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速度の仕組み

ケーブルインターネットやADSLには、料金コースがあって、速度が速くなるほど料金が高くなりますね。 あくまで例えば20Mであれば5000円なら、10Mは2500円といったように。 50Mを契約していたら、50M近く出ますが、20Mでは50M出ませんよね。(当たり前ですね) プロバイダ側はどうやって制御みたいなのをしているんですか?

みんなの回答

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.5

プロバイダーは殆んど影響して無いですよ  速度は通信会社が決めるので と言うか  速度のプランをあなたが選ぶのですから 通信会社とコンピューターの能力ですね   50Mで50Mは無理でしょう   ADSLは料金で選ぶものでは無いですけどね

noname#99913
noname#99913
回答No.4

制御ではなく、通信の仕組みで速さが違ってきます。 速いコースは通信により高い周波数を使います。周波数は高ければ高いほど波の数が多くなりますから、より多くのデータを送れます。つまりコースによって使う周波数自体が違うのです。 やってくるデータが多いと、それを処理する機械にも高速性が要求されます。遅いコースよりも高性能な機器を使うのでコストがかかります。 より多くのデータを扱うので、回線もより太くする必要があります。これも遅いコースよりコストがかかる原因です。 ちなみに高い周波数を使うほど、ノイズに弱くなり、減衰率が高くなります。つまり速いコースほど距離の影響を受けやすく、収容局から2~3km以上離れると、どのコースでもほとんど差がなくなるといわれています。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

#2です。『周波数以下では』というのは舌足らずでした『周波数の1周期の時間以下では』と読み直してくださいm(_=_)m

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

回線の中を走るのは光または電流ですから光速で一定です。問題はその電流または光に情報を載っけるときには、波に乗っけて送ることにあるのです。波高が閾値以上の場合は1、以下の場合は0 とするのです(厳密にはちょっと違うのですが簡単のために)。そうるすとその波の周波数以下ではどんなに頑張っても一つしかデータを遅れませんね。つまり周波数が高いほど単位時間に多くのデータを送れることになるのです。光の波の周波数は電流で起こす波よりも遙かに大きいので多くのデータを送れるのです。だから光ファイバーにデータを乗っけると短い時間でデータを送ることができ、電流の回線ではデータの伝送速度が落ちることになるのです。 ですからプロバイダのサーバは到着したパケット(情報の小包)を処理するだけなのです。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

それは回線の速度で実速度ではありません。 水道に例えると毎分50リットルの管と20リットルの管があると言うことです。 ただし50リットルの管を使っていても水圧が低い(ADSLの場合は局からの距離が長い)と沢山の水は出ません。 また水道局(プロバイダ)側の問題もあり、充分な水がない(プロバイダ側で充分なトラフィックを捌けない)と同じように沢山の水は出ません。 他に専用線接続で帯域売りをしているサービスもあります。 線自体は100Mbpsとか1Gbpsなのですが、そこに流すデータ量が異なると料金も異なる仕組みです。 これは帯域制限装置という機械で帯域を制限するようになっています。

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