• ベストアンサー

真空管アンプのB電源

真空管プリアンプを2台自作してます。12AX7を5本使用したMMEQ付のタイプとトーンコントロール付12AU7を2本のラインアンプの2種類。其々同じ外部電源使ってますが、5球のほうはB電源も250Vと思惑通りなんですが、同じ電源を使うと2球の方は380Vと電圧が上がってしまいます。何故でしょうか?12AU7ならせめて250V程度には低下させないと危険だと思いますが、やはり抵抗と電解コンデンサを追加しないとだめでしょうか?

  • isy327
  • お礼率97% (147/151)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • JT190
  • ベストアンサー率47% (453/960)
回答No.4

計算することが必要なのは「当然」として。 それ以前に、「12AU7×2本に50mA流す」というのが殆どあり得ない話です。 まして、「12AX7×5本に、(50mAよりも)更に大きな電流が流れている」(=電圧降下が大きい)ことは「絶対」にありません。 というわけで、2.6kΩで130V下げるのはまず無理だと思います。 再度、正しい電流値を計算して提示して頂くか、計算が無理なら元の製作記事・回路図の出所(掲載誌名・参照サイトのアドレス等)を示して頂かないと・・・適切な抵抗値をアドバイスするのは無理です。

isy327
質問者

お礼

ご意見有難うございます。380V流れていても音は出てます。そのうちどこかの抵抗かコンデンサーがパンクすると思われます。 先程2.6KΩの抵抗と33μFのコンデンサー買って来て取り付けましたが、電圧は下がりませんでした。逆に電源から今までに無い「唸り声」が聞こえてきて危険な感じがしたので電源を切りました。 回路は一般的なLAX型トーンコントロールの前後に12AX7を配したものです。上杉佳郎先生が書かれた「真空管アンプ製作80選」のなかの回路を借用しました。

その他の回答 (3)

  • 145435
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.3

オームの法則は必須です。 闇雲に作っても行き詰ります、カット&トライはある程度の知識と技術があって出来ることです。 抵抗は2,6Kですが少しは違ってもいいでしょう、コンデンサーは10μ程度でいいと思います。 頑張って下さいね。

isy327
質問者

お礼

重ね重ねありがとうございます。どこでどう間違ったのか130V÷50mA=2.6Kですよね・・・。この調子でまたしくじらないように頑張ります。コンデンサーはぴったりの物が手持ちに無いので33μで流用いたします。ありがとうございました。

回答No.2

プリということですので、安定化電源にするのも一つの手です。私が良くやるのは定電流ダイオード+ツェナー(高圧のものは入手難なので低圧のものを直列接続)で発生させた電圧をもとにパワーFETでB電源を作るという方法です。これだと後段の回路をあまり考慮しなくても所望の電圧を供給できます。具体的な回路はWEB検索してみてください。

isy327
質問者

お礼

早々にありがとうございます。理想的な電源ユニットを今後も追及していきたいと思いますが、何分予算も限られておりまして、色々な方法の中から一番コストパフォーマンスの高いやり方を実施したいと思います。今までは古い電源しか作ったことが無かったので今後はチャレンジしていきたいと思います。ありがとうございました。

  • 145435
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.1

電圧が安定化されていない限りはそうなります。 電流が少なくなれば電圧は上昇しますので抵抗を入れるのが無難です。 または電源に並列にブリーダー抵抗を入れる手もあります。

isy327
質問者

お礼

早速ご返事をいただきありがとうございます。オームの法則の基本知識も無く、いきなり真空管アンプを製作しておりますのでご迷惑をおかけしました。5球アンプを参考にして電圧降下の部品を追加いたします。 130V程度下げるならどの程度の抵抗とコンデンサーが適当でしょうか?50mAなら1.5KΩぐらいですか?わかりましたらお願いします。

関連するQ&A

  • 真空管アンプLUXKIT A3500のB電源

    LUXKIT A3500をメインテナンスしています。劣化部品(コンデンサー、VR、真空管・・・)の交換を終えたところですが、B電源がマニュアルの値より約10V高いです。これは、30数年前?に組み立てた時から、そうでした(多分、プリアンプ用電源を当機から賄う関係でプリを繋がない場合は高め?)。 チョークの出口で461V(マニュアルでは450V)あります。電解コンの入り口は許容値(500V)にギリギリです。また、球を6CA7から6L6GCに交換してみようと計画しています。 計算上、50Ωの抵抗を入れると10V程落ちますが、入れる場所はダイオードブリッジの出口(チョーク・電解ブロックコンのの入り口)が良いのか、チョークの後が良いのか分かりません。 レギュレーションのことを考えると、入れないほうがいいとも思われますし。真空管アンプに詳しい方、お教え下さい。

  • 真空管アンプのダミーロードを探しています

    真空管アンプのダミーロードを探しています。ただし、スピーカーのダミーロードではなく、B電源の電解コンデンサー保護用です。B電源はダイオード整流の関係で電源ONですぐに高電圧が発生します。PPの出力管を外した状態で電源を入れますと(入れてても球のプレート電流が流れ出す数十秒間)は無負荷のため、B電源が設計値を超えてしまいます。電解コンデンサーは550V耐圧ですが、OPTにかかる電圧は410Vです。そのため、常にアイドル電流を流してB電圧の上昇を抑制し電解コンデンサーの寿命を延ばしたい・・・・のですが。計算では40キロオームで10W程度のダミー抵抗が必要になります。どこかで入手出来ませんでしょうか?

  • 真空管アンプ電源回路の電解コンデンサ

    真空管アンプの電源回路のアルミ電解コンデンサですが、 100μF、350Vと指定されています。 ここに120μF、400Vの部品を使うのは、 何か問題が有るでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 真空管やコンデンサーの交換時期、寿命

    真空管式のプリアンプ(LUX-A3032)、メインアンプ(LUX-A3035)を聞いております。 使い始めて凡そ40年が経ちましたが、その間、電源部のブロック電解コンデンサーやメインアンプの真空管(6CA7)は交換しました。が、プリアンプの真空管などは当初のままです。 最近、低音域が出なくなった(特に、レコード使用時)気がしております。 つきましては、 1.真空管の劣化で低音部が出にくくなることはありますでしょうか?(交換する時期でしょうか) 2.電解コンデンサー意外でポリエステルコンデンサー、スチロールコンデンサー、タンタルコンデンサーが多用されていますが、これらのコンデンサーは劣化(容量抜け)しないものでしょうか? 詳しい方、お教え下さい。

  • 真空管アンプ修理

    中国製真空管アンプ211の修理です。 B1電源を作るのに、電源トランスよりコンデンサーとダイオードを通して 三端子(不明表面に記載が無い)に繋がれております。 不明な三端子をNchanのMOSFETとし、繋いでみました。 三端子電圧は、1G-500V 2D700V 3S-500V出ております。 基盤は、2Dに電源を供給するようになっております。 結果、B1電圧が-500Vとなっております。 この不明な三端子が同様な物かご教授下さいますようお願い申し上げます。

  • 真空管アンプでの感電

    EL34PPアンプですが先日電源を入れて5秒位で電源を切り、真空管を新品に交換しようと真空管に触ったらビリッと来ました。少し経って考えると、もしかしたら電源トランス(タムラ製)のケースに触ったかもしれない。 真空管のガラスの部分、もしくは電源トランスのケースで感電って有るのでしょうか? 電源を切ってそのまま1日置いて、電圧を測ってみると、チョークの後で160Vほど残ってました。 カソードパスコンにタンタルを使ってますので測ってみましたが、容量は有り、抵抗も300k?程有ったと思います。後日電源を入れ各電圧を測ったら通常通りで、電源を切ったら1分もしないうちにチョーク後で100V以下になりました。

  • 12AX7ヒーター電源

    真空管アンプ用電源で12AX7用のヒーター電源を組みましたが、6.3Vのタップからブリッジ整流して150V耐圧の20μF+20μFを接続しているだけなのに5Vしか電圧が出ません。ヒーターハムも拾ってるようです。コンデンサーが古くなると電圧は下がりますか?このコンデンサーを耐圧25Vの10000μF(1本)と0.22Ωの抵抗(1本)に変更したいと思いますが・・・電圧は上昇するでしょうか?またリップル除去効果はあるでしょうか?

  • 真空管アンプ プチプチノイズ

    真空管アンプ(上杉研究所 TAP-4 EL34 PP)のデッドストック品を入手し、組み立てました。 出来るだけオリジナルに忠実に 実体配線図や写真を参考に 慎重に組み立てました。 各所の電圧も回路図とほぼ一致し、火入れ、音出しもOKでした。 しかしながら表題の ノイズが乗ります。左右のスピーカーから同時にスパークするような「プチ、プツッ」ノイズが 不定期の間隔で発生します。真空管の入れ替えでは変化なし。接触不良も無いようです。 左右同時なので 電源部を疑い、整流ダイオード交換、電解コンデンサー交換、チョークトランス のバイパスなど試みましたが変化なし。結局 整流ダイオードからチョークトランスの間にぶら下 がっていた電解コンをカットして チョ-クインプットに変更して ノイズは無くなりました。 今まで いくつかアンプを製作し、同様の回路(チョ-クの前後にCを配置する)でうまく行って いたのですが 今回は苦労しました。外したコンデンサーにも異常は見られないようです。 どの様な事が 原因と考えられますでしょうか?

  • 真空管アンプ修理211

    中国製真空管アンプ211のB電源の故障です。 原因は3端子(ダイオードかMOS-FET?)の故障のようです。 3端子の表面の規格が削られており分かりません。 回路は、電源トランスより、ダイオードとコンデンサ(400V150up) を介して400V電源が、3端子の真ん中(2番)に繋がっております。 3端子の左(1番)は基盤にGと書いてあります。 3端子の右(3番)は基盤にB1と書いてあります。 3端子(3番)より、5AR4(整流真空管)の8番に繋がっております。 同基盤より、5AR4の4番・6番に線1本で繋がっています。 補足 固定バイアスでC電源で構成されております。 プレート電圧は780V位です。 3端子の先は、リレー(SoundTrak200W51vと記載アンプの会社名)に繋がっており、リレーで+=の2本の線一組(細い線)がそれぞれアウトプットトランス右・左に入っています。 そのほかにB基盤より、400V位の電源がOPにそれぞれ入っております。 以上大変分かりにくい説明で恐縮ですが、この3端子が何か教えて頂きたいと 思います。 参考に3端子の形と大きさを参考に貼っておきました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08678/

  • 真空管アンプ

    自作のスピーカー用に真空管アンプを探しております。真空管がはじめてなもので、たいした知識がないのですが、入門機ということで10万円くらいまでのアンプを探しております。候補は「Valve100」、「Valve100SE」、トライオードの「VP-Mini88MARK2」です。置いてあるお店はあるのですが、試聴できる場所がないので、使用されている方の感想や、知識ある方のご指導あればと思います。「Valve100」、「Valve100SE」は電源部以外に違いがわかりませんので、そちらも教えていただければ助かります。また候補にあがっているものは全てプリメインですが、音源が一つしかないので、間にプリアンプを挟みたいと思っております。真空管の場合もこのような接続をして問題はないのでしょうか?真空管素人ですが、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう