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Visual Stadio2008 Releaseビルドで作成される<アセンブリ名.xml>とは?
Visual Stadio2008 にてビルドすると exeの同階層に<アセンブリ名.xml>が作成されます。 内容はクラスや関数、変数が定義されているように思われます。 そこで以下の2点、質問です。 ・具体的にどのような機能なのでしょうか。 ・ユーザにexeインストールの際、必要でしょうか。 環境は ・VisualStadio2008 SP1 Standard Edition ・VB.NET です。 よろしくお願いします。
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ビルドしたアセンブリのソースコードに含まれるXmlコメント(<summary>~など)を集約したものです。出力されたXmlからAPIリファレンスなどを作成するために使用します。 ・具体的にどのような機能なのでしょうか。 インテリセンスがこのXmlファイルを使っているような記述がMSDNにありました。 [ MSDNより ] 生成した XML ファイルを Visual Studio の IntelliSense 機能で使用するには、XML ファイルの名前をサポートするアセンブリの名前と同じにします。XML ファイルをアセンブリと同じディレクトリに格納して、アセンブリが Visual Studio プロジェクトで参照されるとき、.xml ファイルも同時に見つかるようにしてください。IntelliSense がプロジェクト内のコード、またはプロジェクトによって参照されるプロジェクト内のコードを処理するために、XML ドキュメント ファイルは必要ありません。 [ /MSDNより ] (-"-;) 結局必要なのか不要なのか・・・ ・ユーザにexeインストールの際、必要でしょうか。 クラスライブラリとして配布するのであれば有用かもしれませんが、exeなら不要だと思います。 @ITに具体的な活用例が載っているので参考になれば。
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- temtecomai2
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exe の場合ですと微妙ですが、DLL など、他のプロジェクトで再利用する部品を作成する場合は有用です。 コンパイル後のファイルを他のプロジェクトで利用する場合、DLL と同じフォルダに XML ドキュメント ファイルを置いておけば 開発環境でインテリセンスを使用する事が出来ます。
お礼
再利用する場合有用なのですね。 ありがとうございました。
お礼
URLも添付いただきありがとうございます。 exe単体で使用する場合は必要無いようですね。