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【公正取引法】下請法に関して"支給材不良"
ご教授下さい。 下請業者に材料支給のうえ加工を依頼し、 加工不良となり材料を再度支給。 通常材料再支給の際は材料費の80%を加工先に補償してもらっていますが、今回の場合材料が非常に高価であり、 支払予定の加工賃を大きく上回っております。 (たとえば数万円の支払に対して数十万円の材料) その場合、法律上補償させることは出来るのでしょうか? また、しないで良いとした場合でも何か決まりはありますか? 今年入社したばかりの新入社員で素人ですが、 宜しくお願いします。 ※当社は中小の企業で、大きな会社ではありません。
- chakori-na
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- その他(法律)
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質問者が選んだベストアンサー
契約次第です。 元となる契約書をよく確認してください。 契約書に加工不良の際の材料費の負担80%が記載されていれば 原則そうなります。 契約に書かれていなければ、財産の管理はあなたの会社ですから あなたの会社の負担になります。 加工不良の過失の程度で損害賠償請求は可能と思いますが。
その他の回答 (1)
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
大事なことを2点。 1.今やるべきことと今後やるべきことをはっきり分けて考えること 2.あなたは処理の責任者であって原因や結果の責任者ではないこと 調べたことや現在の状況をきちんと報告します。 「契約には支給品保障は書かれていない」とか「製造が止まっている」 とか。 その上で「交渉しろ」といわれたら、愛社精神を持って交渉します。 これはダメ元で構いませんが交渉も大事な経験だと思ってください。 結果については逐一報告します。そして次の判断を仰ぎます。 合わせて、動産や在庫に対する損害保険に加入していないかどうか 調べてください。(入っていればラッキーかも) たぶん、八方手を尽くしたが今回はこちらの費用になるという結論に なるでしょうが、そこまでは最善を尽くしてやってみることです。 次にでは今後どうしたらいいかということになります。 それについては、今回の問題をあなたなりに分析して、また可能な 対策について提案します。 リスクヘッジしないでコストカットだけ考えて高額材料を支給してきた 問題が出ただけで、あなたの責任ではありません。むしろ活躍できる いい機会だと思って頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 正直言えば“うちの課に責任を押し付けられてる…” という卑屈で後ろ向きな感情がありましたが、 poolisher様のアドバイスを頂いて チャンスの考えることが出来るようになりました。 何事も勉強と思い、おっしゃる通りにしてみます。 ありがとうございます。
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