クレジットカードは持ってるだけで負債扱い？

質問

勤め先の同僚から「クレジットカードは持ってるだけでその限度額が将来借金になる可能性もあるということで負債とみなされる。だから自分は最低限必要な枚数だけであとは作らないんだ。」と聞かされました。
今はちょっと大きなショップに行くと独自のクレジットカードがあり、特典があることや支払の便利さから、自分がよく行くところであれば気軽にカードを作ります。
またスポーツクラブなどでは、そこのクレジットカードでなければ支払ができないようなしくみもあります。
今まで支払を延滞したことはないので、カード会社から時々くる通知には結構な額の借入限度額が記されています。
これは今まできちんと支払ってきたという証のようなものかと思っていたので、カードを持っているだけで限度額が負債にみなされると聞いて、少なからずショックを受けました。
これって本当にそうなのでしょうか。
本当であれば、どういう時に「負債」とみなされてしまうのでしょうか。
必要のないカードは作らないようにしていましたし、必要のなくなったカードに関してはすぐに解約手続をしてきましたが、それでも５，６枚は手元にあると思います。
将来、たとえば住宅金の借り入れやローンなどが発生する可能性もありますので、知っておきたいと思いました。
よろしければアドバイスください。

回答No.4

mappy0213 · ベストアンサー

負債にはならないという話も聞いたことがありますが
やはり限度額分買い物やキャッシングが出来るのも事実です
そういう意味では同じ所得だとした場合一切カードを持っていない人
と数十枚持っている人であればリスクを考えると後者には新規発行をしないかも知れません。
あくまでこれは信販会社の考えなので一概には言えませんが
ありえる話ではありますね。
っで特典なんですが　良くあるのはその店のカードなら5％引きとか
ポイントが2倍とかってレベルですよね？
そうなった場合ポイントを分散させるより一箇所で貯めて大きな
ポイントにするほうが良いとは思いますよ。
よくある話では2年でポイントが失効したりするところも多いですからね。　
習い事に関してはそこのカードでしはらいってのが多いとおもいますので
これは仕方ないとは思いますけどね。

お礼

おっしゃるとおり、○％引きとかポイント2倍などにつられているところもありますね。
確かに、吟味したカード1枚に集中させた方がもっとお得なのかもと思いました。
早速カードの見直しをしてみます。
ありがとうございました。

回答No.3

bfox

カードは仕事柄必須なので3枚くらい持っています。
家も車もローンで買いましたが、全く問題なかったですよ。
カードで事故をおこした過去があるのなら、影響がでてくると思いますがね。

お礼

普通に生活している分には問題ないのでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.2

doctorelevens

住宅ローンなどの場合、
・クレジットカードは限度額を債務額として計算
・消費者金融は「借入限度額」を債務として計算
です。
従って、仮審査の時などに
「クレジットカードは必要なもの以外全部解約して下さい」
「消費者金融に借り入れがあるなら、返済だけではなく、
解約して枠も無いようにしておいて下さい」
等、銀行から言われますよ。

クレジットカードは信頼できるもの1枚。
消費者金融は「借りない、契約しない、契約があればすべて解約」とした方が良いと思います。
今後、改正貸金業法の施行に伴い、審査基準が厳しくなりますから、
不要な借金は避ける方が良いです。

ギリギリのところで住宅ローンや自動車購入ローンを組む必要が出来た時に
（カード等の所有歴の）審査で落とされるのはキツイです。

お礼

そういうことだったんですね。
消費者金融のカードは持っていませんし、クレジットカードでお金を借りたこともなく、買い物の時便利に使っていただけだったので、限度額について深く考えたことがありませんでした。
もう一度カードを見直ししてみます。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#105044

たとえば限度額３０万のカードが５枚あったとしたら、お金がなくても１５０万の買い物ができてしまうんです。
ポイントをためているだけだ、持っているだけだと言われても、いつ使うかわかりませんから「使うもの」として考えるのだと思います。
使えば後日払いですから「借金」と似たようなものですよね。

実際にカード会社で働いていた時も、多くのカードを持っている人には、さらにカードを発行することはありませんでした。
全部使ってしまって返済できなくなっても困りますから。

お礼

確かに「借金」には違いないですよね。
単に便利だと思って使っていましたが、認識を変えなければいけませんね。
もう一度持っているカードを見直します。
ありがとうございました。