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下請けとは

よくリフォームで下請けの工事業者とかいいますが、なぜメーカーは下請けといわないのですか?あくまで元請けが仕事をとってきて、メーカーに発注してます。「下請け」なので仕事を受けるのが下請けで工事業者は仕事を受けてますが、メーカーは仕事を請けてるとはいいにくいからですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nikilauda
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回答No.3

請負は一方がある仕事を完成する、相手方がその仕事の結果に対して報酬を支払うことを約すことですので、請負というのは、ようは工事を行う建設業の物造り自体の行為に対して使っている言葉で、「工事」をする会社と「工事」を取ってくる会社(元請)との契約です。 部品・製品を製造販売しているメーカーが関わってくるとはいえ、ある職種の工事自体を全面的に受けている下請と違ってメーカーはまったく異なる内容・かたちで関わってきているわけであり、ようは職種が全然違うわけで契約内容とその意味も当然違うわけです。 いいにくいとかそういう事ではありません。 わざわざ請負の意味を言葉にすると長くなってしまうでしょうが、たとえ法規的な請負の意味を説明できない10代の経験の浅い職人さんでも、仕事の形態が明らかに違うので、メーカーを下請などと呼ぶ人はまずいないでしょう。職種があまりに違いすぎるので勘で分かりますから。

その他の回答 (2)

  • naocyan226
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回答No.2

厳格な意味ではなく一般的には、元請の連中が言う下請けとは、いわゆる「人入れ稼業」のことです。労務提供業者を下請け業者と称する事が、よく言われますね。 メーカーは文字通り、製造業者です。リフォームに使う部材や製品を製造し、元請はそのメーカーから買い入れ、下請けの職人達が現場で加工組立、設置等の作業をします。この場合、メーカーにも現場での労務を含む作業を下請けで請負す事もありますが、契約形態はどうであれ、メーカーはメーカーと普通称していますね。 請負と外注は法的な意味合いが違います。しかし、元請の現場の連中にとっては、それはどうでもいい事ですからね。

回答No.1

厳密な判断基準ととしては「請負契約」を結んでいるかどうかになります。 一般論ではメーカーはあくまで「製造・販売」がメインです。 取付工事は主たる業務ではなくオプションです。 下請け会社は施工メインです。

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