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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トラベルプランナー 大学/専門学校のメリット・デメリット)
トラベルプランナーの大学と専門学校のメリット・デメリット
このQ&Aのポイント
- トラベルプランナーになるには大学があり、専門学校があります。大学では観光学を学ぶことができ、知識と考え方を学ぶことができます。一方、専門学校は即戦力を鍛えることに特化しており、教養に欠ける可能性があります。また、大学卒の方が給料や将来のポストに優位性があると考えられます。
- 大学に通う場合、学費が高いことや学ぶ内容が多岐にわたることがデメリットとして挙げられます。一方、専門学校は比較的学費が安く、即戦力を身につけることができます。ただし、専門学校では知識だけでなく、幅広い教養を身につける機会が少ないかもしれません。
- トラベルプランナーになるための進路選択は個人の適性や目指すキャリアによって異なります。大学では観光学の知識や考え方を学ぶことができ、将来のポストや給料面での優位性も期待できます。一方、専門学校では即戦力を身につけることができ、比較的短期間で就職につなげることができます。選択する際にはメリット・デメリットを吟味し、自身の将来を見据えた選択をすることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
旅行業界にいたことがあります。 断然、大学をおすすめします。 専門学校は、一般知識と、技術を教えてくれます。 大学には、より広い学問分野が用意されています。 でも正確に言うと、観光学部なんて出てなくても、観光や旅行の仕組みを理解する程度の相応の文献やテキストを読み漁り、かつ英語がそこそこ喋れれば事は足ります。逆に、観光学部で提供されるカリキュラムだと片手落ちだよなあ、と常々思っております。 さて、 人は、なぜ旅に出るのだと思いますか? 人は、旅に出費する適正費用をどうやって決めてると思いますか? 難しい問いですよね。 気持ちやニーズをしるためには心理学も必要だし、消費全般の話も知っておかなければならない(旅行と他の出費とのバランスを考えますからね)。 そもそも、旅行先としてメジャーなところ、マイナーなところやその歴史などのざっくりした知識もほしい。 旅のひとつの楽しみである食事、異文化コミュニケーションなど、それがなぜ「ひとつの楽しみ」になりえるのかも考えてみたいですよね。 すべてはよい旅行をつくって、お客さまに喜んでもらうために。 お客さまの性別年齢は多種多様。好みや人生経験も多種多様。 明らかに自分よりも人生経験のゆたかな人を相手にするお仕事ですから、そういう方々を相手にできるくらいの経験・・はムリでも、知識や考察はほしいところ。 以上が、大学をすすめる理由であり、「観光学部」や「専門学校」などでは素養が不足することの理由です。 もうひとつの重要な理由は、今後の進路を変更する際につぶしがきくため。旅行業界の離職率はけっこう高いですし、これは自明なくらいに重要なポイントです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 大学が嫌になるあまり、周りが見えておりませんでした。 大学での教養が必要というところはごもっともだと感じております。 離職率が高いというのには驚きました。それだと確かに専門学校卒にはリスクも伴いますね。 ありがとうございました。