して悪いことではないとおもいます。
「カウンセリングマインド」で検索をかけて色々
読んでみたらいかがでしょうか??
実際のカウンセリングは心理療法ですから、普段の接し方とは
ちょっと違うと思うし、私は近親の人にそれを求めてはいません。
基本的にうつ病の人には
何もしてあげることはできないと思ったほうが
正解に近いと思います。
個々によって症状も違うし、
波もありますので、
それを見極めるには難しいです。
私は夫がうつ病を3年ほどやっておりましたが、
接し方どうこうより、ストレスがたまって、
家にいることができませんでした。
身近な人。というのがどの程度の身近さかわかりませんが、
あまりに近い人だったら「人の悩みには巻き込まれない」
ぐらいのお気持ちのほうがうまくいくかもしれません。
家族だって治療者にはなれないです。
接し方に困ったときは
ちょっとケースがわからないんですが、
「私にはわからないけど、しんどいんだね」「そうかそうか」
「あなたは今は病気だけど、あなたのいいところは私は一杯知っているからね」ぐらいでいいと思います。
補足
私の場合は結婚はしてないですけど、その人はと結婚も考えています。 それでも私自身が薬になるというのは難しいことなんですね。 期間限定ですけど遠距離状態になっているので病院に連れて行くこともできなくてなんとか支えてあげたいと思ってたんですけど。 カウンセリグマインド見てみますね、ありがとうございます。