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将棋の強さ=頭の良さではないと思う。
半年ほど、将棋の集まりで将棋を指していました。 そこで気になったことが。小柄で弱そうな老人が将棋が強いということで、なんだかふふんとちょっと気取るというか、なんかえらそうな感じがするんです。あと、飛車角落ちでまけるとあなた、差がありますね。などといってきます。たしかに将棋でその人に負けますが、私にはパソコンの趣味があります。その人は将棋はできてもパソコンはできないです。ですから、一概に将棋で負けたからと言ってその人より頭が弱いとか思わないのですが、将棋の集まりで将棋を指していると、筋肉とか、パソコンができるとか、そんなのは関係なく、ただの将棋ゲームでの強さ、弱さで、つまり、将棋が強いからその人は強いとかそんな考えに囚われてしまうのではないかと思います。将棋の強さだけでいえばコンピュータのボナンザが奨励会2~3段です。もう、普通の人には一生かかってもパソコンの将棋ソフトに勝てないのです。ですから私は、将棋の集まりで人との付き合いだと思って参加していました。弱いよりは強いほうがいいかなというくらいの気持ちでした。しかし、仲間の集まりはなんだか将棋の強さ弱さに囚われて 強いのが幅をきかせています。いつも同じ人が勝ちます。なんだかつまらなくなってもう集まりには行くのやめようとおもいました。 これはどうゆうことなんですかね。よろしくお願いいたします。
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1.そんな将棋会に行くべきではないと思います。 その老人も強いことをいばるのなら、もっと本格的なアマの集まりにでもいけばよいと思います。察するに近所の集まりのような感じに見受けられますが、おっしゃるとおり「人との付き合い」の場のはずです。そんな「井の中」で少々強いからといって鼻にかけるのはマナー違反と思います。 2.「頭のよさ」は簡単な概念ではないです 京大には関わりがありますが、京大生の圧倒的多数が高校時代に多くのことを捨て去って、意味のない暗記をし続けた代償として入学できたわけで、決して頭がよいわけではないです。むしろ執念ですね。ただ本当に頭のいい人というのがまれにはいます。 一流棋士のなかにも米長のように「二十歳のときの悲願は千人の女とやること」「380人までノートにつけてた」というバカもいますのでやっぱり将棋の強さと頭のよさとは関係ないと思います。
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- dragon7788
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将棋の世界では強い人が幅を利かせているなんて、そんなの当然過ぎる。 強い人は魅力があるし、なおかつ目立つ。 だから羽生さんは有名なんです。 日本将棋連盟の棋士の収入ランキングを見る限り上位の棋士は見覚えのある名前、つまり強い人ばかりなんですけどねぇ。 ではこの人々は果たして頭がいいのか? 答えはNOです。 最低でも私たちが知っている常識問題、これらはおそらく答えられないでしょう。(奨励会へ行っているから) 根拠としてあげれば更に「兄貴達は頭が悪いから東大に行ったが、俺は頭がいいので将棋指しになった。」と言った某有名棋士もいますね(笑 >強いのが幅をきかせています。いつも同じ人が勝ちます。なんだかつまらなくなってもう集まりには行くのやめようとおもいました。 そうですか、それならいっそやめてしまえばよい^^ やめたらあなたは負け犬と一生言われるでしょうね。 それに質問者さんのおっしゃるとおり「人との付き合い」なんですよね? そしたら気取ってる人だっていなくはないんじゃないんですか? 偶然その人が強い人だった。ありえることだと思います。 だから矛盾してるように見えますが…。 強いから幅をきかせるのが勝負全般なんです。 強いから~という理由は既に将棋云々ではなく昔の出来事や他のゲームでもありますよ。逆に「下剋上」というのがありますし、実力が伯仲しているから「切磋琢磨」という言葉もある。 「強いから徳川家康は全国統一をした。」 知識が自分よりも上なのだから生徒は教えに乞う人を「先生、とか師匠」とかいうのでしょう?
- Ishiwara
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将棋の世界では、将棋の強い人が威張っています。それでいいのです。私も、ずいぶん奨励会の子供たちに教えてもらいました。 今は、ハーモニカ・クラブに入っていますが、そこでは、ハーモニカのうまい人が偉いんです。私がどんなに数学や英語ができるか、どんな大学を出たか、なんて、だれも知らない仲間たちなのです。 あなたもいろいろな集まりに入って楽しんでください。「人間を測るモノサシは多種多様」ということを知るのは、とてもよいことです。
- MARIRINNBOUYA
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競技である以上、強さを競うのは当然のことと思います。大企業で課長の紳士も、四段の大学生に勝てないなら、「教えて下さい」として頭を下げなければいけませんし、そうしてでも教えて欲しいものだと思います。逆にその大学生がその企業に入社すれば、将棋で二枚落ちで勝てる課長が相手であっても、「○○課に配属になりました、新入社員の◎◎です。宜しくお願い致します」として挨拶する。そういうものでしょう。将棋には将棋の世界がありますし、企業には企業の、「筋肉やパソコン」にもそれなりの世界とルールがあると思います。 強くなりたいわけではなく、指して楽しめれば良いということであれば、町道場や職場でそういうグループに入るか、ネット将棋で遊ぶくらいでしょうか。
- don_go
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自分自身の現在の力量・弱さを認めて、初めて それを克服する為の努力が始まります。 何事も一朝一夕で上達するものではありませんが 日々の努力を怠れば、その成果を得る事はでき ません。 将棋が上達するには、数多く対局することだと 言われますが、下手どうしが数指しても上達する ことはできません。 身近に強い人がいて対局を間近にみて勉強する ことができ、その成果を試せる環境というのは意外 と得るのは難しいものです。 そんな絶好の機会を自ら放棄するのはもったいない と思います。
- haberi
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負けると悔しい。さらに「おまえ弱いな」なんていわれると、もっと悔しい。 そこでなにくそとおもうか、負け惜しみ言って去るかが、強くなるかどうかの 分かれ道だと思います。将棋に限らず。
- laputart
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半分はご意見が正しくて、半分は当たっていないと思います。 趣味の集まりである以上、誰もが対等に参加出来る権利があるのは事実です。 しかし集まり(クラブ活動、同好会などもそうですが)の主体が「将棋」である以上、上位者が主導権を持つことは避けられない事であるとも思います。もちろんその上位者が弱者を馬鹿にするような態度であればそれ自体は問題です。(その人の人間性の問題です)。上位者もメンバーに対しては謙虚である必要があります。 将棋の強さは棋力といいます。現在のレベルからアップすることを目標として参加されるのなら、やりがいがあると思います。 私は将棋倶楽部24というネット上で自由に対戦出来、自分の棋力も判断できる会の将棋道場で楽しんでいます。 http://www.shogidojo.com/
- riddle09
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この半年で、将棋に関する本を何冊読みましたか? パソコンの趣味があるとのことですが、将棋ソフトは何本持っていますか? その他、将棋が強くなる為に何か努力をしましたか? 初心者が強くなる早道は、まず定石を覚える事です。 そして次に、とにかく指すこと。 指したらそれで終わりにしないで、どこで負けたかどこで勝ったか分析すること。 そして、分析した結果を次の対局に活かすことを繰り返せば強くなるはずです。 >小柄で弱そうな老人が将棋が強いということで この方は、どれくらい将棋を指しているんですかね。 それを考えれば、子供が大人に向かって「ずるい」と言っているようなものだと気付くはずです。
- Tasuke22
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それは、あなた自身が「強い、弱い」に非常にこだわって いるので、強くない自分が辛いのだと思います。 将棋の話に別のジャンルを持ち込むところが、強がりと 言えますね。申し訳ないですが、正直言って子供っぽい です。 勝ち負けだけならジャンケンで済む、と羽生名人も言って いました。 ある局面で自分にとっての妙手が指せれば、私はその1局は 幸せですけど。勝てたら言うことはないのは、勿論です。 強い人が自慢するのは当たり前だと思うし、尊敬します。 まあ、将棋雑誌を読んで、プロ棋士を少しでも知ったら、 自分が勝っても自慢しようとは思わなくなりましたが。
- QES
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将棋の集まりで将棋を自慢するのは当然です。 マラソンなら良いタイムで完走できることが自慢で、完走も出来ないあなたがマラソンなどオートバイより遅いから大したことないと言っても負け犬の遠吠えです。 パソコンを自慢したいのならパソコンが趣味の人の中に入っていって初めて自慢できます。 あなたに自慢できるだけの知識があればの話ですが。 >>強いのが幅をきかせています。 これが将棋の最大の魅力です。 野球の世界など学年がすべてで、ひとつでも学年が違えばプロに入って何十年経っても上下関係は変わりません。 しかし将棋なら強ければ何十歳の年の差を超えても若い者が尊敬される世界です。 実力もない人間がいつまでも先輩風を吹かす世界より、常に一番強い人間が尊敬される将棋の世界の方が合理的です。 強くなる努力はしたくない(また能力がない)が友達が欲しいと言うのなら将棋はやめたほうが良いと思います。