CPU (Pentium MMX ) の 交換

質問

現在の　実験用パソコンのCPU　(MMX Pentium)　の交換を、計画しています。

実験用パソコンは、Fujitsu　DESKPOWER　SII　で、CPU　は、
Pentium　MMX 　１６６MNｚ　です。

入手可能なPentium MMX　は、
デスクトップ　で使用していた　Pentium　MMX 　２００MNｚ　、　
ノートブック　で使用していた　Pentium　MMX 　１６６MNｚ　です。

取り付けに問題なければ、なにか　初期設定が　必要なんでしょうか。

自作パソコン　の経験もありませんので、　やさしく　教えてください。

回答No.2

いなかの くるまや（@exb04583） · ベストアンサー

懐かしのＳｏｃｋｅｔ７マシンですね。
たぶんマザーボードは台湾ＡＣｅｒのＯＥＭ品 ”Ｖ３６ＬＡ”かと・・。

マザーボード上をよーく観察して、縦５ミリくらい横１２ミリくらいの
青いボックススイッチで、頭１ミリくらいの上下切り替えスイッチ
が４個ついているものを探してみましょう。
その青いボックススイッチが「ディップスイッチ」というものです。

近くに設定表がシルクプリントされているとは思いますが、
以下のようなパターンで４つのスイッチを設定します。

SW1の1,2(ベ－スクロック設定)
1 2
ON ON 50MHz
ON OFF 60MHz
OFF ON 66MHz

SW1の3,4(倍率設定)
3 4
OFF ON x3.0
ON ON x2.5
ON OFF x2.0
OFF OFF x1.5,x3.5

今回、スイッチ１&２はそのままで、スイッチ３&４を使って
２００ＭＨｚなら３をＯＦＦ、４をＯＮに設定します。
（頭１ミリくらいのスイッチなので精密ドライバー等を使って）

すでにＭＭＸＰｅｎ１６６が載っているようですので、電圧設定等は
不要で、ＣＰＵのクロック倍率変更だけでＯＫだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答１　さまへの　お礼の投稿を記入している間に、
具体的な返事をいただき　ありがとうございます。

ディップスイッチは、この様に設定されていたんですね。大いに勉強になります。

＞SW1の1,2(ベ－スクロック設定)

　ON OFF 60MHz

＞SW1の3,4(倍率設定)

　ON ON x2.5

＞２００ＭＨｚなら３をＯＦＦ、４をＯＮに設定します。

　やってみます。

ノートブックのPentium　MMX　は、まだ現物を入手できていないにですが、
デスクトップへ搭載可能なんでしょうか。

補足

すいません　回答者の補足欄で、すいません。

パソコン　のマザーボードを　再確認すると　ON　と　OFF　が　逆でした。

回答No.4

いなかの くるまや（@exb04583）

ディップスイッチが見つかったのなら、勝利は近いです。
スイッチの設定法をシルクプリントしてあるはずですので、
それを見ながらやったほうが確実ですね。
（私の手元にはもはや古い富士通機がなくて記憶だけしかありませんので）

ちなみに、ＦＳＢは６６ＭＨｚで設定は現状のままでよいです。
すでにＭＭＸＰｅｎ１６６ＭＨｚが稼動しているのですから、
現状でＦＳＢは６６ＭＨｚになっているはずです。

ノート用のＭＭＸＰｅｎといっても、当時のものはデスクトップ、
ノート用の区別はなかったと思いますよ。
ちなみに、最高ＭＭＸＰｅｎ２３３ＭＨｚまで載っけられます。

昔、よくいじりました。
ＡＭＤのＫ６ゲタなんかも載せてみたりして・・・。（笑

お礼

本当に、ありがとうございました。

これで、　なんとか　１０年前にやり残した課題が　実行できそうです。

ノート用のＭＭＸＰｅｎtium は、現物をみて判断したいと思います。

回答No.3

nijjin

ノート用は使えなかったと思います。
デスクトップ用（ソケット7）のMMXペンティアムを入手して下さい。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

FoolsgooNG

その当時のマザーボードは今の物のように自動でCPUを認識（クロックなど含めて）してくれる代物ではありません
質問のパソコン購入時にBIOS・ディップスイッチなどの設定説明書が付いていましたそれを見ながらディップスイッチを変更してください

ディップスイッチの意味がわからないなら無理でしょう

お礼

ご回答ありがとうございます。

FMV 取説（拡張版）で、BIOS　のPASSWORD　設定　のときに
ジャンパーピン　として　解説が　ありました。

しかし　実際にマザーボード基板　を見てみると、FMV 取説（拡張版）とちがい、
ディップスイッチが、搭載されており、　ON(１，５）　OFF（２，３，４，６）と
初期設定されていました。
ON/OFF　で、２の６乗＝６４通り　の設定が　可能なようですが、
具体的な説明はありません。

これが、わたしにとって解決のネックであり、キーポイントになりそうでしょうか？