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ポリイミドの重合は何重合?
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ポリアミック酸生成では、ぶしつの出入りがないので、ふか重合。 酸無水物とアミンの反応は、ルイス酸の存在下で進む(酸無水物と空気中の水との反応でH+が放出される)からカチオン重合に見えるのですが、活性点が分子内を移動していない(たまたまぶつかった分子同士が反応している)ので、カチオン重合ではないです。 後半は単なる脱水です。注意点は、こそう反応の場合には、「たまたま反応可能なきが隣接している場合に反応が起こる」のであり、確率的にはアミノ酸とカルボン酸が反応して脱水する場合が多いでしょうが、条件によっては、離れている場所と反応も考えられます。これがおこらないと、黒鉛や雲母のような剥離が発生します。 私の使っている言葉がかなり古い(20-30年前の言葉)ので、間違っている場合があります。
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- mmmma
- ベストアンサー率41% (683/1637)
ジアミン+酸無水物→ポリアミック酸 縮重合 ポリアミック酸→ポリイミド 分子内縮合 です。
お礼
回答ありがとうございます。 縮重合とは、重合する際に分子が離脱するらしいのですが、 ジアミンと酸無水物の重合は何か分子が抜けているのでしょうか? ポリアミック酸→ポリイミドでは水が抜けることはわかっているのですが・・・。 お手数ですがよろしくお願いします。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2561)
しばらくやっていないので、反応式を思い出せません。 ポリアミック酸の構造式と重合時の反応式をお知らせください 重ごう開始剤として、適当なラジカル化剤が加えられているのであればラジカル重合。 開始剤として、ルイス酸のような陽イオンがくわえられていればカチオン重合。 と、見当がつくのですが、しばらくやっていないので反応式を思い出せません。 それから、縮重合、重縮合、ふか重合、重ふか重合、クラフトなどの分類もありますので、一見きょう重合とみえてもべつの場合があります。 反応式をお知らせください
お礼
回答ありがとうございます。 以下のページの中段、製造方法の2段法に書いてある反応です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%89 よろしくお願いします。
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お礼
返事が遅くなり申しわけありません。 詳細な説明ありがとうございました。