• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:顎関節症と耳の違和感について)

顎関節症と耳の違和感について

このQ&Aのポイント
  • セルフケア方法や再受診の必要性について
  • 顎関節症の悪化と顎の歪みに関して
  • 顎関節症のセルフケア方法や注意点

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sizensika
  • ベストアンサー率40% (144/354)
回答No.1

私達の歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。下顎の関節は耳の穴と紙一枚の骨で接しています、噛み合わせの不調和があると顎関節や耳の問題、側湾症その他色々な問題をおこす事があります。体全体のバランスを診て根本的な原因の除去が必要かもしれません。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。また人間は1日に15分位しか食いしばらない事が生理学で判っていますが受験のストレス、不安、心配、頑張りすぎ、忙しさ等で食いしばる事が多いと問題を起こします。食い縛らない生き方が大切です。固い物の食べ過ぎ、ガムの噛みすぎ等でも問題を起こします。また緊張その他で筋肉が緊張して血行が悪くなっても問題を起こします。歯と体、心を休め、ゆったり過ごす事が大切です。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、??学会認定と言う先生に16本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は50キロ近くありますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。 歯の固さ、形全てに意味があります。歯科医療所詮偽物、一度に治療しない事が大切、最小限が、自然が一番です。

bakunoyume
質問者

お礼

ご親切に詳しく回答していただいて、本当にありがとうございました。 とても悩んでいたのでうれしく思いました。 参考にさせていただきます。

関連するQ&A