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将棋でなかなか勝てません。
将棋でなかなか勝てません。将棋は駒を意識してやる盤上ゲームです。一つの駒とかを意識しているとそれに気を取られて他の駒が取られてしまいます。アゲハマの駒も含めて相手・自分全ての駒を意識するにはどうすればいいか教えて頂くとありがたいのでどうか教えてくださるようよろしくお願いいたします。
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「突き合せた駒」を何も考えず取りにいってませんか? 初級者の将棋を脱するには「3手先」を読むことだと言います。 「突き合せた駒」を取ったら、そのとき相手がナニをするかを 読みきるコトが出来れば強くなりますよ。 それにはまず、「取れる場所に来た駒」を取らず、他の手を先に やったときどうなるか・・・を考えることだと思います。
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- dil902
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盤面全部の駒を意識すると言えば、 かなり昔の名人が言った事ですが、 『1手1手差すごとに4スミの香を見よ』 と言う言葉があったそうです。 最も、今では穴熊で香の居る所に王様が居る事が多いから、 この言葉は死語になってるのかもしれません(笑)
- rurubonpp
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アゲハマという言葉は囲碁ですね。囲碁の方は得意なのですか? 囲碁で強くなるのも、将棋で強くなるのも基本的には同じだと思いますが、最初の頃は一つの定跡にこだわって徹底的に研究して、実戦でも使用するようにしてはどうでしょうか? 将棋の場合は、定跡を使用すると、序盤の形とかはほとんど似たようなものになってきますから、危ない駒とか急所とか、形でわかるようになってきます。 同じ定跡の繰り返しで、相手に読まれて負ける時もありますが、なれてくれば案外勝てるものです。 それと、盤上の一つの箇所しか見なくなってしまうのは、実戦が足らないのかもしれません。また、詰め将棋の欠点で、詰め将棋の問題は1局面しか書いてないものが多いので、盤全体を見ずに局面しか見ない癖がついてしまいます。詰め将棋の勉強しかやらない人にこの癖は多いですね。 次の一手とか、盤面全体を問題にしているものをすると割合に1局面しか見ない癖は治るものです。詰め将棋も将棋に強くなる方法ですから、次の一手と合わせてすると良いでしょう。
- MARIRINNBOUYA
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駒の利きや当たり、自分や相手の持ち駒に対する注意力というのは、ほとんど棋力の問題ではないかと思います。強くなればなるほど、高い駒をタダで取られてしまったり、厳しい両取りをかけられたり、いわゆるポカ全般が減っていきます。そのうちに、好調に攻めている中でも「おっと、ここで桂馬を渡してしまうと一気に自玉が危なくなる」とか、厳しい攻めを受けていても「この一瞬は反撃のチャンスだ。敵玉は薄いのでこの急所の叩きで・・」とか自然に見えるようになります。盤面と駒台の隅々まで意識できるようになります。 焦らず将棋に触れる時間を増やしていけば、自然と強くなりますし、お悩みは解決されるものと思います。その際、できるだけ時間をかけて局面の形勢判断やその後の展開の読み、どう指していけば良いかということを自分なりに考えて指せれば最高です。相当強くなるまでは、早指しで練習する必要はないと思います。
- laibach
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自分の遊び駒をなくし、相手の遊び駒に注目すれば、改善されるのではないでしょうか?