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元請と下請けの見分け方

19歳の専門学生です 今私はSEの仕事に就こうと就職活動をしているのですが、いろいろと調べている間に下請けの会社はよく割に合わないということが書いてあり、しかも元請の会社がほとんどないということがわかったのですがHPなどをみても元請か下請けかわかりません。どうすれば元請と下請けをみわけられますか?

みんなの回答

  • thamansa
  • ベストアンサー率40% (95/232)
回答No.4

>どうすれば元請と下請けをみわけられますか? 元請けになる会社は、たいてい大きい会社、あるいは中規模でも、元請けできることをアピールするために、ホームページなどで「主要顧客」を公開していることがあります。 ここに、有名企業や公官庁などあることで、元請け主体の会社と判断できます。 逆に、ホームページがない、ショボイ、あるいはキレイであっても会社概要で取引先などをきちんと書いていないところは、下請け専門が多いです。

回答No.3

今時のソフトウエアエンジニアの就職先というと、大きく分けると ・コンピューターメーカーのグループ会社やベンダーや、さらにそれの提携会社 ・非コンピュータ系の大手企業の電算部門や、その会社の冠がついた情報システム会社  (その親会社のハード導入やソフト開発や運用請負を一手に行っているが、そのノウハウを生かして他の会社の案件も請け負っている会社) ・独立系ソフトハウス  (パッケージ開発や、オーダー開発) ・ソフトウエア技術者を派遣する派遣会社 になるのかなと思います。 このどれもが、業務内容としては 元請けの案件をやることもあれば下請けで入ることも可能性はある訳です。 派遣ならその派遣先次第ですし、 小さなソフトハウスでも、自社で営業や自社案件で元請けになることもあれば、 (少数精鋭でやっているので、実績のない新人さんがいきなり勤めることは難しいと思いますし、下手なところにいくと、大手よりよっぽど3Kなはずでが) 大手ベンダーや商社が取ってきた案件を、そこが開発できない事情 (自社に技術がない・自社の技術者では人件費が合わない・複数の案件が重複してスケジュールが合わない)があって その場合の下請けとなる大手のソフトハウスもあります。 これは、企業の大小に関わらずです。 ただ割り合いからいうと、ベンダー系の提携会社や、中小のソフトハウスといったところは下請け業務の比率が多いのは確かでしょう。 その場合、費用(言い換えれば給与)としては、元請けが多く搾取しているのに 作業量では下請けの負担が大きいといった、理不尽なことはまま置きます。 これは、先にもありましたが、企業のWeb上に記載された、「主な取引先」である程度分かりますし、会社の「沿革」からも想像することはできます。 しかし、下請けといっても、一概に悪いことばかりではなく 自分の能力や技術だけでは関われなかった、いろんな案件にチャレンジできる機会は多いですし、 そこで、スキルと人脈を磨いて、技術のあるひとが、どんどん独立したり、キャリアアップ(転職)していっているのも、この系統の特色の一つだと思います。 また、完全に独立したソフトハウスよりも、仕事をくれる提携先があるぶん、会社に対する安心感はありますし。 最初は、損得考えずに、こつこつとスキルを積んでいくための踏み台にするぐらいのつもりで、 いろんな案件に関われる会社に入って苦労してみるのも1つの方法だと思いますよ。

  • MrBan
  • ベストアンサー率53% (331/615)
回答No.2

そこでいいう「割のいい元請」というのは、 「大手大企業に入ると将来性や給料など含めて有利」という 日本社会にありがちな話のIT企業版に過ぎません。 下請にも、子請、孫請、ひ孫請、玄孫請… 業務系などになると何次請にもなっているところがありますから、 末端に行けば行くほど、大企業の下請けの中小企業になるわけで、 中小企業になればなるほど、給料や待遇面で不利になる、と。 したがって、たいていその手の文脈で出てくる元請会社は名の知れた超大手だけです。 ネットで社名を検索したりしてみれば分かると思います。 # 逆に分からないような会社は、その文脈でいう元請ではないでしょう。 下請けでないという意味では、自社開発しかしない会社や、 規模が小さい案件の元請に特化した会社などもあるとは思いますが、 その文脈で言う元請には含まれないことが多いように思いますし、 これらの企業を簡単に識別する方法はないかも…。

  • dummyplug
  • ベストアンサー率58% (134/230)
回答No.1

何をもって「割に合わない」とするかはいろいろ意見があると思いますが…。 正確に見分けるのは難しいですが、ヒントになるのは ・会社の規模 ・主要取引先 でしょうか。

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